アミティ「今日はハロウィンだね!」
リデル「今日は午後から職員会議があるから学校も午前中あがりです…」
シグ「やったね」
アミティ「ねー!ハロウィンの日に学校が午前中で終わりなんて最高だね!!」
ラフィーナ「学校が早く終わる分、今日は早めにお仕事出てお仕事を頑張らなきゃですけどね」
アミティ「そ、そうだね…でもお店終わってお店閉めた後にみんなでハロウィンのお菓子パーティーする約束してるからその為にお仕事頑張るよ!!」
リデル「そうですね…お仕事が終わればみんなでお菓子パーティーが待ってます…頑張りましょう」
アミティ「うん!」
ラフィーナ「あら…?」
アミティ「ん?どうしたの?ラフィーナ」
ラフィーナ「あれ…Dシェゾさんじゃなくて?」
アミティ「ほんとだ、しかもなんか少し慌ててるように見えない?」
リデル「どうしたんでしょうね…」
アミティ「おーい!Dシェゾー!」
Dシェゾ「あ、アミティ…他のみんなも」
ラフィーナ「何をしてましたの?」
Dシェゾ「あ、えっと…その…」
アミティ「Dシェゾ!今日は楽しい楽しいハロウィンの日だよ!!」
Dシェゾ「あ、そうだな…今日はハロウィンだな」
アミティ「そう来ると思った!ハロウィンって言うのはみんなにお菓子を配るイベントで…あれ?」
Dシェゾ「すまないが俺ちょっと急いでるんだ…また夜店で会おうな…それじゃあ」
アミティ「あ!Dシェゾ!」
リデル「行っちゃいましたね…」
アミティ「おかしい…」
ラフィーナ「アミティさん?」
アミティ「まだ知らない事が多いはずのDシェゾがハロウィンを知っているなんて…おかしすぎる!!」
ラフィーナ「いや別におかしくはないでしょう…」
リデル「はい…別におかしくはないと思いますが…アミさん、何か気になるんですか?」
アミティ「だっていつもの感じだとハロウィンってなんだ?って聞いてくる流れでしょ?なのに今日はハロウィンってなんだ?って聞いてこなかった…それにDシェゾ、ちょっと慌ててたよね」
ラフィーナ「あ、まあ…それは確かにね…」
リデル「ちょっと慌ててはいましたね…」
アミティ「Dシェゾ、ハロウィンを過ごすのは初めてのはずなのにハロウィンが何か聞かなかった…しかも今のDシェゾは何故かすごく慌てていた!これは…これは…事件に違いない!!」
リデル「ずで!!」
ラフィーナ「別に事件ではないわよ!」
アミティ「じゃあなんでDシェゾは急いでいたの?何に慌てていたの??ラフィーナとリデルはその理由が分かるの??」
ラフィーナ「い、いや…そんなの分からないわよ!でもまあ…確かに落ち着きはなかったわね」
アミティ「そうだよね!ねえ?気にならないの?気になるでしょう??Dシェゾがあんなに慌てていた理由…」
ラフィーナ「…」
リデル「…」
シグ「アミティ暴走スイッチ入った」
アルル「あ!アミティ!ラフィーナ達も!」
りんご「おはようございます!」
サタン「来たか」
シェゾ「そういえばお前ら今日は午前中で学校終わりだったか」
レムレス「今日はプリンプ魔導学校とエリート魔導学校合同の職員会議があるんだもんね!僕もそれで今日は午前上がりだったんだ」
アミティ「そんな事よりみんな!聞いて!!」
アルル「アミティ?どうしたの??そんなに慌てて…」
アミティ「うん!実はちょっと気になる事があって…」
りんご「気になる事ですか?」
アミティ「そう!実はね…Dシェゾが…」
シェゾ「Dシェゾがハロウィンが何か聞いてこなくて、しかも慌てていた?」
アミティ「そうなの!Dシェゾは知らないことが多いから多分ハロウィンも知らないはずなのに、今回はハロウィンってなんだ?って聞いてこなかったの!」
レムレス「それは…普通にハロウィンが何か知ってたんじゃない?ハロウィンはお菓子を配る楽しいイベントだからね!!」
ラフィーナ「まあ確かにお菓子を配るのが大好きなレムレスにとっては楽しいイベントかもしれないけど…」
シェゾ「まあ…それは別におかしくはないと思うが…確かに、慌てていた事は少し気になるな…」
アミティ「そうなの!急いでるからって言って走って行っちゃって…」
サタン「また何か隠し事か…?」
アルル「そういえば…それで思い出したんだけど…最近ね、ルルーもちょっと変なんだよね」
シェゾ「何?ルルーも?」
アルル「うん…」
リデル「ルルーさんはどんな感じなんですか…?」
アルル「最近ね、ルルーがちょっと急いでる感じに外を走っている所をよく見かけるんだ」
シェゾ「どうせいつもの感じにトレーニングでもしてるんじゃないか?」
アミティ「そうそう!またサタンに振り向いてもらえる為の修行よ〜!!的な!だからルルーはいつも通り!別に変じゃないと思うよ!」
アルル「でもルルーは運動をしている時はいつも髪をまとめているのに…その慌てている時は髪をまとめていないんだ」
サタン「単に…まとめ忘れたとかじゃないか?」
アルル「慌ててる時は毎回下ろしてるんだよ?」
シェゾ「髪をまとめるのが面倒くさくなったとかじゃねえか…?」
アルル「そうなのかな…」
アミティ「うん!きっとそうだよ!だからルルーは別におかしくないよ!」
アルル「あ、でもね…ルルーは僕を見かけるといつも勝負を挑んでくるはずなのにね、その慌てている時は僕に一言だけ挨拶してすぐに行っちゃうんだよね…」
りんご「ええ!?あんなにいつも勝負を挑んでるのにですか!?」
シェゾ「た、確かに…それはちょっと変かもな…」
レムレス「いつもは運動する時は髪をまとめてるけど最近のその急いでいる時は髪をまとめていない、それにアルルに勝負を挑まずにすぐに行ってしまう…」
アミティ「Dシェゾが慌てていたりルルーも慌ててたり、2人ともどうしたんだろうね…?」
リデル「そういえばDシェゾさん、最近デザートのモンブランを作る時…なんかすごく慎重じゃないですか?」
りんご「そう言われてみれば確かに…!」
アミティ「前に比べたらすっごく上手になったよね!!」
ラフィーナ「でもあれはさすがに少し時間かけすぎじゃありません??」
シェゾ「まあそうだな…モンブランのクリーム絞るだけで20分はかかってるぜ…?」
りんご「すごく丁寧で慎重にやってるな…とは思いましたけどね」
アミティ「そういえばそれだけじゃないかも!!Dシェゾ、最近パフェのトッピングのクッキー作りもすごく慎重にやってるんだよ!」
レムレス「た、確かに!!特にアイシングクッキーの飴の部分は特に丁寧にやってるかも!」
ラフィーナ「というかその飴の準備してる所から丁寧じゃありませんこと…?」
サタン「ケーキのクリームの塗り方とかデコレーションなんかもすごい丁寧にやってるかもな…」
アミティ「確かに!!ケーキもすごく綺麗に作ってるよね!」
シェゾ「でもどれも最近になって特に丁寧になった…なんなんだ…?」
アルル「あ、いらっしゃいませ!」
ドラコ「やっほー!!」
アミティ「あ!ドラコ!」
リデル「お姉様…!」
ドラコ「今日はハロウィンだから沢山スイーツ食べたーい!!」
レムレス「それじゃあこのモンブランタルトやハロウィンロールケーキはいかが??どれもハロウィンにピッタリなスイーツだよ!」
ドラコ「がうー!!じゃあそれちょーだい!!」
アミティ「はーい!ありがとう!」
ドラコ「そういえば!このモンブランタルトの写真見て思い出したんだけどさ!この前Dシェゾが紫のクリームとオレンジのクリームを買ってる所を見たんだ!」
シェゾ「なに?」
ラフィーナ「あら…Dシェゾさんが?」
ドラコ「うん!そのメニューのモンブランタルト写真のクリームみて思い出したんだ!なんかこの色合いがあの時Dシェゾが買ってたのに似てるな〜って!あと、飴も沢山買っていたな…」
アミティ「飴も買ってたの??」
ドラコ「うん!この紫の何かとオレンジの何かは分からないけど、飴はきっと今日のハロウィンでみんなに配ろうと思って買ったんじゃない?」
シェゾ「なるほどな…」
アミティ「シェゾ?どうしたの?」
リデル「何か分かったんですか?」
シェゾ「ああ…だいたい分かった…」
ラフィーナ「私も…何となく分かりましたわ…Dシェゾさんが慌てていたわけ…」
シェゾ「でも…1つ分からないんだ…なんでそれを俺らに言わずに隠してるんだろうな…」
ラフィーナ「普通に私らをびっくりさせようとか…?」
シェゾ「いや…でもあいつはそんな事はあまりしないと思うんだが…」
アルル「僕も…Dシェゾの方はだいたい想像はついたよ、でも…ルルーの方は何をしていたんだろうね…」
レムレス「そうだよね、アルルを見かけても勝負を挑まないほど急いでるんだったっけ?」
アルル「そう、それも最近ずっとなんだよね」
リデル「確かに…ルルーさんも最近変わった事をしているなら…それも少し気になりますね…」
アミティ「今度会った時に思い切って聞いてみようよ!!」
サタン「直接聞くのか…?」
アミティ「そうだよ!そーゆう時は直接聞いちゃうのが1番!!」
アルル「それはそうかもだけど…」
リデル「でもルルーさん、最近お店来てましたっけ?」
りんご「あー確かに…最近お店来てないかもですね…」
ラフィーナ「最近あまり来なくなったから…聞くタイミングあるかしらね…」
アルル「はっ!そういえば…」
アミティ「アルル?」
アルル「そういえばなんだけど…ルルー最近お店にもあまり来なくなったじゃん?」
ラフィーナ「ええ…」
アルル「ルルーが急いでるのを見かけるようになった時ぐらいからルルーお店に来てないような…」
アミティ「え!そうなの!?」
シェゾ「やっぱりそれと同じ時ぐらいなのか…」
アルル「うん…だからほんとにどうしたんだろうなって」
サタン「ルルーが急いでるのを見かけるようになってから店にも来なくなった…か」
シェゾ「そう言われるとちょっと気になるな…」
その日の夜
アミティ「お店終わった〜!!さあ!早速!!」
アルル「みんなお待ちかねハロウィンパーティーをしよう!!」
シグ「わーい」
りんご「早速お菓子交換会です!」
ガチャ
ラフィーナ「あら…?」
歩美「こんばんわー!!」
光彦「お久しぶりです!!」
元太「結構久しぶりだな!みんな元気だったか!?」
アルル「誰かと思ったら…探偵団のみんなじゃないか!」
アミティ「みんな!!久しぶり〜!!でもどうしたの?こんな時間に」
歩美「今からハロウィンパーティーするんでしょ??」
アミティ「そうー!よく知ってるね!」
歩美「お店閉めた後にみんなでハロウィンパーティーするから遊びに来てって誘われたの!!だから来ちゃった!!」
アルル「なるほど!」
りんご「ちなみに誰に…?」
歩美「それはねー!!」
Dシェゾ「すまない、遅くなったな」
アミティ「Dシェゾ!」
アルル「あっ…て事は…」
灰原「あら、いないと思ってた?」
アミティ「哀ちゃん!!」
ラフィーナ「後ろに隠れてたのね全然気づきませんでしたわ…」
コナン「おめー最初はハロウィンパーティーなんて興味ないって言ってたのにな」
アルル「なるほど…この子達を呼んだのはDシェゾで、哀ちゃんはDシェゾが来るから来たんだねきっと…」
Dシェゾ「まずみんなには…これだ」
アミティ「わー!すごい!お菓子〜??開けてもいい〜?」
Dシェゾ「もちろんだ」
アミティ「ありがとう!開けるね!あ!小さめのモンブランとアイシングクッキーが入ってる!!」
リデル「もしかしてこのお菓子、Dシェゾさんの手作りですか?」
Dシェゾ「そうだ、俺が作った」
アミティ「すごーい!上手〜!!可愛い!!」
アルル「もしかして最近Dシェゾがモンブラン作りやクッキー作りすごい丁寧だったのって…」
シェゾ「ああ…自分も同じものを作るから練習だと思って慎重にやってたんだろ…?」
Dシェゾ「ああ、同じものを作るからせっかくだからと思って練習がてらやったんだ」
アルル「なーんだ、そうだったのか…」
Dシェゾ「モンブランのクリーム絞りとアイシングクッキーの飴の部分は難しいからな、練習するにはちょうどいいかなって…」
アミティ「あれ!でもDシェゾ、昼間にあたし達と会った時ちょっと慌ててたよね?」
リデル「あ、そうですよ…それはなんで…」
シェゾ「それは恐らく…スイーツの材料を練習で全て使い切ってしまったから急いで材料を買いに行ったんだろ?急いで買いに行って作り始めないと今日の夜には間に合わないからな」
Dシェゾ「ああ…全てその通りだ」
アミティ「なーんだ!そうだったのか!」
リデル「ちなみにDシェゾさん…ハロウィンが何をする日なのかは…前から知っていましたか?」
Dシェゾ「ああ…ハロウィンは10月31日の事で、みんなで菓子を配るイベントだろ?」
ラフィーナ「それじゃあハロウィンの事は最初から知ってましたのね??」
Dシェゾ「ああ、結構前に灰原から教えてもらった」
アミティ「そうだったんだね!いやー、いつもの流れでハロウィンってなんだ?って聞いてくると思ったけど今回は聞いてこなかったからあれ?って思って〜」
Dシェゾ「まあ確かに知らなかったら聞いていたな」
ラフィーナ「まあそれは別におかしくはなかったんだけども…」
アミティ「あはははは…まあそうだよね…事前に聞いてて知ってる事もあるよね…普通そうだよね…事件とか言って騒いでたのちょっと恥ずかしいな…」
レムレス「ドラコはきっと、Dシェゾがモンブランに使うさつまいもピューレとカボチャピューレ、そしてアイシングクッキーに使う飴を買っている所を見たんだ」
りんご「そういう事でしたか!確かにそれに結びつきますね」
サタン「でもDシェゾ、クッキーとモンブランを作る工程は丁寧にやってて、でもケーキ作りも丁寧にやっていた…」
アミティ「あ!たしかに!クッキーとモンブランは今貰ったお菓子に入ってたけど、ケーキの方は…」
アルル「それにまだルルーの謎も残ってるよ!」
Dシェゾ「ケーキ?ルルー?あ、ああ…それはだな」
ガチャ
ルルー「やっぱりみんなお揃いのようね!」
アルル「ルルー!!」
アミティ「ルルー!久しぶりー!!」
ルルー「今日の夜にハロウィンパーティーをするって聞いてたのよ!驚かそうと思って突然来ちゃったわ」
シェゾ「こいつもお前が誘ったんか…?」
Dシェゾ「まあ、今回色々世話になったからな…」
アルル「え?ルルー、何かあったの?」
ルルー「うっふふ…ほら、Dシェゾ!早く渡しちゃいなさい!」
Dシェゾ「あ、ああ…灰原に…これを…」
灰原「まあ!これは…ケーキ??」
Dシェゾ「あ、ああ…最近灰原にあまり愛を伝えられてなかったからな…だから今回このハロウィンのタイミングでこのケーキを…灰原、ハッピーハロウィン」
アミティ「へえー!すごい!!ハロウィンケーキだ!!」
アルル「これもDシェゾが作ったの…?」
シェゾ「これは…まあ、えっと…ルルーに手伝ってもらった…」
アルル「え!?ルルーが!?」
ルルー「好きな子がいてその好きな子に愛を伝えたいって気持ちはすごく分かるもの…だから私はその愛を伝えるお手伝いをただしただけよ」
リデル「そうだったんですね…」
シェゾ「それじゃあルルー、お前が街で急いでたのは…」
ルルー「Dシェゾに愛をこめたケーキの作り方を教えるために急いで材料の買い出しをしていたのよ!」
アルル「なるほど…じゃあルルーが急いでいたのもそのケーキ作りのためだったのか…」
サタン「髪の毛を束ねていなかったのも普通にあれは運動していたわけじゃなかったから…そういう事か…」
アミティ「最近お店にあまり来なかったのもそのケーキ作りで忙しかったからかな?」
ルルー「そうよ!せっかくならしっかり愛を込めたケーキを作って欲しいなって思ったから!」
アミティ「そうだったんだー!!でも2人ともこんなに大きい美味しそうな愛のケーキ作るなんて凄いね!!」
アルル「まさかDシェゾとルルーが手を組んでいたとは…」
Dシェゾ「灰原に愛を伝えたかったんだ」
灰原「あら…うふふ、愛はすごく伝わったわ、ありがとう…ドッペルゲンガーさん…この愛はしっかり受け取るわ」
Dシェゾ「ああ…こっちこそありがとうな…」
灰原「でもそのケーキ…ちょっと大きくてさすがに1人じゃ食べられないわ」
Dシェゾ「そ、そうか…それはすまない」
灰原「でも、せっかくみんないるんだし…みんなで食べましょう」
歩美「え!いいのー?」
元太「いいのか!?わーい俺も兄ちゃんが作ったケーキ食べたい!!」
Dシェゾ「そ、そうだな…みんなで食べてくれ」
光彦「いいんですか!?嬉しいです!」
ラフィーナ「じゃあ今みんなに切り分けてあげるわね」
アミティ「ありがとう!嬉しい!!」
Dシェゾ「お前らにもこの菓子」
歩美「いいのー!?ありがとうー!」
光彦「モンブランとアイシングクッキーですね!美味しそうです!」
元太「もう食ったぜ!美味かった!」
コナン「おいおいいくらなんでも早すぎるだろ…しかし確かにこいつ…料理の腕が上がったな」
灰原「あたしが色々と教えてるから…そのおかげかしら…ふふ」
コナン「はあ…」
シェゾ「それで俺らに内緒にしてたんだな…」
ラフィーナ「ええ…灰原さんに愛を込めたケーキを作るため…そういう事でしたか…」
ルルー「サタン様にはこれだけじゃないわよ!」
サタン「ええ?」
ルルー「サタン様にはルルーのとっておき!愛の超特大スーパーハロウィンケーキがありますわよ!!」
サタン「ルルー…それはなんだ…?」
ルルー「はい!ルルーがサタン様に愛を込めて作った愛の超特大スーパーハロウィンケーキです!」
サタン「そ…それがその…特大なんとかケーキ…なのか…??」
ルルー「愛の超特大スーパーハロウィンケーキです!サタン様…このルルーが、サタン様への愛情をたっぷり込めて作りましたの…さあ…今ここで愛を受け取って全部食べてください!!」
サタン「はあ!?これを食べるのか!?」
ルルー「はい!全部食べ終わるまでここで見てます!なんなら…私が愛をこめて食べさせてあげますわー!!」
サタン「げけー!!助けて〜!!」
ルルー「サタン様〜!!ルルーからの愛を受け取ってくださいまし〜!!」
シェゾ「やっぱりこーゆうオチか…」
Dシェゾ「そういえばルルーもケーキ作ってたな…」
歩美「お姉さんの作ったケーキすごくおっきい〜!!」
コナン「これはさすがに1人じゃ食べらんねーだろ…てかいくらなんでもさすがに大きすぎだろ!!」
灰原「あのぐらい愛が重いのはさすがに嫌だわ…」
おわり