私がお伝えしてる色彩心理は
この色はこんな意味を持つ、、、という
方程式があるようなものでなく
あなたにとって、この色は何を語る?
そんなアクセスで紐解いていくものです。
なので、ワークショップをして
徹底的に自分の中の色を
出して、出して、出して!!
そして、内側をみていく。
色まみれになりながら
遊んで泣いて笑って、って
そんな時間なんですね。
ガチの色彩心理講座では
社会的に共通の意味のある
色の意味や感じ方も
もちろん、お伝えして行きます。
出した色から
小さい自分にであったり
大嫌いな過去を見つけたり
言えなかった悔しい気持ちを見つけたり
わからなかった怒り方が見つかったり。
それは、過去のトラウマを見つけて
自分を慰めるためでなく
自分に自分で決着をつけるため。
そして、未来のカギにするために。
指を使って色を体感する。
講座のはじまりには、
このワークをすることが多いのです。
触感を楽しみながら、色と向き合う。
フシギなことに、嫌だと思ってた色や
好きだと思ってた色への気持ちが変わったり
違う角度から、自分の気持ちを見ることが出来たり。
そして
感情を色で感じてみる。
すると、そこには
気がつかなかった自分の心があったり
蓋をしてたかもしれないものが
顔を出してきたり。
色を読み解く。
決まった言葉やルールがあるのでなく
その人の持つ、色と心の結びつきから
やってくるものに、耳を傾ける。
色は時として、心の深いところまで
するりと入り込んで
潜在意識の蓋をあけてしまうこともある。
ワークの時間、
シェアの時間がとっても多い講座です。
シェアの時間は、
ほとんどセッションになっていきます。
だからこそ、少人数でしか開催できないし
少人数だからこそ、安心して語り合える。
そして、講座は生き物です。
その場に、タイミングに必要な方々が
集えるように計らいがやってきます。
色彩で過去を思い出し
その時に自分が感じたことを
置き去りにしてきた心を観ることもあります。
それは、トラウマと言われるものを感じて
そこがあるから今のワタシがいる、
前に進めない自分が膝を抱えている、、、
と、認識するのに使いません。
自分を愛するために、
好きでいるために
過去もひっくるめて
好きになるために
未来のカギにするために使います。
とっても久しぶりに母と夢の中で語りました。
色彩記憶のお話をする時に
私は、自分と母のかかわりを
色を使いながらお話します。
だからきっと、夢をみたんでしょうね。
そして、夢を見終えた時に
まだ、持ち続けてたものを感じました。
少し悲しかった記憶。
それでも、いいのです。
私はそれがあるから前に進めないのでなく
それがあるから
母に否定されたと思い出すのでなく
ただただ、そういう過去があったということ。
それは、私の心が
そう受け止めていただけだということ。
そう思えるようになった時
悲しい色だったピンクが
私を元気にしてくれる
色に変わったのでした。
色彩心理の基礎から
絵の読み解き
色を使ったワークショップ
セッションなどに活かす使い方まで
半年かけてしっかりお伝えする
ガチの色彩心理講座。
2020年1月から大阪と東京で
開催いたします。
早期お申込み割引は
9月末日までとなってます。
一緒に色が教えてくれる智慧
学びませんか。
大阪
https://www.reservestock.jp/events/366702
東京







