台風は解散したみたいだけど


まだ、雨の降りやまない宝塚です。



お昼に書き残した


ネクタイのお話し。



ルイ13世の時代のスカーフが


そもそもの始まりで


大きく広がったのが


イギリスのダービーだったとか。



ネクタイフェチのわたし。


見るのも、するもの、大好き。


父が大のネクタイ好きのせいで


お古をもらっては


リメイクしちゃう。


たとえば・・・こんな風に



元現場監督@中村眞子☆心彩便-201105291323000.jpg

ファーのチョーカーに


ネクタイでリボンをつけちゃったり


お気に入りは、ベルトにしたり


ほどいてリボンにリメイクしたり。






息子が就職活動をする頃


スーツを買いにいった先で


こんなトークが・・・


「赤は行動的に見えます。


 青は清潔感を感じます。


 場所に応じて2本は持っておかれた方が


 何かと便利ですよ。」



うん、なるほどね。


そう言われると、買っちゃうかも。




興奮するとか、元気になるとか


パワーを感じるって印象の色。


闘牛士が持つ赤の布。


これに牛が反応して興奮するって


有名なお話し。


でもね・・・・・


牛って、色盲だから赤は認識できないみたい。



ん?????



そう、赤を見てエキサイトしてるのは


実は人間で


揺れるものに興奮する性質の牛が


エキサイトした人間をみて


さらに興奮・・・って構図。



ただ、赤い色を見て


パワーを感じなかったり


逆に、しんどくなっちゃう人だっている。


それは、色彩の記憶によるもの。



みんな同じじゃない。


じぶんの色と心の繋がりを見つけること


これが、とっても大事。


(笑)




ペタしてね