知らない、あるいは
知ろうとしなかった事って
ありえない選択を
してしまうことがあるんだよね。


最近、購入するようになった
ブラウン系、レッド系のリップスたち。

左から二番目のは
ハワイで購入した
鮮やかなブラウンのリップ。

今までなら
目にも入らなかった色味。




春まで圧倒的に多かった
ピンク系、もしくは
オレンジ系のリップス。
ヌーディーカラーってのも
好きだったけど
あんまり似合う感覚はなかったな。


青みの入った色は似合わない。
それは知ってたけど
好きな感じのピンク系リップは
青みが入ってることが多く
似合わない色をわざわざ
買ってたって事も判明した
Riccaさんのメイク講座。

廃棄したリップスは10本以上。
どんだけー( ̄w ̄) 
って、自分ツッコミ。

なんでピンク系統が好きだったのか。
なんでその色系が似合うと
勝手に思い込んでたんだろう。

きっと自分の中で
私ってこんなもん。 
という、自己評価が出来ていて
それは自分が作り出したもの
というより
「ピンク、似合うよね」
と、過去に誰かに
言ってもらった言葉が
クサビのように突き刺さってて
いつのまにか
自分勝手に
私ってこんな感じ、を
作り出してたのかもしれない。


『なんでもテキパキするよね」
『決断が早いよね』
と、言われるこがあったとしたら
「私ってテキパキできて
  決めるのも早い人なんた」
と、思い込むことがあるように。

確かにある種の人の中では
そうかもしれないけど
あなた自身がそうとは限らない。


あなたより感情反応の
ゆっくり目の人から見れば
そう見えるだろうけど
逆の人から見たら
あなたは『のんびり』さんに 
うつるかもしれない。

自分というものが
どんな感情や
思考の傾向を発揮するかは
一緒にいる人との関係性で変わる。

これが
仮面心理学の
相対性で鑑みるという見方。

どうやってみるの?


それは、顔のパーツでみて行きます。
写真は顔のパーツの一つ
目の幅を自分で計測してるところ。


実に100以上の顔のパーツと
脳の関係が紐解かれてる学問。

熊本で開催させていただいた
仮面心理学KIDSクラスでは

扱いが難しいと感じていた
お子様のことが理解できて
今後のあり方を見つけられたり。

ご夫婦の関係性の
よくなかった理由と
改善策を見出されたり。


親子で参加くださったお二人は
今までのことを
『そうだったの?』
「うん、そうだった」と
振り返りお互い納得されてたり。

また、会社経営に携わってる方は
お子様の事例を大人に置き換えて
自分と違う傾向を持つ人への
対処法を見出されたり。


そういえば過去に
『もうやっていくのが無理なんです』
と、会社の社員さんのことを
いってらした方が
自分との傾向の差を知り
なぜぶつかり合っていたのかが
理解できた途端、変化が起き
今では
なくてはならない存在になってると
聞かせていただきました。

もし、知らなかったら
辞めていただくという
今考えるとあり得ない選択を
してたかもしれません、と。



熊本でご一緒したみなさま
ありがとうございました😊