続きです。
高校3年の6月より予備校に通いだした長女。
ずっと外大を目指していくものだと思っていたら
医学部に行きたい、と
未だに医学部志望の本当の理由はよく分かりませんが、
私が思うに、台湾に行ったあと
考えが変わったように感じます
学校からサイエンス研究で代表派遣で台湾に行った時、
あちらの高校で一緒に授業を受けたみたい。
帰ってきてからカルチャーショックが大きかったようで、
何度も、同じ島国の台湾の人は何か国語も話せるのに、なぜ日本人は日本語だけなのか？
と聞いていました。
それに対して夫が、台湾の歴史などについて色々話していたように思います。
（そこらへんは私はよく分からないので・・・
）
予備校に通いだしてからは一気に受験モード
この、オン・オフの切り替えがはっきりしているのも長女の性格。
スマホも、友達にパスワードを設定してもらって一切使えなくしていました
この時のセンター試験の模試は7割程度。
現役生は伸びる、と言われ本当に頑張っていました
目指すは地元国立大医学部。
まぁ・・・地方国立で他と比べると偏差値も低めですが
国立医学部は難関です。
センター試験はどうにかなりそうだけど、一般科目は間に合うのかどうか・・
で、一浪も視野に入れて臨みました
センターは思ったより伸びて、8割5分だったと思います
もしかするともしかするかも・・・（もう当時の記憶は薄れましたが・・・
）
ということで無事に現役で合格しましたとさ
いや、本音を言うと、現役で受かるとは思っていませんでした・・・。
あっさり受かったのであまり記憶にございません
入学してからは本当に楽しそうで、卒業まであっという間でした。
途中からは、通うのが大変、と大学近くにアパートを借りて、国試ギリギリまでバイトもしてたなー。
ポリクリも9月頃には終わって、卒試も10月くらいには終わっていたのかな。
そのあとに友達とハワイに行ってたし
いやー国立大でも、周りは両親医師、の家庭が多くてお金持ち・・。
家族で何度もハワイに行っている～という友達にくっついて行ってました。
一通り遊びまくって、そのあとは国試モード。
ほぼほぼ受かるという国試が余計にプレッシャー
と言いながら頑張っていました。
今は研修医2年目で楽しそうに頑張っています。
以上、長女の話でした