初めて東海岸に足を踏み入れた。
今回の空路は
Sacramento→Houston
Houston→Atlanta
Sacramentoの空港に行ったのが
お昼の11時過ぎ。
Atlantaのホテルに着いたのが
深夜1時過ぎ。
アメリカ、広いねー( ; ; )
いつもよく行く場所。
こんな山の上にあるんだね。
シエラネバダ山脈から
雪解け水が注ぎ込み、
世界でも10本の指に入る透明度。
なんだか、天空の水たまりみたい。
画像が悪いので見えにくいけど
ものすごく大きなキャニオンや
レイクパクエルとその周りの川も
肉眼ではハッキリ見せてもらえてね。
なんだかお得な気分のフライトでした。
カリフォルニアと違うところは
【湿気がある!!!】
これがどんなにありがたかったか。
もう、干からびる寸前だったから
まるで、
砂漠がが水を吸い込むみたいに
自分の体の変化を味わいました。
慣れた日本の気候
梅雨のジメジメはいやだけど
カビも生えないカラカラ湿度も
身体にはしんどいんだよねぇ、
と、皮膚が話しておりました。
そして今回は
バケーションではないの。
お昼間はがっつり学びの時。
ご縁があって
自然の精霊の声を聴く
ひとつの方法をば。
Medicine Cards
日本では絶版ということもあり
扱う方も非常に少ないらしいので
こちらで学んできます。
テキストは翻訳機で訳してみたから
準備万端(←をい、、、苦笑)
アメリカに来てから
英語がちゃんと操れないので
言葉がうまく聞けない、伝わらない。
苦肉の策で、言葉ではない声を
いろんな方面から聴く訓練をしてたら
出会った、ひとつの方法、
ネイティヴインディアンの叡智、
生きる意味や智慧を
カードというツールを使い
アニマルに宿る精霊から
教えを授かるというもの。
占いではなくてね
直感で受け取り
自分の中にある意識を知る。
絵の、色の
読み解きと、同じなの。
潜在意識の部分が
色や形に現れたものを読み解く。
カードの準備をすると、
まず出てくる
【リス】と【エルク】
なんでまた?と思うくらい
レギュラー出演です。
我が家のバルコニーにいつも登場する
二つのアニマルたち。
受け取らんかいな!と、
精霊が大阪弁で話してる気分になる。
この精霊たちが伝えることを
理解し、自分の意識にあわせていく。
触れてもらうと、すぐにわかるけど
優しくて大きくて厳しいの、( ; ; )
自分の学びのためでもあるので
アニマルの、精霊の声を
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