人間って生まれたときに
万人に約束されているのは
その瞬間から、
死に向かってるということ。
そう、いつか誰もが
この世での命の灯を落とす。
わかっちゃいるけど
わからないこと。
その人に決められた時間でしか
この世で、生きることはできない。
だからこそ
与えられた時間の中で
自分ができる精一杯のこと
していきたいよね、と思う。
ただ、時々それを忘れる。
そして、誰かのお別れの話を
耳にすると、
思い出さえてもらう。
今まで、この世でがんばって
命の灯を、家族に、
愛する人に与えてくださって
ありがとうございました。
今度は、その灯を
ろうそくに変えて
あなたへの感謝に変えます。
空の上から
どうぞ、見守っててください。
そして、時々しかってください。
忘れるなよ!
生きている時間は
限られてるんだよ、って。
限られた時間。
どう使うかは、その人次第。
魂が喜ぶ選択を
いつも大切に、出逢いを大事にしていたい。