ある日、とても大好きだった
ピンクを手にしなくなった。
その理由が
ある瞬間にわかったことがありました。
(その理由はこちら↓)
それは、
色彩心理から
導き出したものです。
色彩心理は
色とココロの関係、
記憶と色の関係、
色彩が与える影響について
など、紐解く学問です。
色彩心理には
アートセラピーと呼ばれるものがあり
アメリカでアートセラピストは
医療現場において
医師と同等の立場で
患者さんのメンタルケアにあたります。
色からアプローチするというのは
無意識の領域にも及びます。
なので
気付くことのできなかった
自分に出逢えたり
問題解決の
理由に出会うこともあります。
それは、
ワダカマリを解放させ、
昇華させ
次元の変化に、
大きな後押しをしてくれる
プレゼントを持ってくることもあります。
自分の内側にある、感情や思考を
色で表現することで
自分を俯瞰して見ることが出来たり
色と繋がる、を
体感できる時間でもあるのです。
色と繋がることができた時
例えば、
それが画家の絵だとしたら
その色から、
描き方から、
タッチから
様々な情報が、
言葉にならない言葉を
聴けることもあります。
画家の絵を見て
どう感じるか
何を観るか、は
その人の心に呼応してるから。
なので
画家の絵をどう見るか、も
ココロを俯瞰するひとつの
手段なのかもしれません。
【こころいろ〜色彩心理の世界】では
https://resast.jp/events/344899
画家の表現した色を
画家の歴史とともに
その心模様を紐解いていきます。
そして
わたしの心模様を感じるために
色を使って遊びます。
絵心や技術は何もいりません。
色鉛筆やクレヨンで
丸や四角やハート型くらいが
描ければ楽しめます。
自分自身に逢うために
内側にある創造主と語り合うために
色で遊びます。
・色彩心理を知る
色が内側に及ぼすものを
画家の表現する色から紐解きます。
画家は心模様に
正直に表現をすることが
とても多いのです。
それを、色彩心理でどう読むのか。
色とこころと記憶の繋がりと、
心理をお伝する時間です。
・【Colorワーク】
五感を色で表現する
無意識で、
こんなことを感じていたんだと
知ることもあります。
それは、怖い事でなく
自分の創造主が教えてくれる
あなたの内なる声。
色を通して、
自分を確認できる時間です。
・【Colorワーク】
塗り絵を楽しむ
画家の絵を塗ってみる。
塗りながら心地の良い色
そうでない色を感じ
感じたことと色について
考えてみる時間です。
こころいろ ~色彩心理の世界~
【こんな方にオススメです】
色彩心理に興味のある方
色から、人間関係や自分の心をひも解いてみたい方
モノづくりをされている方
お仕事で色を扱う方