台風は解散したみたいだけど
まだ、雨の降りやまない宝塚です。
お昼に書き残した
ネクタイのお話し。
ルイ13世の時代のスカーフが
そもそもの始まりで
大きく広がったのが
イギリスのダービーだったとか。
ネクタイフェチのわたし。
見るのも、するもの、大好き。
父が大のネクタイ好きのせいで
お古をもらっては
リメイクしちゃう。
たとえば・・・こんな風に
ファーのチョーカーに
ネクタイでリボンをつけちゃったり
お気に入りは、ベルトにしたり
ほどいてリボンにリメイクしたり。
息子が就職活動をする頃
スーツを買いにいった先で
こんなトークが・・・
「赤は行動的に見えます。
青は清潔感を感じます。
場所に応じて2本は持っておかれた方が
何かと便利ですよ。」
うん、なるほどね。
そう言われると、買っちゃうかも。
赤
興奮するとか、元気になるとか
パワーを感じるって印象の色。
闘牛士が持つ赤の布。
これに牛が反応して興奮するって
有名なお話し。
でもね・・・・・
牛って、色盲だから赤は認識できないみたい。
ん?????
そう、赤を見てエキサイトしてるのは
実は人間で
揺れるものに興奮する性質の牛が
エキサイトした人間をみて
さらに興奮・・・って構図。
ただ、赤い色を見て
パワーを感じなかったり
逆に、しんどくなっちゃう人だっている。
それは、色彩の記憶によるもの。
みんな同じじゃない。
じぶんの色と心の繋がりを見つけること
これが、とっても大事。