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このブログの封印してある昔の記事

ちょっと読んでみた。



私は彼と再会して

愛を確認しあった頃から

ブログを始めたんだけど

ここもいろんなアンチいてね。

一度退会して

今のアカウントに変えたんだよね。



だから以前の記事は

全部消えたんだ。




でも、やっぱり

彼とのこと残したくて

また今のアカウントで、前回消えた記事

思い起こしながら描き直したっていうか…

出会いから再会までと

そこからの回顧録で書いたんだよね。




でも、やっぱりアンチはいて。



今回はアカウント消さず

それまでの記事は公開をやめて

引っ込めたの。



だから、その記事を

掘り起こして

読んだってことなんだけど


自分だけは

読み返すことができから

あ、こんなこと書いてたのかって。



その時の気持ち綴ってるから

なるほど、確かにねーとか思える。



人ってその時々で気持ちや考え

変わるんだなぁって実感した。



彼もそうだけど、私もね。



わたしね、

「自分から離れることはない」

と言った彼の言葉を本当に信じていて

それにあぐらを描いてた節あるのかなって思う。



子どものために

受験時期はそこに集中してあげたいと

インフルエンザとかに気をつけたくて

会うのひかえたりもしてた。



やっと会えるようになったと思えば

コロナでまた会えず。



その状況に慣れてきて

家庭を壊してまで彼とは無理かなって。

もう好きな気持ちも

家族みたいな感じになってきつつあって

元気でいるならいいかって。



こんな感じで、私の彼への熱量が

途中変化した時期もあったわけね。



受験時期の会いびかえと

彼の奥さんの他界と

コロナの時期



コレが次々と巡ってきて

互いの気持ちに変化もたらして

揺れては戻りの繰り返しを

互いにしてたのかなって思う。



コロナの会えない時期ゆえに

やっぱり家族を大事にしようとか

そのうちフェードアウトになって

彼は思い出になるのかなって。



そんな風に思ったりもしたから

良い人が出来たら身を引くよって

彼に言ったのだと思う。



会わなさすぎて

彼への愛はちゃんとあるのに

自分のことも分からなくなってた。



けど、言葉って重いよね。

受け取る方は

あぁこの先はないのかって。

(わたしが船を降りたように思ったんだろうな)



そう思うからこそ、彼は

じゃあ、この先の生きる意味みたいなもの?

そこに考えが辿り着いたのかな。



だから今のこの状況のは

わたし自身の招いたこと、か。



まさか過去記事で

わたしの犯した間違いが

明るみとなるなんて。



けど、本当に

彼のことを思うからこその言葉だったし。



ま、自分の首を絞めたのは間違いないか。

なんか、やるせないなぁ…



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