コロナ騒動から2年8か月になっても、収束どころか8波まで繰り返している有り様、そのたびにワンパターンの予防策強化に「もういい加減にしろ!」と堪忍袋の緒が切れているのではないか?

 無意味かつ無駄な対策を繰り返してもゴールは見えない。全国民が不潔なマスクを着け続け、それでも「感染者は抑えられている」「マスクをしていなかったらもっと拡がっていた」と。

 彼らの言い分は”サンクコスト”すなわち「我々が対策に頑張った甲斐があった。その努力は無駄にするのか?」と。もう素直に降参したらどうなんだ?無駄な努力なら素直に認めたらどうなんだ?

 もうこんな無駄な対策にいつまでも付き合ってられないよ。

 街中を歩いてもマスク民の群れ…まるで「生ける屍」といった形相だ。

 TVなどメディアは自分たちにとって都合のいい記事を切り取って流し、都合の悪い記事だと隠蔽したり印象操作をするなど悪意を感じる。

 例えば「マスクを着けていなかったから」とか「マスクを着けずに…」など、まるでマスクをしない(できない)人をターゲットにして嫌がらせや悪者扱いしている。さらに電車内でノーマスクを盗撮をしSNSに晒すなど、あたかもノーマスクを粛清するかのような愚行をしている。

 でも実際はマスクはデメリットが圧倒的に多く、それをなぜメディアは流さないのか。たまに報道されても「外しましょう」まで至らず、それどころかエスカレートする一方で2重3重や隙間なくピタッと着けるようにと更なる着用を促す。さんざん「マスク推し」を流し洗脳させた結果だろう。 

 特に成長期にあたる学童・幼児への着用は絶対すすめないでほしい。成長過程にあるため、長時間着用によって上昇した体内の熱を体外に排出させる機能は十分でないから。さらに学力・集中力低下、マスクしない子を教師やクラスメイトで”マスク警察”をするなどいじめ・差別の助長、コミュニケーションの阻害、免疫力も下がりかえって病気にかかりやすくなる、マスクしないと不安・落ち着かないといった”依存症”になって取り返しのつかない事態、利権を貪る一部の専門家たちや親御さんは何も考えないのか?それが当たり前に思ってるのだろうか?

   

 ”飛沫”を病原体と思われることについて。”富〇”を悪用して実験していましたが、その結果「飛沫感染」が絶対視され、それによってマスクは効果的であったことが証明された。誰もが「症状がないのに感染してるかもしれない」「無症状から移る」ため健常者までもマスクをさせる。

 他人の飛沫がかかるのが嫌、もしかしたら移される、あるいは健康なのに大切な人に移したくない。それらを防ぐためにマスクを着けているのはある意味メンタル的にヤバい気がする。

 「ユニバーサルマスク」すなわち老若男女誰もが所かまわずマスクを着けること。対面の場合だと、どちらか一方でなく、双方が着けることによって感染リスク軽減になると。

 これを勧めた専門家に言いたいのだが、効果あったのか?

 呼吸を阻害させる目的は何なの?ここまでしないと気が済まない、人間の本能を否定してまで「ゼロコロナ」を目指したいの?

 それで”封じ込め”はできるわけないでしょう?”ゼロコロナ”なんて夢のまた夢だよ。現実を受け入れるしかないと思う。

 たとえインフルエンザ流行しても無関心だった(もちろんマスクはしない)くせに、コロナだとギャーギャー騒ぐ。それまでどう生きてきたの?と問いたい。

 もう人間やめたらいいよ。顔も目ん玉だけあればいいのでしょ!鼻口晒したくないならメシ食うな!ジュースやお茶飲むな!そのうち退化して本物の”のっぺらぼう”になってもいいんだね!