昨日は新神戸で
仮面心理学体験ミニ講座でした。

仮面心理学って何?
顔のパーツで見るってどんなこと?
の基本をお伝えして
最も重要言われるパーツを
ご紹介しながら
身の回りの人間関係に当てはめていく。
そんな時間です。


ひとの悩みのほとんどは
人間関係で成り立っている。


そんな言葉があるくらい
ひとと人との関わりには
難しいものが潜んでる。


会社の上席との関係で
悩んできたある女性の
個人セッションのお話です。


中高生の間で聞くような


所謂、いじめと同じような事が


日常的で起こっていて、


見かねた社長が

苦言を呈してくれたくらいだったそう。



セッションでは写真を使って

2人の顔のパーツから

感情・思考・潜在意識の傾向の差を


相対性で見ていき


二人の関係を鑑みていくのです。



すると・・・



女性上席の方が


・時間に厳しい





・細かいことに目が行く。





・人の領域に入るのが好き





・注目欲求度合が高い





・所有意識が強いので加速される





などがうかがい知れてきます。





これは、その女性と比べて、
そうである、ということ。



他の社員さんとは、


違う相対性の関係が生まれる。


だから、他の社員さんはOKなのことも


その女性にはどうしてNGなのか。。。


そのあたりも、うかがい知ることができます。




自分にだけ、厳しく要求する、


という、思いも


その人がその人の

物差しで見るからであって


女性上席からすれば


そのくらいのスピードで対処しても


=プレッシャーにもならないはず=


と、思うことだって

考えられるのですね。



パーツからうかがい知れる傾向を知ったら


その対策はどういうものか。



意識のコントロールを用いて


努力できる事って、具体的に何なのか。


その答えは、ワタシが渡すものでなく

その人自信から出てくるものです。


それを探すお手伝いが

セッションの時間。









物の伝え方、思考の処理にも

物差しの違いがあります。





目的だけで判断できる人。


プロセスが大事な人。


加えて、ベースの部分から


順番に理解したい人。





この思考の差を知っておくだけで


伝え方が変わるのです。




「なぜわからない?」


ではなく


「こう、伝えればわかるんだよね」


が、わかれば


お互いのストレスも軽減される。



image

傾向と対策は練ることができます。


ただ

ワタシが全ての答えを

あなたの前に提示するのでなく


あなたが持つ本質・感じ方と

相手の持つ物の差を知ったとき

あなたは、

どんな意識のコントロールをしますか?

何が出来ると思いますか?

この答えが、

あなたの言葉で生まれたとき

活かせれると思うのです。


人との関係を

自分の意識のコントロールで

改善できる、ひとつの方法です。


個人セッションは対面でも

スカイプでも承っております。


詳しくはこちらへ