朝から旧約聖書を繰る。
人の死を聞いた時には
必ず読むあまりにも有名な一節。
天が下のすべての事には季節があり、
すべてのわざには時がある。
生まるるに時があり、
死ぬるに時があり、
植えるに時があり、
植えたものを抜くに時があり、
殺すに時があり、
いやすに時があり、
・・・
・・・・
・・・・・
愛するに時があり、
憎むに時があり、
戦うに時があり、
和らぐに時がある。
朝からふたつの死を聞きました。
どちらも、若くして
どちらも、予想のつかないことで。
どちらも、早すぎた。
命ってなんだろうね。
生きるってなんだろう。
医療の最先端におられる
医師が書いた言葉。
命とは命から生まれ
命へと引き継がれ死んでいく
連続の中の個
死による再生
とても当たり前の事なんやけど
勝手に生きてるんちゃうよね、
自分一人の力で
頑張ってるんやないね、
そんな風に思う。
「生かされてる」
その想いを忘れたらあかんな。
朝からそんなこと
考えてました。(キョウハ、メズラシク、マジメ)
まだ、これは無理ちゃうの?とか
時間がないから出来ないとか。
そんなこと言ってたら
時はどんどん過ぎてしまうよね。
今、出来る事。
ワタシに出来る事。
ちゃんとしていかな、あかんね。
感謝と祈りの1日に。
あなたのために祈ります。
空に旅立とうとしてる魂に祈ります。
そして生かされてることに
あらためて、感謝を。