私の場合、視線恐怖症というより正視恐怖症なんです
元々、相手の眼を見て話すのが苦手というか怖いのです
相手から見れば印象悪くしてますけど、そもそものきっかけは中学生の頃、母から「相手の眼を見て話さなあかんで!」と睨まれたからです
あれは40年経った今でも脳裏に焼きついています
要するにトラウマなんですね…
母は持病(喘息)持ちで体力がない分、目力で勝負するタイプでした
誰かに絡まれたときでも目力の強さで怯ませたほどです
母は東日本大震災の年に持病が悪化してこの世を去りました
今でも時々母の顔を思い出しています
それに輪をかけたのが567禍による至るところの増苦の群れ
目ん玉しか見せてないからまともに視線合わせられないし、恐怖としか感じません
向こうからみれば「眼だけだから怖がれているのかも…」と思ってるのかどうなのか…?
人と話すときに「相手の目を見て」と言われてますが、目を直接見るのは威嚇や攻撃のスキをうかがうような動作らしいです
目じゃなく、鼻や鼻の上あたりを見るのが正解だとか…
顔布で覆われているのは何とも残念で…
増苦脳は「増苦しない人は汚らわしい」と言いますが
「増苦している人は心まで汚らわしい」と思います