学校に到着。
金曜なのに、フリーウェイが空いてたおかげ様。
そしてそのおかげで、窮地を脱しました。
GrammarのHomeWorkをひとつ、
忘れてたんですよね。
というか、友人に聞いたのですが
そのプリントはしなくていいんだよ、
と、教えてくれたので、再確認せず
鵜呑みにした、私のミスです。
(お互い母国語じゃないので、
すれ違いもあります)
どんなことでもそうですが
自分で責任を持つということは
自分で確認して、行動する。
前と違った、、、教えてもらったのに、、
以前はこうだった、、、は
言い訳にしかなりませんものね。
で、授業開始30分前の到着で
同じように早く来てた
サウジアラビアの友人が
宿題、出来てる?答え合わせしよう~って
声をかけてくれたおかげ様。
あわてて、仕上げました。
宿題のことを
教えてくれた友人は、台湾の方。
彼は、クラスの中で一番、授業を理解してる。
というか、たぶん、物足りないんだと思う。
いつも、Easy Easy ってつぶやいてるから。
で、その彼は、今日Grammarの先生に
自分には簡単すぎる、、って直訴してた。
クラス編成前にテストがあってね
Grammarはできるんだろうけど
ほかのでひっかかっちゃったのかな。
と、勝手に想像しております。
確かに、簡単かもしれない。
だとしたら
すでに知ってても、確認しながら
後ろのテキストも勉強しちゃえばいいのにな、
なんて、これも勝手に思ってます。
今できることを、していく。
もし、今の現状がいやだな、、と思えば
楽しくなくって、つまんないでしょう。
進級テストは、学期ごとにあるんだから
飛び級だって可能なわけで
そこを目指しちゃってもいいんじゃないのかな。
っと、かってに思ってます。
(おせっかいおばさんだね)
どんなことでもそうだと思うのだけど
屋台骨って大事です。
たとえば、薄味の煮物には
きちんととったダシがあってこそ。
ダシの取り方なんて
覚えてしまえば簡単だけど
おいしいダシを出すためには
様々な工夫が必要。
基本を無視して
高級食材を使ったり
献立自体を
すごいものにアレンジしようとしても
屋台骨がしっかりしてないと
今一歩、いや、2歩も3歩も足りなくなる。
そして、何が難しいかって、
いつも同じ味を出すことが難しいのである。
講座やセッションも同じ。
伝えることは同じ内容でも
自分のあり方、その日の気分で
変わってしまうこともあるわけで。
それをいかに、いつもフラットに保てるか。
同じように、人と接することができるか。
お仕事ですからね、当たり前ですが。
在り方を保つ。
一つの方法に、自分を俯瞰してみることと
内側を話すことがあります。
私はね、悩みや迷いがないと思ってても
定期的にセッションを受けています。
それが、私が私であるための
人に何かを伝える仕事をするための
必要なことだな、と思ってるからです。
あなたがあなたで在るために。
お話しすることでそれが保てるなら
悩みや迷いがなくても、どうぞお話しにいらして。
オンラインですがアメリカから
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