長女フシギ

ちょっと感性が不思議なので フシギちゃん。

ブログのテーマにも作ったくらい、笑。
photo:01
(甥っ子LOVE)


一大ヒットだったのが
阪神高速で
5台玉突き事故の 始まりに出くわして
無事にすり抜けた時

『ここで事故したらお金ない!   
修理できひんからあかんっ!!!』 と、
叫びながら難を逃れた
天性の引き寄せ術を使うヒト。

そんな彼女
紆余曲折の人生を歩きながら
2年前に入社した会社で
事務の仕事をしながら
社長さんに説得され続け
今月から営業職に移った。

一番持ちなくないと言ってた
ビジネスバックを得意顔で持ち
7センチヒールで闊歩するのを見ると
感慨深いものがあるな、、、。


photo:02



今朝、玄関の前を
彼女が卒業した中学の女子が
登校してるのを見て

「やっぱり1年生は   
  リュックにするんやなぁ」 と、

3wayの学生カバンを見て、言う。

“2年になったらどうするん?” と聞くと

『ショルダーにしてもつ。   
 で、最後は首からかける』 、、、( ̄∀ ̄;)

使い方で学年がわかるわけね。
しかも、入ってる分量まで 想像できるのがおかしい。

現在、彼女の関心は 大好きな甥っ子に邁進。
photo:03

『ゆっちゃん    ウケ狙いすぎや!この顔』
そんな風に見えるのか、( ̄* ̄ )

見え方も、感じ方も
その人の持つ脳が
つくりが もたらすものだから
親子でわからなくてもあたりまえ。

なんで、そんな風に思う?

昔はね、ありました。

将来に夢も希望もないって。
生きてる意味が、わからないって。

彼女がその時
何を望んで、何を思ってたのかはわからない。

でも、ワタシはその時は
それがわかりたかった。
知りたかったし、不安だった。


なぜか?

それは、きっと心の奥底から
彼女を信じ切ってなかったのだろうと
今だから、思える。



そして、彼女とワタシの
感情反応の幅も違えば、

感情の記憶を求めるか
記憶より、未来へ感情が向かうか。
ここも、違う。



この差は、
悩みについて語るときには
とても大きなものを生み出すな、
と感じるのです。

彼女の「もうちょっと」
が、わたしのそれと
どのくらい違うか。

わかっていれば、
あんなに悩んで、
彼女の部屋の前で
膝を抱えて、
寝なくてもよかったかもしれない。

もちろん、後悔してるのでなく
違った場面が生まれただろうな、
ってこと。


今は、
少し先の彼女の問題に対して
【早くすればいいのにね】
と、ワタシの物差しで思い、

【早く、に差があるんだよな】
と、自分で
突っ込みを入れてるのです。笑



なので、10年前の自分へ。
受けてみたら?
仮面心理学@KIDS
考え方、変わると思うよ。
と、伝えてあげたい。