山道を下ってくる
目前にとても美しい、碧く輝く宮古の海がが見える。
と、突然現れる、爪痕。
ここより津波注意
の標識が目印のごとく、
街が・・・消えてなくなっていた。
ほんの少しの高低差
さかいめが存在する
当たり前なんだけど、
運命と言う言葉だけでは、頷けない現実。
だからこそ、考えるべきこと、しなくてはならないこと。
遠くにあっても、近くにいても、さかいめはそこにある。
さかいめは
自分の心が作ってる。
そんなことを思いながら。
うまく思いがまとまらないけれど。
今日、わたしのかんじたそのまま・・・・。
明日は、陸前高田・気仙沼・石巻へ
行ってまいります。