2017年のこと

 

斉藤由貴さん

 

三度目の不倫発覚。

 

 

ワイドショーを賑わした時期があった。

 

 

人の事は、わかりません。

 

なぜ

 

彼女が、三度も不倫を繰り返すのか。

 

そこに

 

着眼しようなんて思ってないのですが。



ある、感情の持ち方が

 

ひょっとしたら、彼女のそういう側面に

 

影響してるのかな、と思うので

 

仮面心理学から鑑みた

三度の不倫 について、少しお話を。

 

 

 

脳の形が顔のパーツに現れ

そして

 

その脳の働きを鑑みることができる。

 

これが、仮面心理学なのですが

大きな大前提があります。

 

 

 

人間関係の中で

 

パーツの動きは相対的に鑑みる。

 

占いのように

 

顔で決めつけない、という事。

 

 

例えば、

 

この3人では赤さんが一番背が高く

 

緑さんは真ん中で

青さんは一番低い。

 



でも、緑さんと青さんが2人になると

緑さんは背が高い人になる。

 

 

 

というように、

 

一緒にいる人で

 

順番が変わるように

 

一緒にいる人が変わると

パーツの働き方は変わるのです。

 

 

 

しかし、

 

もし、赤さんの身長が2㍍だったら。

たいていの人の中で

 

赤さんは、背が高い人、になりますよね。

 

 

 

こんな風に、

 

大きな特徴を持っている場合に限り

 

どんな場面でも動く特徴、

 

というものが存在します。

 



150項目以上あるパーツの中の

たった一つで

その人のすべてに

 

影響があるのではありません。

 

 

ただ、

 

たったひとつの感情でも

 

生き方に影響が出ることがあります。

 

回りくどく書きましたが

 

その、大きな特徴を持ち

 

生き方に影響が出てるものを

 

お持ちの斉藤由貴さんなのです。

 

 

 

斉藤由貴さんは

 

愛情や思慮分別に関する

 

自己表現が

 

常識的範囲を超えてしまいがちな感情を

 

脳が持ってらっしゃるんですよね。

 

 

 

この特性をお持ちの方は

 

少なくありませんが、

 

先ほどの2㍍の赤い人のように

 

斉藤さんの場合、

 

非常に大きく持ってらっしゃる。

 

 

なので、

 

「え?一般的にはこうじゃない?」

 

 

簡単に覆してしまうので

誰かと暮らす

誰かとずっと一緒にいる

というのが、

 

苦手な感情をお持ちなのです。

 

 

 

 

この特徴は適切に使われていれば

 

とてもクリエイティブなものを生み出す、


という側面を持つのですが

 

ありのままに動かないよう

自身のコントロール力が

 

とても必要、

 

と言われるパーツです。

 

 

 

 

仮面心理学では

 

顔のパーツの配置から

 

思考優位・感情優位・本能優位

 

の3パターンがあるとされています。



斉藤さんの場合

 

感情優位の傾向があるので

 

先に書いたような推測も

出来てしまうのです。

 

 

 

あくまでも、顔のパーツから鑑みる

 

推測です。

 

 

アメリカでは

 

パーソノロジー(仮面心理学の礎)を使って

婚前カウンセリングを受けた人と

 

そうでない人の離婚率のデータが

 

あるそうなのですが

 

圧倒的に、

 

カウンセリングを受けたカップルの

 

離婚率は低いそうです。

 

 

お互いの脳の持ち物を知る。

 

すると、自分では理解できない事は

 

そういうものを持ってるんだとわかる。

 

 

何に腹が立って、

 

何に悲しくなって

 

何を無駄に心配してしまうか。

 

その原因が顔でわかるとしたら

 

相手の「わからない」を知ることは

 

生きることを、楽にしてくれる

 

ステキなアイテムになると思うんです。

 

 

 

学んだ人、

 

伝えてくれるインストラクターが

 

仮面心理学は愛の学問

 

言ってくれる

 

ひとつの理由がここに在ると思うのです。