今日、敬愛するTanmayoと
通訳人であり心友のKayoと
京都の山奥へ
贅沢なランチをいただきに。

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豪華なフレンチとか
可憐な日本食とかじゃなくてね
ここの土地で採れた
自然の恵をたくさん受けた
野菜だけのお料理。

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自家製のお豆腐
スナップエンドウの
豆乳のクリームチーズ擬きのせ
酒粕で出来たスティック
雑穀米のおにぎり
玄米でとろみがついた
キャベツと玉ねぎのスープ
などなど。

手間隙と愛情たっぷりの
とても贅沢なお食事。

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薪ストーブもまだまだ活躍中な
京都の奥座敷。

ここに1歳の
かわいい男の子がいてね
食事が終わったら
猛スピードなハイハイで登場、笑。

オーナーのママと
お話してる間、
ずっとその愛くるしい振る舞いで
楽しませてくれててね。

そのうちTanmayoと、
たのしそうに
会話をはじめた。

もちろん、英語で語るTanmayo
そのコトバを聞いて
うなずいたり、見つめたり。
あ、通じ合ってるんだなーって。

コトバが違っても通じるものは
ちゃんとあるね。
2人はハートで話をしてた。

まだ、コトバが理解できない
彼は
心で理解してるんだなぁ
って、感じた時間。

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デザートは
酒粕クリームや
雑穀のケーキ
コーヒーも自家製でした。

帰国するTanmayoを
関西空港まで送る車中
いろんな話しを聞かせてもらって
ワタシの消化不良だった部分は
たった二文字で消えてなくなり。


あなたには要らないのね。


そう
「には」に全部がつまってた。

内側を見てるつもりでも
まだ、
外側に揺さぶられてたね、
と、
ひとり苦笑してた、ワタシ。

みんな、苦しんで
すこしずつ階段を登るのよね。
駆け足でだーっと
登れるわけもなく。

苦しんだからこそ
得るものもあり
忘れないことであり。

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秋にはまた来日してくれる
スコットランドの魔女。
今度は、一緒に行けたらいいですね。



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