開運商法（かいうんしょうほう）とは
「身に付けるだけで運気が上がる」や
「能力がアップする」などと宣伝して
高額な開運グッズ（壺など）を
買わせる商法。
購入者による驚異的な効果の体験談と、
占い師やセラピストなどによる
解説や実証が掲載されている事が特徴。
Wikiより
仮面心理学の壺
も、、、
実はあります。＾＾
ただし、
身につける
持っておく、だけではダメですが
運氣が上がる、
能力がアップする、は
遠くないかもしれない。
コミュニケーションの
取り方を変えれば
人間関係が楽になったり
変化が生じます。
その変化の先に
運気上昇や開運の扉を
見つける方が少なくない。
仮面心理学の壺
パーツの知識の詰まった壺を
手に入れたら、ね。
過去にこんな例がありました。
某大手銀行の営業マンAさん。
Aさんと直属の上司では
目の幅が大きく違う。
やや広めのAさんに対し
上司はかなり狭い目の幅。
目の幅は知覚したものへの
感情の動き方を
鑑みることが出来ます。
狭いタイプの人は
狭い視野で見る顔立ちで、
物事そのものに
焦点を当てて見ています。
すぐ近くの物や
具体的な物に惹きつけられます。
広いタイプの人は
広い視野で見る顔立ちで、
遠くから全体の視野で
物事に焦点を当てます。
Aさんには、
月額獲得金額のノルマがあります。
もちろん、上司にも。
例えばこれを1000万円だとしましょう。
本質的に
目の幅の狭い上司は
毎週毎週、
今はどのくらい獲得してるのか
聞いてくるそうなのです。
（お仕事なので仕方ないですね）
これは、感情の視野が
目の前のものに焦点が当たるため
『今』を、重要に感じるためです。
（もちろん、思考で
広く捉えることはできます）
ところがです。
本質的に
広い視野で物事を感じるAさん
しかも、上司と相対してみると
2人の間には大きな
知覚反応に対する感情のギャップが。
一か月で1000万円なので
最終週に達成できればOKと
ギリギリまで
焦りを感じないAさん。
上司は毎週、250万円ずつ
成果を上げるのが
安心できる、と思っている。
（もちろん、超えるに越したことはない）
★ここで
Aさんに『焦り』
上司に【安心】
という言葉を使ったのは
このパーツが、
感情に関するものだからです。
なので、毎週、
2人の会話はずれるのです。
そして、Aさんは
2週目くらいまで
獲得金額ゼロのこともあるので
しょっちゅう、大目玉なんだそうです。
しかし、
毎月必ず達成はされてるとのことで
わかってるのだから
そんなに怒らなくてもいいんじゃないか、
聞いてるだけで気分が滅入る、
との、お話でした。
そこで、仮面心理学の
目の幅のパーツを使って
こんなアドバイスをしました。
直近のものに
焦点が行きやすい上司には
毎週、欠かさず
どのくらい進捗してるか、
その金額はどのくらいか、
月末までに達成の可能性は
どのくらいあるのか。
それらを、面倒でも
報告してはどうかと。
もちろん、組織ですから
【ホウレンソウ】はありますよね。
ここで言う『報告』は
さらにピンポイントの視点で
言葉を足していく、
ということです。
そうしたところ、
目の前の気になることが
毎週解消する上司から
嫌なお小言は激減し
Aさんは、数ヶ月後、
その上司から離れて
栄転をされました。
【嫌な気持ち】って
持っていると嫌なものを
引き寄せやすくなります。
それがなくなっていくと
引き寄せるものの質が
変わってくるんだと思うのですね。
https://item.rakuten.co.jp/project1-6/4530956576435/
（楽天で売ってました、笑）
仮面心理学の壺
なかなか、役に立つと思うのです。
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