シェゾ「すまんな…みんな、こんな朝早くから集まってもらって…」
ラフィーナ「早起きして開店の3時間前に来るなんて全然余裕よ!」
アミティ「よくそんな元気でいられるね…あたしなんてすごく眠いよ…」
リデル「はい…私たちいつもこの時間はまだ夢の中です…」
アルル「ほんとに…ふわぁ…」
シグ「…すーすー」
サタン「シグなんてまだ寝てるし…」
クルーク「君たちいつも何時に起きてるんだい?」
アミティ「7時だよ…」
リデル「同じくです…」
クルーク「遅いな!僕なんて6時半にきっちり起きて学校の支度やら色々しているよ!いいかい?朝起きてから脳が目覚めるまでは2時間かかると言われているんだ、だからアミティ達が仮に7時に起きたとしても脳はまだ眠っているんだ、だからアミティ自体は起きていても脳はまだ眠ってる状態…つまりアミティはまだ半分眠ってる状態なんだ!」
アミティ「ふうーん…」
クルーク「脳が完全に起きるまで2時間かかるから7時に起きるとなるとその脳が目覚めるのは何時になる?そう!9時!その9時はもうとっくに1時間目の授業が始まってる時間だ!だからね…その時間までに脳を目覚めさせて授業に挑むには8時半までには脳を目覚めさせなければならない…だから、8時半より2時間前の6時半に起きるとちょうどいいんだ!だから僕はいつも6時半に起きて規則正しい生活をしていて脳がちゃんと目覚めた状態で授業をしっかり受けられているから成績優秀で賢いのさ!おまけに規則正しい生活も出来てるからね!」
ラフィーナ「それが普通ですわよ」
りんご「はい…そうするのが普通なので別にすごいって訳では…」
ラフィーナ「というかごく普通の事をしているのにそれでさえいちいち上からの言い方で自慢げにしか話せないのかしら…」
アミティ「今日はね…家の前に赤ぷよのゼリーがドーンって置いてあった夢見たんだ…プルプルしてて美味しかったよ」
リデル「へーいいじゃないですか、私はお兄様と追いかけっこした夢みましたぁ」
サタン「ちょっと怖いな…」
クルーク「アミティたち全然話聞いてないし!」
Dシェゾ「よう」
平次「おはよーさん!!」
アミティ「あ!Dシェゾ!平次も!」
シェゾ「平次も連れてきたのか」
Dシェゾ「今日の企画会議にいてくれれば心強いかなーって思ったから連れてきちまった」
アミティ「いやいや全然いいんだよ!ありがとう!平次も来てくれてありがとう!」
平次「おおきに!まあたこ焼きと言えば俺やし、元々こないなったのは俺のせいやしな…」
ラフィーナ「まあ、というわけで本題の方行きましょう」
シェゾ「あ、ああ…そうだな」
アミティ「こんなに朝早くから集まったのには理由があります!」
Dシェゾ「その理由とはこれだ…この大量のたこ焼き…」
ラフィーナ「そう…これは平次さんが先日大量に送ってきたたこ焼きですわ…」
サタン「この店で飲食をした客に5個程サービスで出してはいるんだが…たこ焼きが多すぎてあまり一向に減ってるように見えん」
アミティ「そう!だからこのたこ焼きを一気に消費しよう作戦って事で…たこ焼きを使ったアレンジメニューを考えます!」
シグ「いえーい」
リデル「たこ焼きとの相性もよく考えて、どんな料理にすればみなさん食べてくれるかとかをこれからみんなでお話したいと思います!」
アルル「でもすぐにいいアイディアが浮かぶよ!なんたって平次も来てくれたんだし!」
平次「ああ!俺もおるけん!色々アドバイスしたるわ!」
りんご「頼りになります!」
レムレス「おはよー!遅くなってごめんねー!」
アミティ「おはようレムレス!全然だよ!まだ始まってないし、やっとこれから話し始めるところだったんだー!」
レムレス「そっかそっか!じゃあグットタイミングだったかな?」
りんご「はい!グットタイミングでした!」
レムレス「良かった!それじゃあ早速話し合おっか、このたこ焼きのことで!」
アミティ「うん!」
シェゾ「…で、どうする?たこ焼きを使ったメニューとやら…」
ラフィーナ「何がたこ焼きに合うかしらね…」
レムレス「たこ焼きスイーツとかどう?」
Dシェゾ「やっぱりスイーツなんか…」
レムレス「たこ焼きのソースの代わりにチョコクリーム、そしてマヨネーズの代わりにホイップクリームを塗って更にその上にカラースプレーをかけると可愛らしいたこ焼きスイーツになるんじゃない?」
アミティ「確かに!それだと見た目の可愛いかも!」
ラフィーナ「まあ…なしではないかも?」
平次「おおー!ええと思うで!!」
レムレス「あとスイーツまだ考えてるんだ!」
りんご「おお!どんなのですか?」
レムレス「たこ焼きの上にホイップクリーム絞って、更にその上にトッピングでレモンやアラザンやピスタチオやカラーシュガーを乗せれば可愛いたこ焼きスイーツになるよ!」
アミティ「おおー!すごーい!!」
りんご「それも結構ありかもです!」
ラフィーナ「スイーツ部門はこんな感じでいいんじゃなくて?」
アルル「そうだね、じゃあ次は料理の方行ってみようか」
リデル「私もうひとつ考えてて…」
アミティ「お!なになに?」
リデル「その…たこ焼きグラタンです…」
アルル「おおー!!」
ラフィーナ「なるほど、中々いいんじゃなくて?」
リデル「たこ焼きをグラタン用のお皿に入れてそのうちにチーズやホワイトソースをかけてオーブンで…シンプルですが、美味しいんじゃないかなって…どうですか?」
シェゾ「いいと思うぜ」
レムレス「うん!それもナイスアイディアだと思う!」
リデル「ほんとですか…?嬉しいです…」
平次「ああ…ええでええで!いい発想や!確かにたこ焼きをグラタンに入れるのもありかもな!」
リデル「えへ…グラタン美味しいですよね…」
アミティ「あとは…たこ焼きパスタとかはどうだと思う?」
ラフィーナ「パスタの上にたこ焼きとなると…なんのパスタがあうかしら?」
サタン「ナポリタンが合うようなイメージがあるな…」
クルーク「確かに!なんかたこ焼きが乗ってるナポリタンとどこかの飲食店のメニューで見た事あるような気がする…」
アルル「確かに!ありそう」
シェゾ「じゃあそれでやってみるか」
平次「それもええと思う!絶対相性抜群やと思うで!」
アミティ「だよね!美味しそうだと思うな!」
ラフィーナ「たこ焼きの上にトマトソース、チーズ、ミニトマト、バジルを乗せたイタリアン風たこ焼きとか…どうです?」
平次「たこ焼きをイタリアン風か!それも合うかもな!」
レムレス「うん!それもいい!」
アミティ「Dシェゾは何かある?」
Dシェゾ「そうだな…いつもステーキやらハンバーグを乗せる鉄板にたこ焼き並べて…ステーキソースやらをかけて提供…なんてのはどうだ…?」
レムレス「あー!鉄板焼きのステーキ風のたこ焼きみたいな??」
アミティ「え!それいい!すっごい美味しそう!!」
平次「本場のたこ焼きを思い出させるような感じやな!それ絶対合うと思うで!!」
りんご「はい!それいいと思います!」
シェゾ「なかなかの名案だな」
ラフィーナ「私もそれいいと思うわ!」
Dシェゾ「そうか…?良かった…」
レムレス「じゃあこれらの新メニュー早速試作してみよう!」
アミティ「うん!」
アミティ「いらっしゃいませー」
ドラコ「やっほー!」
ウィッチ「久々に来て差し上げましたわ」
アルル「ドラコとウィッチ!いらっしゃい!今日はね!期間限定の新メニューがあるんだ!良かったらどう?」
ドラコ「おお!なんだなんだー?」
ウィッチ「あら…なにこれ、たこ焼きですの?」
アミティ「当店只今たこ焼きを使ったアレンジメニューを提供しております!もしよろしければどうぞ!」
ウィッチ「はあ…また珍しい事してますわね…」
ドラコ「でもいいじゃん!美味しそう!あたしこのステーキ風たこ焼き!」
ウィッチ「私は…まあそうね…このイタリアン風たこ焼きをいただこうかしら…」
アミティ「はーい!」
ラフィーナ「ステーキ風たこ焼きおひとつ!そしてイタリアン風たこ焼きおひとつですわ!」
ドラコ「わあー!!美味しそー!!」
ウィッチ「イタリアン風たこ焼きも中々可愛い見た目してるじゃない?」
ドラコ「ほんとだね!ステーキ風のたこ焼きも美味しそう!いただきまーす!がうー!!」
ウィッチ「まあ…イタリアンとたこ焼き…結構合いますのね…中々美味ですわ」
ドラコ「やばい!それ美味しい…!!ステーキ風のたこ焼きこれ正解だよ!!」
アミティ「ほんと!?嬉しい!!」
アリィ「私にもステーキ風たこ焼きお願いします!」
ラフィソル「私も貰おうか…」
アルル「はいはーい!」
まろん「たこ焼きグラタンなんてのが今あるらしいわね」
都「ほんと…でもなんでたこ焼き?」
稚空「たこ焼き入りのグラタンいいじゃんか!俺それ食べる!」
まろん「そうね…まあ気にはなるから私も食べてみようかな、すみませんーお願いしますー!」
ラフィーナ「はーい!」
まろん「たこ焼きグラタンお願いします!」
都「私もそれにするわ!たこ焼きのグラタンって合うのかしら…?」
稚空「君のハートもひとつ追加注文お願いします!」
ラフィーナ「はあ?」
まろん「稚空!」
稚空「冗談だよ」
ラフィーナ「相変わらず嫌な奴…」
まろん「たこ焼きグラタン美味しい!え、たこ焼きとグラタンって合うんだ!!」
稚空「な!超美味い!!いいじゃんこれ!」
都「そうね…意外と行けるものね」
りんご「たこ焼きグラタンも好評らしいですね!」
アミティ「ね!良かった」
アスカ「あんたバカァ!?なんでたこ焼きにこんなチョコとかかけてるわけー!?」
レムレス「まあまあいいからいいから!」
シェゾ「騙されたと思って食べてみろ」
アスカ「美味しいのかしら…?パク…あれ、ほんと…美味しい…」
シンジ「こっちのレモンとかピスタチオ乗ってる方も美味しいよ、アスカ」
アスカ「どれ…パク、ほんと!美味しい!たこ焼きってスイーツ風も合うのね!!」
レムレス「喜んでもらえてよかった!」
シンジ「こっちの…いちご風味のホイップクリームの方も…美味しいです…」
レムレス「うんうん、よかったよかった!」
マナ「たこ焼きナポリタン美味しい!!」
六花「ね!最近ここのお店、何故かたこ焼きを使った料理が多いみたいだけど…でも、なんかいいわね!」
ありす「はい、とっても美味しいです」
真琴「ナポリタンとたこ焼きの相性が本当にいいわね」
サタン「おおー!!まこぴー!まこぴーではないか!!」
クルーク「おおー!まこぴーこんにちわ!!」
真琴「あ、はい…こんにちわ!」
サタンクルーク「うっひょー!まこぴー!!」
マナ「こんにちわ!」
サタン「うんうん!こんにちわ!」
Dシェゾ「おい、また始まったぞ」
シェゾ「まじかよあいつら…」
サタン「まこぴー今日も可愛いからドキドキプリキュアのみんなには本当はメニューには無いけどたこ焼きパフェをサービスしちゃいます!」
六花「は…何それ…」
ありす「たこ焼きパフェ…?」
シェゾ「はいはい勝手な事言っちゃいけません」
Dシェゾ「アイドルオタクのバカ2人は回収だ」
サタン「うわーんそんなー!!」
クルーク「あーまこぴーからだんだん離れていくー!」
マナ「あはははは…」
六花「なんなのよ全く…」
園子「やっほー!!」
蘭「こんにちわー!」
アミティ「あ!蘭さん!園子さんも!」
アルル「こんにちわー!」
蘭「こんにちわ!アミティちゃんにアルルちゃん!」
園子「気になるポスターを見つけたから来てみたのよ!たこ焼きフェアって何?」
アミティ「はい!ただ今期間限定でたこ焼きを使ったアレンジメニューを提供してるんです!」
蘭「たこ焼きを!?」
園子「でもなんでまた?」
平次「俺からの差し入れや!」
蘭「ええ!?服部くん!?」
園子「服部くんがなんでここに!?またバイトする事にしたの?」
平次「いやー今日はちょっとした手伝いでな!ほら!メニュー見てみい!」
蘭「ええっと…ステーキ風たこ焼きに、たこ焼きグラタンにたこ焼きナポリタン、たこ焼きスイーツも!?色々あるね…」
園子「たこ焼きグラタンはまだ分かるけど、たこ焼きのスイーツって合うの…?」
レムレス「騙されたと思って食べて見てください!これが結構合うんですよ!」
蘭「へえ…」
園子「そうなの…?」
蘭「それじゃあとりあえず…ステーキ風たこ焼きと、スイーツ風たこ焼き貰おうかしら…」
園子「私もそのステーキ風たこ焼きとこっちのレモンケーキ風たこ焼きにしようかしら」
レムレス「はーいありがとうございます!」
ラフィーナ「お待たせですわ!」
蘭「え、でも見た目はすごい可愛い!なんかクレープみたい!」
園子「こっちも普通にたこ焼きの上にレモン風味って感じの色のホイップクリーム乗ってて、さらに上にピスタチオとアラザンがかかってる感じね…確かに見た目は可愛いわね」
蘭「でも先にこのステーキ風のたこ焼きね!パク…うん!美味しい!」
園子「熱々のたこ焼きにステーキソース…これは凄い美味しいわ!」
蘭「こっちのスイーツの方も…あれ!美味しい!!」
レムレス「でしょ!?文句なしの味ですよね!?」
園子「結構合うわね!美味しい!!」
Dシェゾ「まじかよ…」
シェゾ「合うんだな…」
ラフィーナ「ね…びっくりですわ…」
歩美「こんにちわ〜!!」
光彦「こんにちわ!」
元太「気になるポスター見たから来たぜ!」
灰原「こんにちは」
コナン「よー」
ラフィーナ「あら、あの子たちね」
シェゾ「行ってこいよ」
Dシェゾ「あ、ああ…そうだな…」
歩美「あ!お兄さん!」
光彦「お久しぶりです!」
Dシェゾ「そうだな…久しぶりだな」
元太「たこ焼きフェアってなんだ??」
Dシェゾ「ああ…今ちょっとした訳があってたこ焼きが沢山あるんだ…それを使ったアレンジメニューを提供してるんだ」
コナン「たこ焼き?」
灰原「また変わった事してるのね…」
レムレス「でもそれがね!結構合うんだよ!騙されたと思って食べてみてよほんとに!」
歩美「たこ焼きにスイーツなんてすごーい!」
光彦「そうですね!」
元太「確かに案外美味しいかも!」
レムレス「うんうん!たこ焼きスイーツはほんとにオススメだよ!」
歩美「じゃあ歩美このステーキ風たこ焼きとスイーツ風たこ焼き!このクレープみたいな方!」
光彦「僕はたこ焼きグラタン!あといちご風味のたこ焼きスイーツで!」
元太「おれたこ焼きナポリタン!あとレモンケーキ風たこ焼きスイーツ!」
灰原「あたしはカフェラテとレモンケーキ風たこ焼きスイーツ」
コナン「俺はそうだな…ステーキ風たこ焼きにしようか、あとスイーツ風たこ焼き」
Dシェゾ「毎度…」
元太「兄ちゃん灰原だけにサービスとかするなよ!」
光彦「そうですよ!」
Dシェゾ「んな事するか!」
灰原「はあ…」
Dシェゾ「待たせたな」
歩美「わー!すごい!」
元太「ほんとにたこ焼きがスイーツになってる!」
灰原「どれ…お味は…」
光彦「僕もいただきます!」
歩美「いただきまーす!」
元太「んん!美味い!!美味いぞこれ!たこ焼きってスイーツにしても合うんだ!!」
灰原「…美味しい…!」
レムレス「でしょー!?新しいたこ焼きの味が発見出来たよね!」
コナン「確かに…!へえ…こんなたこ焼きのアレンジ方法があるのか…」
灰原「まさかスイーツとたこ焼きの相性がこんなに合うとはね」
平次「よー!たこ焼きスイーツ喜んで貰えたかー?」
歩美「あー!!」
光彦「大阪のお兄さん!」
元太「兄ちゃんじゃねーか!」
コナン「なんでおめーがここに!?」
平次「土日やけん遊びに来たんや!」
灰原「てことは…」
コナン「ああ…このたこ焼きはおめーの仕業だな…」
平次「差し入れで沢山持ってきたんや!!たこ焼き気に入って貰えたか〜??」
コナン「まあ…美味しいけどよ…」
光彦「このたこ焼きグラタンも美味しいですね!これは行けます!」
歩美「ステーキ風たこ焼きも!すごく美味しいよ!」
元太「たこ焼きナポリタンも美味いぜ!!」
平次「そうかそうか!喜んでもらえて何よりや!」
コナン「この店も色々大変だな…」
灰原「そうね…ドッペルゲンガーさんも…」
シェゾ「だいぶたこ焼き減ったな」
ラフィーナ「ええ、かなり消費出来たわね」
平次「みんなにもたこ焼きシェア出来て俺は嬉しいで!!」
アルル「まあちょっと多すぎたけどね…」
りんご「まあでもそのおかげでこうしてたこ焼きフェアにしてみんなにアレンジメニュー提供出来たんだからいい事だと思いますよ??」
アミティ「それは確かに!平次ありがとう!」
ラフィーナ「でもたこ焼きはもうしばらくいいかしら…」
シェゾ「そうだよな…」
平次「まあ俺も…あんなに送ってしもーて悪かった…感謝に気持ちとして何となくたこ焼きを送りたかったんや!」
アルル「まあそうだね、平次は親切で送ってくれたんだよね!たこ焼き美味しかったし、たこ焼きのアレンジメニューもみんなに提供できて、そしてみんなに喜んでもらえて嬉しかったよ!」
アミティ「うんうん!たこ焼きフェア良かったと思う!!」
平次「そうか…良かったわ、でも次からはまあ程々の量にしとくな…」
アミティ「まあ今日のたこ焼きフェアでいいとこ消費出来たし、とりあえず今回のたこ焼き大量騒動はこれにて一件落着かな!」
Dシェゾ「いいや、まだだ」
アルル「え?」
アミティ「Dシェゾ?」
Dシェゾ「俺、昨日こいつから2日間世話になるって言って土産のたこ焼きを貰ったんだ」
アミティ「へ、へえ…そうなんだ…」
Dシェゾ「ああ…だから今俺の家にはまだ大量のたこ焼きがある」
アミティ「た、大変だね…頑張って…」
Dシェゾ「…アミティ」
アミティ「え…な、何かな…?」
Dシェゾ「…俺ら友達だよな?」
アミティ「え、あ、うん…友達だよ…でも…」
Dシェゾ「友達ならこのたこ焼き消費するの手伝ってくれるよな…?」
アミティ「え…た、たこ焼きはもうしばらくいいよ〜!!」
シェゾ「…まだたこ焼きは残ってたか…」
ラフィーナ「たこ焼きフェア…まだ続きそうね…」
平次「せや!昨日この兄ちゃんにも2日間世話になるゆーてたこ焼きをあげたんや!まだまだたこ焼きは沢山あるでー!!!」
アミティ「もうたこ焼きはしばらく沢山だよー!!」
シェゾ「結局こーいうオチか…」
終わり