無事に志望校へ合格した長男。

地元では2番目に進学率の高い、とても人気のある公立高校ですニコニコ

入学したのは良いものの、当時コロナ禍の緊急事態宣言からのスタート。

そう、6月まで休校していた時期ですショボーン

もちろん入学式も無く、オリエンテーション後は休校でした。

部活も中学にやっていた部活を続けていましたが、

何度も休部があったりしてモチベーションも下がり、2年の総体後には引退しましたえーん

 

元々、勉強は好きでも得意でもなく(なぜこの高校に進学したのか、最後まで疑問でしたよキョロキョロ

好きな釣りと、ロードバイクでサイクリングばっかり、ある意味充実した高校生活を送っていたと思います爆  笑

もちろん成績は下位。下からン十番、って感じでした。

最初にこの数字を見たときは、ありえない・・・あせると衝撃でしたが、慣れるもんですね。

(因みに、次男も全く同じ状況です・・・・ガーン

3年生に上がるまで、全く勉強もしないし、専門学校かまぁ就職でも良いのかな、と思っていました。

 

!!

3年に上がる春休み、突然「大学受験する、○○大ビックリマーク」→国立工学部滝汗

言い出したら外の話は全く聞かない長男。

予備校に通い出し、共テまでもう時間も無いけど頑張ってました。

3年の6月くらいの、学校で受けた模試の結果は・・・

300/900でした・・・・ゲラゲラ

偏差値も40に届かないくらい。

受験する大学は偏差値55、共テ65~68%。

うん、どこまで伸びるのかな~と思っていました。

 

が、やはり今まで全く勉強をしていないので、数か月での伸びしろは限界がありますね。

高校3年現役での共通テストは、500/900。

2次対策もほとんど出来てないまま、本人の希望で第一志望をそのまま受けました。

もちろん撃沈・・・ダウン

成績開示をしたところ、下から2番目でした笑い泣き

 

余談。

第一志望の国立大、1浪しても厳しいだろうと、合格出来そうな、本人の好きな海関係で下関の水産大学校も受験しました。

本人は、受かっても絶対に行かない、と言っていましたが、受かれば行くだろうとの考えで真顔

しかし、何と・・・(わざとではナイと思うけど)受験番号を書き忘れた!と。

提出の時に気付いて、申告したけれど却下されたらしいですショボーン

慌てて学校に問い合わせをしましたが、恐らく配慮はしてもらえず。

こちらも点数を開示したら、書き忘れが無ければ恐らく合格したであろう・・・。

ガッカリしましたが、これも何かの運命、と思いました。

現役で受けたのはこの2校です。

 

→続く