生きる

今朝いただいた、あるメッセージに

こう書いてありました。

「去年の今頃、まこさんのそのアメリカ生活は

　想像できてましたか？」

ぜんっぜんできてませんでした。

人生って
どこで何か起こるかわからないけれど

一つだけ確実だな、と思うのは

「決める」こと。

これをするかしないかで、
動きは全く変わる。

先の不安より、
今の魂の声を。

出来ない探しより、
出来ること探しを。

言い訳より、行動を。

何となく思ってる、は、動かないから。

どうしようかな、は、どうにもならないから。

決めることがいいこと、でなく

決めないと動かない、という事実があるだけ。

決めないことが、悪いのじゃない。

動きたければ、決めればいいし

まだ、動かなくていいなら、

静観してて、ぜんぜんいいのだもの。

言い訳は要らないんだよ。

誰も、あなたを責めない。

あなたの人生だもん。

そして、何を選択しても

あなたはあなた。

人の評価を気にしなくていい。

あなたは、人の評価の中で生きるために

その奇跡の命を使ってるんじゃないんだもん。

九州の地震

突然の災害に見舞われるのは

誰にも想像できないし、わからない。

ただ、祈ることと

そして今、生かしてもらってることの

重さと奇跡とありがたさを

きちんと、わかっていたい、と思うのです。

災害が、最小限であることを

海の向こうから祈っています。