・天皇家の紋章に見られる


16放射線状の図形は

様々な遺跡からも同様の文様が見られますが、

宇宙のリズムもこれに則って16分の1リズム。

またその4分の1の聖なるリズムで運行している。


・地軸の揺らぎを、

天文学では歳差運動と呼んでいる。

その周期は、2万5776年である。

25776÷4=6444

(角度にすれば,360度/4=90度)

25776÷16¬=1611

(角度にすれば,360度/16=22.5度)


・現代文明の起点を

シュメールの都市エリドゥと位置付けると

東経45度にあるエリドゥの繁栄から

1611年経た繁栄は、

モヘンジョダロを中心としたインダス文明であり、

そこからさらに1611年経た繁栄は

ガンジス文明であり、

さらに次が洛陽を中心とした

唐文明であり、その次が、

明石を中心とした日本文明ということになる。

つまり、

人類文明の焦点は、

地球上を1611年ごとに22.5度移動する。


但し、地球のスピン(歳差運動)

による文明焦点の移動には、

東周りと西周りの二つがあり、

焦点のピークは約800年毎に

東周り西周りの焦点を行き来する。

上記の文明移動は

東周りのもので、

西周りは、

ガンジス文明⇒インダス文明⇒

シュメール(メソポタミア)文明

⇒ギリシャ・ローマ文明⇒

そして現在のロンドンを中心とした

アングロサクソン文明である。

1995年までの、

文明焦点の活性点は

西周り側のロンドン(経度0)にあった。

それが1995年以降、

東経135度の

日本に移っているのである。

1995年は

阪神淡路大震災が起こった年。

それこそが神意。


・「現在の人類の文明が、

今から6400年前に

シュメールからスタートしたように、

さらにもう6400年前から

始まった文明周期は、

今のあなたの国がある、

日本列島からスタートしたのだ。 

・・・(中略)・・・ 

その中心者は、

淡路島の東経135.0度の位置に定住した。 

『古事記』 に書かれた

国生み神話は、そのわずかな記憶なのだ」


・およそ1万2800年前は

東経135度の日本が

世界の中心だったのであり、

6400年前はシュメールが

世界の中心だった。

そして、1995年を

基点としたこれからの

1611年間は、

再び日本が世界の

中心点となってゆくのである。

「135.0度の脈動によって

 誕生する新たな人類文化は、

 今現在の人類文明と

 はまったく異質の、

 あなた方が想像できないほどの

 ものになるだろう」

以上、ガイアの法則より抜粋要約)