仮面心理学入門クラス&
モニターお茶会2Days。
終えて新幹線で帰阪中@中村眞子です。

ゆうこさんサロンからは
東京タワー、
小さいけどスカイツリーも
そして、遠くには
マウント富士まで
見えちゃうんだ!

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そんな素敵な場所で
顔の話が繰り広げられる。

自分のことって
こうありたい、と思ってること。
こんな癖があるから
こうなんやって、
思い込んでることって
あったりするよね。

それが、思考や行動、感情の
傾向が関わってて
大きく影響してると知ると
自分認識が変わってくる。

良い、悪いやなくて
それが自分の持ち物。

よくないと思う所は
コントロールする癖をつけたらいい。
その方法、
その癖がわかるから
自分認識が深まる。

過去の記憶を思い出す事で
脳が喜ぶ人もいれば
新しい事を思う方が
楽しく脳が反応する人もいる。

みんな違うけど
それでいい。

ただ、人と違うということを
わからなーい!と
言うのでなく
「わからない」ことを、「わかる」。

そこから、新しい関係も生まれる。

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え?どうどう?
私のここ、広い?狭い?
こっちは、どうなん?

自分の顔のパーツって
それ毎に見ないやん?
だから、鏡で確認したり
人に見てもらわないとわからへん。

特徴の大きく現れてる順番に
席替えしたら
『こんな時、どうする?』の
質問を投げかける。

するとね、ある席の人から
ガラッと答えが変わってくる。
傾向がこんなに違うの!って位
両端の人達は見事に真逆の
回答になって出てくる。

魔術とちがうよ、笑。
そこに、いかに脳細胞が
動くか動かないか。
脳のバランスがどこを
大事にしてるかで、変わるから。

そこで、わかる事は
同じ質問に対する
想い方が違うのんは
性格とか考え方やと思ってたけど
そうじゃないってこと。

そういう脳の働きをしてるから
そうなるんだし、
そういうパーツの位置や形から
傾向を伺い知る事ができる。

どうしても、納得できなかった
パートナーの癖。
例えばね、食器を洗うのを、
後回しにすると
いつも早くしろ!って言われて
腹が立ってたこと・・・が
あったとするよね。

それが、自分より感情の寛容度が
低い特徴をもってたら・・・。

それで、せっつかれてたんや!
と、理解できちゃって
納得出来なかったり
腹が立ってた事も
仕方ないんやな、とわかる。
私とは違うんやとわかると
それに応じた対応方法がみつかる。

パートナーだけでなく
職場や仲間への
理解も深まるよね。

人はわからない。
だって、自分とちがうから。

その、わからないってことを
理解すると、すごく心が軽くなる。

わからないということを、わかる。

それが、続けて行きたいココロに
繋がってるんやろな。
そんなふうに思いながら
新幹線で泡のジュースのんでます。

photo:03



私たち、ある条件下で
反応する部分がめっちゃ似てる。
おこらしたら、恐いってのは
しゃーないな。( ̄▽ ̄)
お気をつけあそばせ。笑


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