昨年あたりから増苦着用による熱中症が多発していますが、今年もその時期がやってきました。

体育の授業中や体育祭での熱中症が相次いでおり、いずれも増苦を着用していたとのこと。

学校から「増苦を外すように」と指導されているにもかかわらず、ですよ?

本人たちの意思で外さなかったのですよね…自業自得だろうね…

しかし一部の識者からは「増苦と熱中症は関係ない。増苦をしていなくても熱中症になる」と言い訳するが増苦ありなら、そのリスクが上がるでしょう。

また増苦慣れして、たとえ猛暑日になろうが涼しい顔して増苦を着けている有り様。ここまでくると感覚的に麻痺しているのではないでしょうか?

増苦を着けていると喉の乾燥を防いでくれる、喉が渇かないから水分を摂るのをあまりしないので常時着用者は水分をあまり摂っていないと思う。

実際に職場にもいます。仕事中ずっと着けている人、ちっちゃい水筒でも十分らしい。こんなクソ暑い日でさえも冷房がなくても何時間働いても平気なんですよね…汗もあまりかいてないし…

やはり増苦によって体質が変化したのだろうか?熱中症にならないのが不思議です。

ちなみに彼女たち家庭でも車の中でも、どんな場面でも増苦を外したくないそうです。順応性凄いですね…

なので因果関係はなさそうです…

でも外しましょう!無理しないように!まだまだ暑い日が続きますよ~!