「長年、一緒にいると

 顔まで似てくる」


よく、聞くよね。
「似たもの夫婦」って

コトバもあるくらい。

 

これ、

研究なさった機関があるんですよ。

 

ミシガン州立大学の

臨床心理学博士のチーム。

1296組もの夫婦のデータを分析して

夫婦の性格の類似性を調査したんだそう。

 

似た者同士だから惹かれあうのか、

一緒にいるから、似てくるのか。

結果は・・・・

 

夫婦は結婚期間が長いほど

 

性格が似てくるということはなく

 

「似たもの夫婦」は結婚する段階で

性格が似ている相手を選んでいたことにより

説明できるだろうという結論に至ったそうです。

 

じゃぁ、似たものカップル・・・顔が似てると、

考え方や思考傾向が似てるのか??

 

 

そうなんです!!


 

顔が似てると聞いて、

思い浮かぶこのご夫妻!
(佐知代さんは他界されましたけれどね)

 

この二人が、喧嘩しながらも

長く繋がっていたヒミツが顔に

現れていたのです。



色解きワークdeいい女!@マダム眞子の心彩便
(2010年8月05日 webR25 写真:産経新聞 )

 

よいパートナーに

めぐりあうために

知っておくべき、

パーツがあるのね。

 

アメリカでは、結婚前に
パーソノロジー(仮面心理学の礎)を使って

カウンセリングを受けた

カップルの離婚率は

10%減るというデータがあるの。

 

顔のパーツが語る、相性度。

 

 

で、このチームが1296組の夫婦にした

質問内容がおもしろいのだ。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

198問バージョンに回答した結果のデータをもとに、


 

「ポジティブな情動性

 (達成感や幸福などの

  ポジティブな感情を感じやすいか)」、


 

「ネガティブな情動性

 (疎外感や敵意などの

  ネガティブな感情を感じやすいか)」


 

「制約

 (伝統主義・慎重で計画的・

   危険を避ける傾向など)」


 

などの性格特性について、


 

結婚している期間が長くなるとともに


 

夫婦間の類似が増すのか否かを 

 

さまざまな手法で分析しました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

と、あるのですが

 

これらの思考の傾向や

感情発散の傾向は

仮面心理学の

人の持つパーツの特性に

リンクしていくのです。



色解きワークdeいい女!@マダム眞子の心彩便
おお~~~なつかしい~~~。


 

この二人は

「感情の寛容度」の傾向が似ている。 

 

調査内容の1つ、

「制約」に関連してくるんだけど。

 

これは、目の幅から推し量れます。

 

だから、お互いを尊重して、

二人ともが、

細部にあまり拘らないので

いい関係が続いてるのかも。

どちから一方の

寛容度が少なければ

なかなか、こうはいかない。

 

 

ただ、

二人の寛容度に差があるって認識すると

その付き合い方も、うまく出来る。

 

自分と感じ方が違うからと言って

いちいち、腹をたてなくていいのでね。

 

 


色解きワークdeいい女!@マダム眞子の心彩便

 

このお二人は、

思考の傾向が似ている。

それから「美意識」が似ているのよ。

 

だから、一見無茶に見える

サッチーさんの考えや伴う行動を

野村さんは、

理解出来たんじゃないかな。

 

 

 

顔のパーツ・

指の長さ・

位置・頭の形。

 

それぞれの場所に、その人の

思考の傾向

感情の表現傾向

興味の対象

身体的感覚の傾向

 

などなど、

いろんな傾向が隠されている。

それは、脳科学に基づき

2万例を超える統計から導かれたもの。

それが、仮面心理学なのです。

 

 

顔相・人相を占う。。。というのとは

まったく違う分野なのです。


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