今日は、神社参拝で、府中に行きます。
神社の前に、酵素風呂へ。
デトックスした後は、いよいよ神社参拝へ!
府中は、多摩地域の中心的な都市とされ、かつては武蔵国の国府が置かれていた中心的な土地。
なので、府中と言う市名が付けられたそうです。
大國魂神社です。
いい天気でした。
天狗探検隊のエミリさんと一緒に!!
ってか、ジャンプすごい!!
エミリさんは飛んだのに、カラスは飛んでいませんでした。
参拝に来たことがあるのかないのか、記憶が曖昧だったのですが、どうやら今回が初のようです。
手水舎。
祓いたまえ、清めたまえ。
って打ち込もうとしたら、腹痛前って変換されてしまいました。
何事も、清め、整えることからがスタート。
獏(バク)さん。
正門?をくぐると、
門の裏側に、大黒天さまと。
恵比寿さまがいらっしゃいます。
よっ!!足の指が立派!!
天狗の氣配も感じます👺
似てない?
さてさて、拝殿です。
代理参拝も承っていたので、しっかりお伝えしてきました。
所作が美しい。
さて、次は、、、
人形(ひとがた)流し!
ここで記入するようです。
腹痛前、じゃなかった、祓いたまえ。
清めたまえ!
セルフお祓いが終わったら、人形に名前を書き、自分の体の氣になる部位を人形で擦ります。
僕は最近、やや腰痛気味だったので、腰回りを擦りました。
そして、記入所の隣にある、小さな川?に行き、人形を流します。
妻が流している様子を、動画でどうぞ。
そんな川の裏側に、水神社が。
なんだか、弁財天さまや龍神さまの氣を感じたので、ご真言を唱えておきました。
他にも、小さな神社がたくさん。
こちらは松尾神社。
寛政12年(1800)武蔵国の醸造家の懇請により京都の松尾大社より勧請されたそうです。
「御祭神である大山咋命は、太古より醸造の守護神であると共に開拓の粗神として御神徳高き神で、酒、醤油、味噌、麹等の業者及び開拓関係者の信仰厚く霊験顕著で有名である。」
とのこと。
なので、たくさんのお酒が奉納されていました。
こちらは巽神社。
祀られているのは、市杵嶋姫命(いちきしまひめのみこと)で、俗に弁財天さまだと言われています。
拝殿の裏にも回れます。
裏からもお参り。
銀杏の御神木。ここのエネルギー、すごかった!
東照宮。
ぐるっと一周して。
可愛い狛犬さん。
相方。
社務所にて、からすみくじを引いてみます。
なぜ、からすなのか?その由緒には農業が関係しているそうです。
大昔、神代の頃に虫害が発生し困っていたところ、御歳神が「からす扇を持って扇げば災厄を祓える」と伝えたと言う故事があり、毎年7月20日に行われる「すもも祭り」では、からす団扇やからす扇子が配られるのだそうです。
そんな、からす団扇やからす扇子には、五穀豊穣・悪疫防除の力があるとあるとして信仰されています。
というわけで、大國魂神社ではからすは大切な存在で、厄除けの神様なのです。
僕も、おみくじを引いてみました。
普通のおみくじとは違って、避けるべきことが書かれているのが特徴です。
末吉でした。
楽しかった〜。
一社、寄っていないところがあったそうなので、そちらに向かってみましょう。
こちらは、天鈿女命を祀っている、宮乃咩神社(みやのめじんじゃ)。
猿田彦さん👺の奥様なので、しっかりお参りしておきましょう。
神社の横には、何かがたくさんあります。
そこが抜けた柄杓でした。
参拝を終えた後は、お昼ご飯!
蕎麦が食べたい!と僕が言うと、エミリさんが、
「入ったことはないけれど、近くに蕎麦屋がありました」
と教えてくれたのが、ここ、府中・砂場です。
美味しそうに食べてますなぁ。
入ってびっくり!!
なんと店内に大きな天狗面が!!!
熊手にも!!!
天狗👺さんたちに導かれたようです。
帰りに、また神社を通ったら、立派なからすさんがいました。
ありがとう〜✨
神社横に、歴史的な場所があるからと、エミリさんが案内してくれました。
武蔵国府跡。
無人資料館。
この土地で、祭事や政治が行われていたのでした。
すごいねー。
関係ないけれど、帰りに寄った酒屋で、ぼのぼの酒を発見。
ニャンズに囲まれて、
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