仮面心理学@KIDSクラス
 

 

顔のパーツから

 

その子どもの現在の特性を知り

 

その子どもに適したサポートを見出す。

 

 

感情や潜在意識が

 

自分とは、違う、を知ることで

 

子どもを個人として、

 

尊重できる親の目を育てる。

 

そんな想いの詰まった

 

KIDSクラスのテキストを綴った

エドワード・ジョーンズ氏は、

 

「このようなタイプの本はないでしょう」

 

と、序章で書いておられました。

 

 

また、本文の中には

 

一卵性双生児の研究において

異なる状況において育てられた結果

環境が違うところで育てられたとしても

遺伝的なものは同じであった。


と、記してあるのですが

これが云いたいことは、

 

同じように育てても

 

持っている特徴が違えば

 

開花の仕方が変わる。

 


違うところで育ったとしても

持っている特徴が近しければ

開花の仕方に大きな違いが出ない。

 

という事になります。

 

 

ということは、

 

同じ屋根の下で育つ、兄弟姉妹でも

持っている特徴により

同じように育てたつもりでも

開花の仕方は変わってくるのですよね。

 

仮面心理学@KIDSクラスに

ご参加くださったみなさま。

今回はまさに、

 

子育て真っ最中のママたちが

 

数多く集まってくださり

 

実際に兄弟姉妹でもパーツが違うと

こんなに変わってくるんだよ、を

体感していただきました。
 


よく、お子さんとの性が合う、合わない、を

感じる方もいらっしゃいますが

実はこれ、

 

感情や潜在意識の持ち方が似ていると

わかりやすい、のですね。

違うものを持っていれば

なんでそうなる???が、出てくる。

 

その????は、

 

残念ながら、理解できないんです。

ご自身が持ってないから。
 

 

じゃぁ、子どもの特徴を

 

をわからないまま育てるの?

になりますね。

乱暴に言えば。。。そうなります。


 

ただ、

 

「わからないんですよ」

 

ではなく、

 

「わからない、を理解しましょう」

と、お伝えしてます。

 

 

お子さんでも、

 

砂場遊びが苦手な子もいれば

戸外が大好きで泥んこになるのを

嫌がらないお子さんもいます。

子どもらしく遊んでくれない・・・と

思い悩むのでなく

どうしてそれが嫌いなのか、を

その子どもの持つ特徴から推し量れば

わからなくても、理解する気持ちを持てます。


顔のパーツの持つ特徴は

ママと子ども

パパと子ども

ママとパパと子ども

グランマとグランパと子ども

みんな、相対的に違ってきます。


あなたも、あなたの子どもも

持っている特徴は

 

人間関係の中で変わってくるのです。
 

だから、あなた一人の目で見た子どもは

 

あなたの目から見たひとりの子ども、です。

それが、全てではない。

 


あなたが誰かに

 

『あなたってこんな人だね』

と、言われたとしても

それは、その人からみたあなたに過ぎない。

 

 

 

大切なのは、遺伝的に持っている

個の特徴のパターンを知り

どんな場所でどのように動くのか。

それを、

 

よりよく活かすためには何が必要なのか。

 

を、知って自分で自分を理解する事。

理解できない感情や意識を

わかろうとするのでなく

違いを理解する。

わかりたい、を手放して

相手を尊重していくこと。

 

 

そんなことを仮面心理学ではお伝えしています。

そして、KIDSクラスでは

実際に、お子様の写真を見たりしながら

どのくらいの特徴の差があるのか、も

体感していただく時間を過ごします。



昨日は、初めて双子のママさんもお越しくださって

ワタシもたくさんの学びを頂きました。

アメリカからもどりましたら

 

また、来年、KIDSクラス開催したいと思います。

 

 

インストラクター達が講座を開催しています。

こちらでも、学んでいただけます♪

 

https://ameblo.jp/cocoa-maco/entry-12310127115.html