今日は神戸三田・プレミアムアウトレットの中を
3時間も歩き回り、疲れ果てました。
娘のお付き合いなんですが、これ、やめれないんですの。
若者のお店、じっくり見たいときに、保護者面してると
「いかがですかぁ~~~」って、柳原加奈子みたいな声で
話しかけられずに、ゆっくりできるんですもん
ワゴンでも販売で、こんなんめっけました。
孫ができたら、はかせてやろう・・・
さて、その時はどっちにするかなぁ。
赤だと、元気にぴょんぴょん飛び跳ねそうだし~。
青だと、しっかり、のっしのっし歩きそうだなぁ。
これ、わたくしの感想、感じたこと。
この時、私の中にある赤は、運動会の赤白帽をイメージしてましたね。
なので、元気な感じ。
一方、青は、古田が現役の捕手だったころのグローブの色を思い出してました。
なので、冷静沈着な感じ、で、しっかり感。
運動会を連想したら、そこから広がるのは、父への思い。
仕事が忙しくて、日曜は決して遊んでもらえなかったけど
運動会だけは、でっかいレンズのついたカメラぶらさげて
必ず、走る競技での私を何枚も写してくれた。
だから、私は、勝ちたかった。
父に、よくやったね~と認めてほしかった。
今でも、仕事のことで父に誉められるのが一番嬉しい。
さて、赤い靴、青い靴、どっちを選びましょうか。
あなたの赤の思い出、青の思い出はどんなのかしら。
色を使って記憶を辿るセッション。
自分の内側と向き合う、素敵な時間です
青はまた、今度、書いてみましょ。
最後までお付き合いありがとうございました。