昨年、マスク着用のまま(その後、顎にずらしていた)体育の授業でランニング中に倒れ後に死亡した小学生のニュースが報道された。
にもかかわらず、あれからマスクによる熱中症等による事故が報告されている。
任意であれど、同調圧力ゆえに着けっぱなしにしているため、このような事故が発生したのでしょう。
熱中症はマスクをしていなくてもかかる。着けている場合はなおさらでしょう。
今年も案の定事故が多発し、外すべき状況にもかかわらず、外したくない、慣れてしまった、素顔見せるのが恥ずかしいなど取り返しのつかない深刻な事態に陥っており、2年余りにかけて「洗脳」させたのだから当然の結果ではないかと。
外したら親、教師やクラスメイトらに怒られ、マスク未着用=悪・バイ菌と教わったのだから。
彼らにとって、着用にこだわる理由は何なのか。「感染リスクがー」なんて言っている場合じゃないでしょう。
なぜ学習しない?あれだけ着用を要求(強制)させ、定着させたにもかかわらず、収束できなかった。それどころか、第8派まで迎えてるではないか。本当にマスクの効果があるのなら、何度も波がやってこないはず。自分も始めの頃は「これで収束できる」と思い我慢して着けていた。結局収束できず、マスクの効果なんて限定的なんだと。それ以来ほぼノーマスクで過ごしている。だからといって大病を患ってもないし、かかっても鼻水程度だ。
2類感染症、しかも特措法による指定感染症の扱いでありながらマスク1枚だけで済ませているのは違和感しかない。
TVの報道番組を観ていても、防疫スタッフは防護服と完全防御に対し、取材側はマスクのみという。これはすでに”覚醒”した人は「茶番」と気づいています。路上でバタバタ人が倒れてるのを見かけたのか?
騒動当初、「眼からも感染する」と言われたがゴーグル等の眼の防護もしない。なぜ眼の感染対策はないがしろにするのか。厚労省・WHO・CDCはなぜスルーなのか。医療現場ではゴーグルやフェイスシールドをしている。だが、一般人はその必要はないと。いや、一般人にも着けさせたらどうなんだ?街中ではゴーグルどころか、無防備な者だらけだ。
マスクに限らず、手指消毒、三密回避や各所でアクリル板設置など様々な予防策が講じられているが、これらの予防策のほとんどが裏目に出ている。
この無駄かつ無意味な予防策によって多くの人々、特に子供が犠牲になっている。
修学旅行・運動会・遠足…学校行事をことごとく潰され、部活動も中止になったり、あったとしても時短や終始マスク着用を強制され、授業中はもちろん給食時間も「黙食」を徹底させ同じ方向(向かい合わせ禁止)を向いて食べるように、少しでも喋ると担任に注意され「制裁」を受けることもある。
こんな監獄同然の学校教育は果たして子供たちはまっすぐに育つだろうか?
これらを推し進めている教育委員会や校長、教員たちは「教育者失格」じゃないか?
親御さんたちはいったいどう思っているのだろうか?それが「当たり前」なんだろうか?危機感を持たないのだろうか?何も疑問を感じないのだろうか?
本当に子供のために思っているのだろうか?
子供を守っていると思っているのだろうか?
もっと子供目線になって考えたらどうだろうか?
一部の大人の身勝手さは、子供たちが成長すると必ず「しっぺ返し」となって返ってくるかもしれない。
子供たちはおとなしく従ってるが、心身はかなり蝕まれてるだろう。ストレスもハンパないだろう。目に見えなくて気づかないだけだ。
「高齢者を守る」ためは口実で、子供たちを苦しめるのはいい加減やめてくれ!あと何年やらないと気が済まない?利権、保身、金に目の眩むばかりのダメ大人たちよ!