菅原道真公が祀られる

大阪天満宮。

 

 

事務所から30秒ほどの場所は

日本三大祭りのひとつ

天神祭が執り行われ

その日は事務所に入るのが

大変困難になる。

(契約の時、年に2日、

 事務所に入るのが

 困難な日があると言われた、笑)

 

渡御列という催太鼓を先頭に

猿田彦、神鉾、地車と続く
総勢3000人の大行列が

船渡御の乗船場である

天神橋まで練り歩かれるから。

 

事務所の前の道を渡御列が

延々と続くのである^-^;

 

事務所に入る前には

いつも、正門の前で

ご挨拶をするのですが

近隣の店主さんやお勤めの方も

多くの方が同じことをされ

朝の大好きな風景でもあります。

 

正門の真上には

大きな 十二支の

方位盤が吊るされている。

 

 

十二支のうち【酉】が

大阪天満宮さんは酉ではなく

【鳳凰】になっているのです。

 

 

これは、菅原道真公が

九州に飛ばされる前

道明寺でおばさまとの別れに

鶏の鳴き声で早められた

という故事により

天満宮ではトリが避けられているそう。

 

そして、

菅原道真公の祀られる場所は

学問の神様として有名ですが

受験の時期だけ

【登竜門】の通り抜けを

受験生だけがすることが出来るらしく

毎年、この時期は

たくさんの人が訪れます。

 

 

2019年の通り抜けは

 

https://www.osakatemmangu.or.jp/

 

通り抜けの詳細はこちら。

https://trend-life21.com/touryuumon-sanpai

 

受験生の方は

行ってみてはいかがでしょう。