食べてもらうということ
わたしは実は、料理好き。
好きが高じて、むかしねお店を持ちたくて、
北新地で包丁を握ってたこともあったりしてね。
実際に小料理屋にお勤めしてみたことで
「食べてもらうのが、好き」で、
『お店を持ちたい』は付録だった。
付録意識でお仕事は出来ない、で、
やめたわけなのですが。
今でも、料理は好きです。
だから、孫ちゃんが来るときは
自動的に息子とお嫁ちゃんが来るので
それはそれは、張り切るのです、笑。
いろいろあるけれど、
私にとって『食』は大切で。
なにも、高級店に行くことがベストでなく
美味しいと感じるものが同じ、似てる、が
大切になってくるわけで。
このお茄子の煮浸しは、
黒糖とお出汁だけでコトコト炊いて
仕上げにお酒とお醤油で整えます。
田舎のおばあちゃんの味。
冷やして翌日に食べるのがまた、おいし。
そして、美味しいと食べてもらえたら
きっとそれが、極上の幸せだな。
わたしは実は、料理好き。
好きが高じて、むかしねお店を持ちたくて、
北新地で包丁を握ってたこともあったりしてね。
実際に小料理屋にお勤めしてみたことで
「食べてもらうのが、好き」で、
『お店を持ちたい』は付録だった。
付録意識でお仕事は出来ない、で、
やめたわけなのですが。
今でも、料理は好きです。
だから、孫ちゃんが来るときは
自動的に息子とお嫁ちゃんが来るので
それはそれは、張り切るのです、笑。
いろいろあるけれど、
私にとって『食』は大切で。
なにも、高級店に行くことがベストでなく
美味しいと感じるものが同じ、似てる、が
大切になってくるわけで。
このお茄子の煮浸しは、
黒糖とお出汁だけでコトコト炊いて
仕上げにお酒とお醤油で整えます。
田舎のおばあちゃんの味。
冷やして翌日に食べるのがまた、おいし。
そして、美味しいと食べてもらえたら
きっとそれが、極上の幸せだな。