長女フシギが
今の会社に行くようになって
もうすぐ1年が経ちます。
この1年の間に
彼女なりに
人間関係で苦しみました。
一番、きつかったのが
女性上席の態度・・・。
中高生の間で聞くような
所謂、いじめと同じような事が
日常で起こってました。
さすがに、
二人の上席が苦言を呈してくれたくらい。
でもね、その問題の原因を
二人で冷静に話してきたのです。
その人の写真を見ながら。
仮面のパーツは
相対性で見ていくので
二人の関係を鑑みていくと
女性上席の方が
・時間に厳しい
・細かいことに目が行く。
・人の領域に入るのが好き
・注目欲求度合が高い
・所有意識が強いので加速される
などがうかがい知れます。
これは、フシギと比べて、の話。
だから、他の社員さんはOKなのに
どうして自分にはNGなのか。。。
な、フシギの問いに、解決を生む。
他の社員さんとは、
違う相対性の関係が生まれるから。
近いパーツの形や位置を持っていたら
感じ方も違ったものになる。
フシギが
自分にだけ、厳しく要求する、
という、思い込みも
フシギの物差しで見るからであって
女性上席からすれば
そのくらいのスピードで対処しても
=プレッシャーにもならないはず=
と、思うことだってある。
パーツからうかがい知れる傾向、
これの対策はなにか?
フシギが意識のコントロールを用いて
努力できる事って、
具体的に何なのか。
彼女なりに、1年近く
考え行動してきたと思います。
そしたらね、
ここ最近、関係性が
変わってきたらしい。
「あの人に負けてたまるか!
絶対、辞めへんもんね!」
と、息巻いてた時期を通り越して
少しずつ、変化してきたこと。
関係性って、合わせ鏡。
こわばった顔で接する時と
にこやかに接したのでは、
変わるものもあるもんね。
なぜ、そうする必要があるのか。
自分と何が違うのか。
それを知れば、相手に合わせる、でなく
自分をコントロールすることが
相手の変化を促せるってこと
わかって来るんだよね。
物の伝え方一つにしても、そう。
目的だけで判断できる人。
その、プロセスが大事な人。
加えて、ベースの部分から
順番に理解したい人。
この思考の差を知っておくだけで
伝え方が変わる。
「なぜわからない?」
ではなく
「こう、伝えればわかるんだよね」
が、わかれば
お互いのストレスも軽減される。
複数の人で仕事をしていく中で
重要なパーツを厳選して
その傾向を知って、対策を講じる。
それが、
仮面@ビジネスコミュニケーションクラス
で、お伝えしたいことなのです。