その言葉を見つけたのは
古神道の修養先で奇跡のひとこま。

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時空の旅をつづけて
春で2年になります。



西江さんと不思議な、
いえ、
それは一方から見れば
当たり前の現象を体験しながら
唐突に見つけてしまったもの。

それは、随神の道に伝わる
音霊のシンプルな力でした。

=音は直ちに神である=

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そう書かれた文字を
修行の地で見つけた時には
・・・震えました。

この言葉の持つ意味。
日本語を扱う私たちが
これを、どうすれ活かせるのか。

どういう形で
お伝えすることができるのか。


西江さんと試行錯誤を繰り返し
デザイナーさんを巻き込んで
何度もなんどもやり取りをし
やっとやっと出来たのが
「ひみこ歌留多」という
これ以上ないシンプルなもの。


そこには古来からの知恵
陰陽五行が記されてました。

言葉の元素。

先人の智慧が凝縮された
音霊の精霊。

広く知れ渡らなかったのは
深い意図があったのかもしれない。

随神の道を大切にする人々が
受け継いできたものを
私たちが、お伝えしてもいいものか。

それも、深く悩みました。

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後押ししてくれたのは
ある方のひと言でした。

もう、開かれても
いい時に来たのではないか。

そして、導かれるように
重なる出来事に
応えは明確になりました。

知って頂こう。

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西江さんの魂を込めた文字が
優しく型押しされています。

歌留多を護るために
特別な意味のある結びを使いました。

そして、桐の箱と真田紐。

歌留多の紋様には
卑弥呼に深いご縁のある
あるものを使ってもらいました。

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節分、
新年を過ぎたところでのタイミング。

もうすぐみなさまに、
伝授させていただきます。

どうぞ、「ひみこ歌留多」
に、出逢ってくださいませ。

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