バンコク旅行4日目。この日、とても大きなメッセージを受け取りました。
1日目はコチラ ← クリック
2日目はコチラ ← クリック
3日目はコチラ ← クリック
祈りや瞑想に最適な寺院に行き、過ごしやすい穏やかな環境(宿泊所)があり、信頼できる人(妻や友人)と一緒に瞑想やエネルギーワークの実施をしていると、ガネーシャや宇宙との繋がりも強くなってきていました。
そんな中、ガネーシャや神仏、宇宙が僕に伝えてくるのは、何か壮大なミッションなどではなく、
「とにかく楽しめ」
「楽しいことに突き進めばいい」
「楽しいは最強!」
という、なんとも大雑把なメッセージだったのです。
もう少し、今後の自分が歩むべき道への具体的な答えかサインが欲しいと宇宙にオーダーしていたら、その答えが、すぐにやってきました。
4日目も、午前中は瞑想やヒーリングをして、少しリフレッシュしようとプールで泳いでいたら、プールサイドの下の、排水溝に、怪我をして、バタバタともがく鳩を見つけてしまったのです。
写真がないので、イメージで。
こんな感じの鳩で、もうちょっと色が濃かったです。
僕が手で掬い上げて、プールサイドを歩いていると、日光浴をしていた白人の兄ちゃんが、
「その鳥、2日前からいたよ」
と言ってきました。(英語だったので、ディアナに訳してもらったのですが)
なんと、2日間も、プールサイド下の排水溝で水を浴び続けていたとは・・・
氣がついていたのなら、救ってやれよ!!と白人の兄ちゃんに怒りが一瞬湧いたのですが、それよりも、手のひらの中の鳩ちゃんが苦しそうだったので、草木がある場所に連れて行ってあげました。
正直、もう長くはないな…と直感的にわかるくらいの衰弱と怪我の様子(羽が抜け落ちていた)だったので、助けることはできないと分かりつつも、何かしてあげたいという氣持ちが自然と湧き続けていたのです。
「抱きしめることはできなくても、エネルギーで包み込んであげることはできる!」
と思い、手のひらにエネルギーを集中して、痛みや不安を和らげるようなヒーリングを鳩に対して実施しました。
すると、それまでバタバタと暴れていた鳩が落ち着き、優しい目で僕のことを見上げてきます。
息はまだキツそうですが、先ほどより、楽になったような表情をしています。
「よく頑張ったね。水、冷たかったり、苦しかったよね。本当に、頑張ったね、偉いよ。」
そんな言葉が自然と口から出ていました。
思い返すと、僕は昔から、弱っている動物に出会うことが多かったです。
他の人が氣づかないところに捨てられている子猫を拾ったり、深い溝に落ちてグッタリしている子犬を助けたり、父が保護した鳩のヒナにひたすらニワトリの餌をあげて、成鳥になるまで育てたり。
とにかく、動物とのご縁が多いのです。
今回も、何か運命のサインのようなものを感じて、この手のひらの鳩にエネルギーを送っていたところ、しばらく穏やかになっていた鳩ちゃんが、いきなりバタバタと羽ばたき、最後にフッと力尽きて、天へ還って行きました。
事故にあった猫を、腕の中で見とったことはありますが、鳩を看取るのは初めてです。
きっと僕に何かを伝えようとしてくれたんだろうなと思うと、この小さな命に、ものすごく感謝の念が湧いてくるのと同時に、ほんの数十分の出会いと別れに悲しさを感じたのでした。
鳩ちゃんの亡骸は、木の下の、緑が生い茂るところに穴を掘って、土を掛けて埋葬してあげました。
その後、「鳩、鳥、スピリチュアル」といったキーワードで検索をすると、いくつかのメッセージ解釈が出てきました。
鳩や鳥は、自由の象徴だったり、天界からのメッセンジャー的な役割を持っているのだとか。
そんな鳥が目の前で死ぬのは、とてもショックな出来事ですが、メッセージとしては、
新しい門出を迎える
という意味なのだとか。
肉体を脱ぎ捨てて、魂が天へ還るのを目の前で目撃することは、僕自身が、新しい世界やステージに行くことを示唆していたのです。
アボカドが入ったサラダ。
カルパッチョ
パスタ!
スパゲッティも美味しかったです。
宇宙の解答の速さに、乾杯!
お昼後は、少し歩いてアソーク駅近くへ。
ターミナル21という、大きなショッピングモールに入ります。
空港をイメージしたデザインなのだとか。
バンコクに移住して2年目の友人家族とお茶!!
半年前にも会ったけど、今回は、妻や友人と一緒に会えて良かったです!!
そんな、4日目でした。
5日目はコチラ ← クリック
※お知らせ※
現在、一番大切な情報は、メルマガで発信しています。
こちらのアメブロやインスタは、仕事の活動記録。
Facebookは、日常のつぶやきを載せています。
メルマガは
天狗おみくじ ← クリック
を引くと、登録していただくことができるので、よかったら天狗おみくじ引いてみてください。
こちら↓の画像をクリックでも、おみくじ引けます。