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なんか、彼の最後の旅立ちを

見送れないことが辛いって書いたけど

そう言えばこれって

再会で会ってから

ずっと、そう思ってたなぁって




だから、

彼が同居し始めたこととは

関係ない次元なんだよね





結局

私はただ単に

「彼を想ってる」

なんかそういうことなんだ




たぶん、それだけだ




現状の形が変わっただけ

ずっと彼への気持ちが変わらない

 



途中私がトーンダウンしてた時もあって

それを感じた彼が

進路を変えたってことだ




トーンダウンはしても

彼を想ってたことは

変わらない




なんか…




彼って私の何?




こんなに想えてるのは

不倫だから?




しょっちゅうは会えずに

こうやって障害があるから

いつも新鮮と思えるの?




冷静に考えて…

うん、それもあるかも知れない




そうだとしても…

以前の自分なら

この状況になれば

相手のことは、

もういいや、しょうがないね

と絶対に離れてる




いや、ここまで来る前に

婚活して相手ができたら

今までありがとうって

終わりにできてたと思うよ




実際、彼のために

一度は、身を引くってしたし




まあ、その時に

これは自分が思ってたのとは

はるかに違ったことに

気がついたわけなんだけどね





彼の存在…何なの?




縁…

いつからの?

何からの?




何でバカみたいに

こんなに彼を想ってられるんだろう




考えても分からないや




分からないことは考えてもムダ 笑

彼がよく言ってた 笑




仕方ない

この想いと

このまま付き合っていくか




どんな状態になっても変わらないなら

この想いを受け入れていこう




いや、うん

受け入れはしてたけど…




納得してなかった?

消化?落とし込み?

できてなかった?




なんか表現が見つからないけど

そんなことかな




彼への想いは変わらないと諦めな、ココアちゃん

ってことだね 笑




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