3日間、色と触れ合って
そして
感情を色で感じてみる。
だから、私は講座は開催するけれど
講座開催ができるようなプログラムは
開催しない、と決めてるんです。
それは、ルールのある手法でないだけに
臨床例や体験がとても大事になる。
その時間を持たずに開催するのは
キケンだと、認識してるし
その場を提供できない私も、いるからです。
ワークの時間、
シェアの時間がとっても多い講座です。
シェアの時間は、ほとんどセッションになっていきます。
だからこそ、少人数でしか開催できないし
少人数だからこそ、安心して語り合える。
そして、講座は生き物です。
その場に、タイミングに必要な方々が
集えるように計らいがやってきます。
悲しい色だったピンクが
私を元気にしてくれる色に変わったのでした。
色からメッセージを受け取って
たくさん笑って
たくさん泣いて
たくさん自分を大事にした時間。
指を使って色を体感する。
講座のはじまりには、
このワークをすることが多いのです。
触感を楽しみながら、色と向き合う。
フシギなことに、嫌だと思ってた色や
好きだと思ってた色への気持ちが変わったり
違う角度から、自分の気持ちを見ることが出来たり。
講座のはじまりには、
このワークをすることが多いのです。
触感を楽しみながら、色と向き合う。
フシギなことに、嫌だと思ってた色や
好きだと思ってた色への気持ちが変わったり
違う角度から、自分の気持ちを見ることが出来たり。
そして
感情を色で感じてみる。
すると、そこには
気がつかなかった自分の心があったり
蓋をしてたかもしれないものが
顔を出してきたり。
色を読み解く。
決まった言葉やルールがあるのでなく
その人の持つ、色と心の結びつきから
やってくるものに、耳を傾ける。
色は時として、心の深いところまで
するりと入り込んで
潜在意識の蓋をあけてしまうこともある。
潜在意識の蓋をあけてしまうこともある。
だから、私は講座は開催するけれど
講座開催ができるようなプログラムは
開催しない、と決めてるんです。
それは、ルールのある手法でないだけに
臨床例や体験がとても大事になる。
その時間を持たずに開催するのは
キケンだと、認識してるし
その場を提供できない私も、いるからです。
ワークの時間、
シェアの時間がとっても多い講座です。
シェアの時間は、ほとんどセッションになっていきます。
だからこそ、少人数でしか開催できないし
少人数だからこそ、安心して語り合える。
そして、講座は生き物です。
その場に、タイミングに必要な方々が
集えるように計らいがやってきます。
色彩で過去を思い出し
その時に自分が感じたことを
置き去りにしてきた心を観ることもあります。
それは、トラウマと言われるものを感じて
そこがあるから今のワタシがいる、
前に進めない自分が膝を抱えている、、、
と、認識するのに使いません。
自分を愛するために、好きでいるために
過去もひっくるめて好きになるために
未来のカギにするために使います。
とっても久しぶりに母と夢の中で語りました。
色彩記憶のお話をする時に
私は、自分と母のかかわりを
色を使いながらお話します。
だからきっと、夢をみたんでしょうね。
そして、夢を見終えた時に
まだ、持ち続けてたものを感じました。
少し悲しかった記憶。
それでも、いいのです。
私はそれがあるから前に進めないのでなく
それがあるから
母に否定されたと思い出すのでなく
ただただ、そういう過去があったということ。
それは、私の心が
そう受け止めていただけだということ。
悲しい色だったピンクが
私を元気にしてくれる色に変わったのでした。
来年、2月に帰国したときにも
また、この場を作りますね。
お出会いできる方々との時間
楽しみにしています♪