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最近思い出したこと
それは新婚旅行の時のこと
と言っても
そこまで詳細を
明確に覚えてるわけじゃないけど
そもそも義父が倒れて
実家に戻ることになったことで
結婚することとなった我々夫婦
介護施設に入居中の義父
そして当時まだ軽度だった認知症の義母
なので遠くではなく国内旅行
それも仕事のこともあって
お正月休みに行くことになった
中高の修学旅行で行った京都へ
大人になって、
また感じ方も見え方も違う
冬の京都はほんとに寒かった
しかも途中少し雪も降ってしまって
その前に訪れることが出来た
苔寺も素敵だったし
石庭で有名な龍安寺にも行けた
そして、思い出したのは
その龍安寺でのこと
正月だからもあるのか
とっても寒かったのに
人もたくさん来られていた
我々も結構しばらく見入っていて…
さあ、帰ろうと建物の出口へ向かった時
1人のお坊さんに声をかけられた
あんな沢山いて
何故声をかけたのか
少し不思議だったけど…
細かいことはあんまり覚えてないけど
私たち夫婦を見て
2人の様子がすごく良いというような事を
確か言われた気がする
新婚旅行で京都に来たことを
たしか話した気はするけど
たぶん何か
2人が縁があるもの同士と感じたのか
なんかそんなような雰囲気
相手を大切に末長く的な
そんな感じのことだったような覚え
けど、しばらくの間ずっと
ほんと全く忘れていた💦💦
縁⁉️かぁ…
もしかして…
彼とはツインレイなのかな
とか思ってたけど
実は旦那だった とか?
旦那のことは、
もちろん今もすごく
嫌いになった
とかはないけど
反対に、別にそこまで
(彼に対しての様には)想い などはなく…
そもそも人に対して
強く嫌うとかの感情に
それほどなる事も元々ないからね
(苦手とか思うことははあっても)
縁を思えば…
どちらかと言えば
彼との縁の方が相当あるとは感じてるし
想いも、彼への方が そりゃあ強いんだよね
あの時
僧侶が何か感じた風⁉️だったのは
本心からのそう思ってのことか それとも
新婚の私たちに対しての花向けか…
ブロ友ちゃんに言われたことのある
ココアちゃんは徳が高い は、
例えもし本当に
今のわたしがそうだとしても
今だからこそ
色々な経験の中で
何か積み重ねたのかも知れないけど
きっとその頃の若輩者のわたしには
まだ何もそんなものは無い頃だと思うから
だから、お坊さんが私にそれを感じて
声をかけたわけじゃ無いはずだし
まだ若い?(そこまで若くも無いけど 笑)時で
人生経験も浅いだろうしね
アレは何だったのかと…
振り返ると❓な気持ちだ
思い出した事で目に止まった
一応、まだ
飾ったままの結婚式の写真を見た…
ココアさんはずっと彼を想ってるのに
何でそれをそのままで飾ってるの?
って思うよね?
それは 彼とのことがあるからこそ
急にしまうことはせずに
飾っているというより
ずっと放置してる と言った方が正しいかな
変に変えずにいることで
わたしも今までと変わらないと見せてるし
そうする事は
2人の関係バレないようにすること
彼を守ること に繋がる と思ってる
けど何で 最近、思い出したのかなぁ
新婚旅行の龍安寺のこと
意味がある?
わたしが望むことは何?
わたしはどういう風に
今後、生きていきたいと思ってる?
改めて考える時を
与えられてるのかな…
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