仮面心理学@修了生さんの
アイコトバに
・無駄に悩まない
・無駄に心配しない
というのが、あります。
これ、どういうことかっていうと
人の感情は、自分のものと違うので
推し量っても、わからない。
それなら、
無駄にエネルギーを浪費せず、
わからないことを理解し、
それに対応する気持ちに
切り替えるほうがいいよね、ってもの。
脳科学の研究者
茂木健一郎さんが訳書の中で
書いてらっしゃるのですが
「やる気・夢・希望・満たされ観~
といったポジティブな気分は全て
【脳が生み出す感情の動き】
によってつくられています」。
自分の脳の中で
感情はどんな風に作られ
どんな仕組みで心が動くのか。
それを知ることで、心は安定する。
つまり【自分自身を知る】ということです。
この訳書の中には
脳が作り出す感情の傾向。
それに呼応する、心の動き、
コントロールの方法などが
記されています。
まだ、実際に多くの人で
検証はできていないのですが
ここに書かれたパターンは
仮面で伝えている、
顔のパーツによる
その人の感情や思考の傾向が
見事に合致していきます。
ということは、これが自分かな?
と、パーツによって自分を知れば
心を整える方法が
手に入るってわけですね。
恋愛をしてる時
相手に対して、誠意を尽くして
愛情を伝えることはとても大切。
でも、
それに対して
相手がどう思うかは
自分がコントロールできないことだから
やきもきしても、仕方がない。
この伝え方、
誠意の持ち方、
これも、その人のものさしがあって
【こんなに尽くしてるのに!】
の【こんなに】にさえ、
感情の持ち方が違うのですものね。
相手に与えるという行為においては
感情の部分もありますが
潜在意識の
本能的な部分もあてはまるのです。
だから、ほんとうにわからない。
あなたの【与える】と
わたしの【与える】の捕らえ方。
それが、あるパーツを見れば
おおよそのことは、わかります。
だから、無駄に悩まない
無駄に心配しなくてよくなる。
という、法則が活きてくる。
自分を知ってそれを活かす。
例えば
【ここではワタシのこの個性が発揮できそうかな】
【自分のここが求められてるのね】
【自分はこのまんまでいいのよね】
自分を認識することが
役割を知ることでもあり
生き方や関係性が安定してくる。
見つけた自分が【キライ】
だけど、変わらないならあきらめる・・・
でなく
自分を受け入れ、和解し
本当の自分と出会う。
いいも悪いもなく
【あなた】が【あなた】に出会うために
そして、活かすために
仮面心理学ってあるんだなぁ、
と、たくさんの方々に接してきて
実感させていただいてます。
あなたも、楽しんで生きる覚悟
一緒にしませんか?
仮面のこんなお話しを少し。
そして、仮面心理学入門クラスでは
がっつり、お伝えさせていただきます。
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☆仮面心理学
人の顔のパーツを脳科学の観点から読み解く、アメリカ生れの学問
人相科学・パーソノロジーを礎に、
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