満月の海の道
のりまえるま
のぶこさんの
の、セッションで出してもらった
ワタシの宝物の絵。
スカイプでおしゃべりだけの
ブルーミングソウルイメージ。
初の試みを受けさせて頂きました。
のぶこさんがいろいろ聞いてくれるの。
少しだけ紹介するとね、
子どもの頃のわたしのことや
不思議だったこと。などなど。
話していくうちに
だんだん、だんだん
明確に記憶がよみがえってきて
忘れかけていた、あったかいものや
悲しかったこと、辛かったことも。
それが、落ち込むとか、嫌だとか
そんな感情はなく、
ただ、ただ、そうだったんだね、
と、自己確認ができていく。
そのうちに、不思議なことに気が付く。
わたし、これ、持ってたはずよね。
なに?忘れてた?
どうして、使ってないの??
のぶこさんが、深く聞いてくれることで
さらに、自分への問いかけが深まり
新しいカギを見つけ出せる。
そんな時間でした。
もっと、大切に伝えなきゃ。
ちゃんと自信を持って
前を向いていかなくっちゃ。
だって、そうしたくて
ここにいるんでしょ。って。
そしてね、送られてきた絵を見たら
なんだかね、涙がこぼれました。
ちゃんと進んでいいんだよ。
それもね、
喜んで進んでいいんだよって。
明るい光に向かって
でも、それは決して太陽のように
大きくて、まぶしいものでなく
青い空に浮かぶ、優しい月の光。
例えば、その昔、旅人が
北斗七星を見ながら
進路をとったように。
行く先の目標を確認して
その先は自分で見つけて歩く。
自分の中の答えを
自分で確認して
それを進む糧にしていく。
ワタシのために書いてくださった
ブルーミングソウルの絵は
ワタシにそんな言葉をくれたのです。
そんなものを伝えたくて
いろんなことを学んで
経験した来たよね。
仮面心理学に出会って
それをお伝えするのも
人との相対性を知って
自分を知るための、
とても大切な方法だと思ってる。
大好きな手法のひとつ。
でもね、
未だ手を付けていないものが、ひとつ。
時々は、
色彩心理の講座で伝えてきたけれど
折に触れ、こんな方法があるよ、とは
お伝えしてきたけれど。
時間も根気も勇気もいるよね、
と、
だからできないのよ、
と言い訳してきたもの。
そろそろ、
満月の道に出してもいいんじゃない?
と、
このピンクの人が導いてくれた。
未来へのカギを渡してくれた
この素敵な絵に心からの感謝を。
のぶこさん、
ありがとうございました
そして、昼間の5時間で
半年のカリキュラムが作れたよ。感謝。