レムレス「以上で朝礼終わります!」


アルル「はーい!」


レムレス「ここで連絡1点!今日はDシェゾ休みです」


アルル「え?そうなの?」


ラフィーナ「Dシェゾさんどうしたんですの?」


レムレス「うん、どうやら腰痛が酷くて動けないらしい…具合もすごい悪いみたいだし」


ラフィーナ「まあ…腰痛だなんて…」


アルル「そっか…お大事にだね」


アミティ「腰痛?ってなに?」


ラフィーナ「腰よ腰!Dシェゾさんは今日は腰が痛くて休みなの!」


アミティ「それは大変!どうしたんだろう…」


シェゾ「腰痛…てことはあいつ…まさか…」


レムレス「今はまだバレンタインシーズン!チョコを使った料理が多いし、湯煎したりとかの作業も多いから火傷とかに気をつけて今日も頑張ろう!Dシェゾが居ない分もみんなでフォローしあって!」


アルル「はーい!」




クルーク「勉強しすぎて疲れてて糖分が欲しかったところだ、勉強をするにあたって糖分は欠かせない、そうだな…チョコレートムースとチョコレートプリンと生チョコロールケーキを頂こうか」


アルル「はいはい!ありがとうございます!」


シェゾ「よく食うな…」


アルル「チョコレートムースとチョコレートプリンと生チョコロールケーキ注文入りました!」


レムレス「はーい!」


アミティ「…」


リデル「…」


アルル「アミティ!手が進んでないよ!」


アミティ「え?ああー!ごめん!」


ラフィーナ「リデルさんも!チョコレートを刻むのにどれだけかかってますの!?」


リデル「ああ…はいごめんなさい!」


アルル「アミティもリデルも…どうしたの?調理に集中出来てないし、それに…なんかよくよく見ると元気ないね?」


シェゾ「確かに…どうしたんだ?何かあったのか?」


アミティ「あのね…今、ちょっと気になってることがあって…」


アルル「気になること?」


アミティ「そう!実は…」





ラフィーナ「魔導学校が呪われてる?」


アミティ「そう!本当の話だよ」


リデル「もう学校中の噂になってますよ…」


ラフィーナ「どうせ勝手に鳴るピアノとか、数が違う階段、とかでしょ?」


リデル「そんな子供だましじゃないですよ!1週間前の早朝、ある生徒が美術室に入った時の事です…その人は美術室の大きな絵を見るのが好きで、毎朝眺めに行ってたのですが…彼女は見てしまったんです…」


シェゾ「みた…?」


リデル「はい…美術室にあった8体の石膏像全てが彼女の方を睨んでいるという、異様な光景を…」


アミティ「ひえ…怖い…!」


リデル「どうです??中々ミステリアスでしょう??」


シェゾ「そんなのただの偶然だ偶然…」


リデル「彼女だけじゃありません!最近私のクラス、すごい人が減ってるんです!」


ラフィーナ「風邪が流行ってるって先生言ってましたわよ」


リデル「もしかしたら…皆さん石膏像の呪いにかかって…」


アミティ「あたしが聞いた噂は石膏像よりもっと凄いんだよ!」


シェゾ「一応聞いてやるが…今度はなんだ?」


アミティ「保健室にあるすごい気色悪い人形!」


ラフィーナ「ああ…人体模型?」


アミティ「そう!その人体模型がね…4日前の夜、すごいスピードで走ってたんだって!」


シェゾ「んなわけないだろ…」


アミティ「シグ!シグの話も聞かせてあげて!」


シェゾ「なんだ?シグも何か見たのか?」


シグ「うん、3日前の夜に教室で」


シェゾ「なんで夜なんかに学校に行ったんだよ…」


シグ「教室でみんなで飼ってる虫がちゃんと餌食べてるか、心配になったからきた」


アミティ「うんうん」


シェゾ「まあなんというか…シグらしい行動だな…」


シグ「そしたら…誰かいた、真っ暗の教室の中に大きな白いマスクをつけてうろうろしてる不気味な人が…」


シェゾ「そいつの顔は見たのか?」


シグ「みてない」


アミティ「声も籠っててよく分からなかったみたい」


クルーク「話は聞かせてもらった!」


アルル「うわ!?クルーク!」


ラフィーナ「なによメガネ!」


クルーク「ずっと聞いてたけど…それ確かに妙な話だね、僕も気になる」


アミティ「だよね?なんか不思議だよね?これ絶対なにかあるよね!?」


クルーク「僕いい事考えた!」


アミティ「なになに?」


クルーク「それはだな…」




アミティ「なるほどね!夜の学校に潜入して!」


リデル「この事件の謎を探るんですね!」


クルーク「そうだ!よーし皆の者!最近毎晩この学校で起こっている数々の事件の謎を解き明かすぞ!!」


アミティ「はーい!というわけで今からこの夜の校舎の中にに突入しちゃいます!」


シェゾ「まじかよなんで俺まで…」


アルル「まあまあいいじゃん面白そうだし」


ラフィーナ「まあ、確かにその事件…少しだけ気にはなりますわね…いいわ、特別に付き合ってあげますわ」




クルーク「夜の学校ってほんと真っ暗でよく見えないなー…」


アミティ「なんだかドキドキしちゃうね!」


リデル「みんなには内緒ですからね?こんなの先生にバレたら…」


シェゾ「いいや、バレバレだな」


アルル「え?」


シェゾ「お前ら、先生に知られたくないのであれば靴の泥はちゃんと落としてきた方がいいぞ」


アミティ「あー!ほんとだ!足跡がついてる!」


ラフィーナ「そのぐらい考えなさいよ…」




アミティ「靴洗った!これでもう大丈夫!バレないね!」


クルーク「ほら、いくよ」


リデル「まずは、美術室からですね」


アミティ「あーみんな!待ってよ!お気に入りのハンカチで手を拭いて…おいてかないでー!!」




ラフィーナ「ここが美術室ですわ」


アミティ「うわぁ、真っ暗だ…電気電気…」


シェゾ「寄せ!明かりをつけたら俺たちのことがバレちまう!懐中電灯ぐらい持ってこいよ…」


リデル「それなら私も持ってます」


アミティ「あった!あったよ石膏像」


シェゾ「像と机の接点に印が付けられている…どうやらリデルの話はただの噂じゃ無さそうだな…あれ、この像の額…なんだこれ、セロハンテープか?」


クルーク「でも…なんか、何もなさそうだね」


リデル「じゃあ…次は保健室に行きましょうか」


アミティ「うん!」




アミティ「えっと…人体模型人体模型…」


クルーク「変だね…見当たらないよ?」


リデル「まさか…噂通り本当に走って行ったんじゃ…」


アミティ「なにこれ?布がかけられてる…?…!?きゃー!!!!!!」


シェゾ「なんだ!?どうした!?」


アルル「アミティ!」


アミティ「きゃー!あいた…何かにぶつかっちゃった…」


アルル「アミティ!大丈夫??」


アミティ「うん…でもハンカチどっかに落としちゃったみたい…」


アルル「あれ?それは何?」


アミティ「お人形さんだ!このあたしがぶつかったダンボール箱に入ってたみたい」


クルーク「うわすごい沢山!」


リデル「きっと前にどこかのクラスが人形劇で使ったんですよ」


シェゾ「しかし妙だな…なんでこんなものが外に出てるんだ…?」


ラフィーナ「…!?ちょっとこれ…!」


アルル「え?どしたの?ラフィーナ」


ラフィーナ「この人形…名札がついてて…その名札には…その…ラフィーナって…」


アミティ「ええ!?…あ、ほんとだ…アミティって書いてあるのもある…」


リデル「私の名前も!」


クルーク「僕のもある…」


アミティ「て事はこれ…あたし達の名前…」


リデル「まさか…最近生徒の数が減ってるのと…何か関係があるんですかね…?」


クルーク「それだったらもしかして…僕、いつもみんなに嫌味言いまくって人を沢山見下して悪い事してるから…次に消されるのは僕…!?」


リデル「そんな事ありませんよ!私たちはうわさに振り回されているだけですよ…」


シェゾ「というか一応人に嫌味言って見下してる自覚はあるんだな…」


リデル「現に石膏像は…ちゃんと美術室にあったし…!それに!人体模型だって保健室の中に…ええ…?」




リデル「きゃー!!!!!」


シェゾ「なんだ!?どうした!?」


リデル「保健室の前に人体模型が…!」


アミティ「え!?」


ラフィーナ「どこですの!?」


クルーク「なんだよどこにも居ないじゃないか!」


リデル「でも!今本当に…!」


シェゾ「保健室に行って直接確かめるぞ!」


クルーク「ああ待ってよシェゾ!」




ラフィーナ「どうでした…?人体模型…」


シェゾ「人体模型はここにちゃんと…」


クルーク「はあ…良かった…なんだよ、ちゃんとあるじゃないか!」


アミティ「きっと怖くて間違えたんだよ…」


シェゾ「いいや、この人体模型の台の所をよく見てみろよ」


アルル「え?」


シェゾ「さっきアミティが落としたハンカチが挟まっている…つまり俺たちが保健室を出た後でこの人体模型が動いたって事だ」


アミティ「それじゃあ…その人体模型が勝手に…!」


シェゾ「なわけ…誰かが動かしたに決まってるだろ…?ほらハンカチ」


アミティ「あ、ありがとう…」


リデル「でも、なんでそんなことを…?」


ラフィーナ「まさか私たちをおどかすために…?」


シェゾ「ただおどかすためなら、わざわざ元の場所に戻したりしないだろ…!」


アミティ「でも良かった、お化けの仕業じゃないんだね?」


シェゾ「お化けなんかよりよっぽど気味悪いぜ、こんな時間に学校でこそこそと奇妙な事をしている人物の方が…!」


???「…」


シェゾ「…!?誰だ!?」


クルーク「うわあ!?なんだよシェゾ!」


シェゾ「見たんだよ!向こうの窓越しにこっちを見ている人影を!」


リデル「ええ…」


シェゾ「誰だそこにいるのは!」


アルル「誰もいないじゃないか…」


リデル「いる訳ありません!…だって私が人体模型をみたのは保健室の向かいの教室の窓からです!犯人が私の悲鳴を聞いて人体模型を咄嗟に保健室に戻し、その後この窓から覗いていたなら…保健室に駆けつけた私たちとどこかですれ違うはずです…」







アミティ「きっと、シェゾの見間違えだよ…」


シェゾ「いいや、誰かがここにいたのは確かだ!」


ラフィーナ「なんでそう言い切れるのよ…」


シェゾ「ほら、その窓…」


リデル「窓?」


シェゾ「白く曇ってるだろ?」


アルル「あ、うん…」


シェゾ「誰かが頬を窓ガラスにつけてそこから覗いていた証拠だ!」


アミティリデル「あわわわわ…」


シェゾ「とにかく、俺たちだけじゃ危険だ…ここの警備員に来てもらおうか」


ラフィーナ「電話ならこの職員室にありますわよ!」


ガラガラ


シェゾ「あれ…?」


リデル「シェゾさんも早く早く…」


シェゾ「どうして職員室の鍵が空いてるんだ…?」


プルルルル


警備員「くかーくかー」


クルーク「出ないのか!?」


アミティ「何かあったのかな…?」


シェゾ「いや、どうせまた酒飲んで寝ちまってんだよ、ここの警備員は昔っからいい加減なんだ」


ラフィーナ「昔から?」


シェゾ「俺実はこの学校の卒業生なんだ」


アミティ「ええー!?」


リデル「なんとー!」


シェゾ「しかし事件も起きてないのに警察呼ぶ訳にもいかないしな…」


クルーク「警備員も呼べないんじゃ、やっぱり僕たちだけで解決するしかないんじゃないかな?」


シェゾ「そうだな…もう少し調べてみてもいいかも…」


アミティ「ねえ、何この足元の煙…?」


ラフィーナ「え?きゃああ!?」


リデル「な、なんですかこの煙は…!?」


クルーク「ひえ…!?…血だ!血!!血が流れてきた!!」


アルル「血…!?」


シェゾ「こんなの血じゃねえよ…ただの赤い絵の具だ」


クルーク「絵の具…?」


シェゾ「誰かが手すりの隙間から絵の具を垂らしてんだよ、このに張りつけた紙を使って絵の具が手すりを流れるようにしてな」


ラフィーナ「じゃあ、この煙は…?」


シェゾ「理科の実験用のドライアイスを水に入れてたんだ、階段の上で見つけたぜ」


リデル「てことは、犯人は私たちをおどかして帰すために…?」


クルーク「よーし!上に行って真犯人を捕まえてやる!」


シェゾ「無駄だ、どうせ逃げられちまう…でもやつがその気ならこっちは…」




シェゾ「うわー!!!!お化けだお化け!!うわー!!!!!」


アミティ「ええ!?」


アルル「シェゾ…ついに変態から変人になっちゃったの…?」


シェゾ「いいから!お前らも早くやれ!」


ラフィーナ「そうか!逃げたふりをするんですね!」


アミティ「なるほど!」


リデル「きゃー!怖いです〜!!」


アミティ「もう嫌だ!こんなとこー!!」


クルーク「うわあーんおかあさーん!!!」


???「…」




クルーク「おい、トイレに隠れて少し経つけど…もうトイレから出ていいんじゃないか?」


シェゾ「ああ、そうだな」


アミティ「きゃっ…!?」


リデル「あっ…あっ…!」


シェゾ「どうした?」


ラフィーナ「い…いるんです…人が…」


クルーク「僕たちの教室に…!」


アルル「あれは1人や2人じゃないよ…」


シェゾ「なに!?確かに10人はいる…!何してんだ…!?あんな真っ暗な教室の中で…」


アミティ「あれ…!大きなマスク!」


シェゾ「あいつか!シグが見たって言ってたのは…!…ん?なんだ?あいつ何か持ってるぞ?あれは…」


リデル「もう嫌です…本当に怖くなって来ました…」


シェゾ「そうか…なるほどな…!」


クルーク「おいシェゾ、どこに行くんだい…?」


シェゾ「決まってるだろ、犯人を捕まえに行くんだ」


アルル「ええ…?」


ラフィーナ「ああ!待ってよ!」


リデル「大丈夫なんですかー!?」


クルーク「本当に捕まえられるんだろうな…!?」


アミティ「ねえシェゾ…!」


シェゾ「しっ!静かに!」




シェゾ「ここだな…」


コンコン


アミティ「うわあ…!」


アルル「ノックしちゃった!」


ガラガラ


シェゾ「明かりをつけて…」


アミティ「うわあ!」


リデル「これ…さっきのお人形さん…他にも…」


ラフィーナ「窓側には石膏像が置いてありますわね」


クルーク「教室の後ろには人体模型もあるぞ」


アミティ「なんか参観日みたいだね」


シェゾ「そう…犯人は人形を生徒役、石膏像と人体模型を親役にして夜な夜な練習してたんだ、来週行われる授業参観の練習をな」


アルル「ほうほう…」


シェゾ「声が外に漏れないようにマスクをつけて…そうだろ?教卓の中に隠れている…アコール先生」


アミティ「え!?あ!ほんとだー!アコール先生!」


アコール「バレちゃいましたか…」


ラフィーナ「それじゃあ位置が変わる石膏像や走る人体模型の噂って…!」


シェゾ「アコール先生が毎晩ここに運んでたからだ、走る人体模型は急いで運んでたのを見間違えたんだ」


クルーク「でも先生…なんでこんな事を?」


アコール「授業参観、ちょっと緊張するのよ…だから心配でね?」


ラフィーナ「はあ…」


クルーク「それでこんな夜遅くにわざわざ練習を…?」


アコール「はい」


ラフィーナ「そして理由もただ心配だから…それだけですの?」


アコール「はい」


アミティ「なーんだ!そうだったんですかー!」


ラフィーナ「でも先生酷いですわよ!煙や絵の具でおどかしたりして…」


アコール「え?」


リデル「あれ…先生ですよね?窓越しに私たちのこと覗いてたの…」


アコール「違いますよ、今夜あなた達を見たのは今が初めてですよ、だってリデルさんの声に驚いて人体模型を戻した後しばらくそのまま保健室の中に隠れてましたもの」


シェゾ「…!?それじゃあ!職員室の鍵を開けたのは!?」


アコール「職員室…??なんの事??」


シェゾ「やっぱり…!やっぱりいたんだ!!」


アコール「ちょっと!シェゾさん!!」


アミティ「シェゾ!待ってよ!どこ行くの!?」




シェゾ「先生以外にももう1人…職員室から光が!」


???「…」


シェゾ「誰だ!そこにいるのは!」


???「げっ!シェゾ!?」


シェゾ「お前は…サタン!?」


アミティ「シェゾ!どうしたの!?大丈夫!?」


ラフィーナ「あー!あなたは!」


アコール「サタンさま!なんでここに…?」




そう、アミティ達を驚かして帰らそうとしたのはサタンだった


サタンは実は魔導学校の副管理人で、数日前に職員室である物を無くして探していたらしい




クルーク「見つからないね…」


アミティ「もう無くなっちゃったんじゃない?」


ラフィーナ「そうねーこれだけ探しても出てこないならそうかもしれないわね」


アルル「もう諦めたら?」


サタン「そんなー!あれは私の大切なものなのにー!!うわあーん!!!」


シェゾ「いい歳して泣くなよおっさん…」




次の日


アルル「と、言う事だったんだ」


レムレス「そうなんだ…まあ!でも事件じゃなくて良かったよ、みんなも無事だったみたいだし!」


元太「その話詳しく聞かせてくれよ!」


歩美「面白そー!」


光彦「気になります!」


アルル「あ、コナンくん達!」


レムレス「こんにちわ、いらっしゃい」


コナン「やっほー」


アミティ「あれー?今日は哀ちゃんはいないの?」


歩美「うん、哀ちゃん最近体調悪いみたいなんです、特に腰がすごい痛いらしくて…」


光彦「一昨日からずっと休んでるんですよ」


アミティ「哀ちゃんも腰が痛いの?今流行ってるのかなぁ?」


歩美「哀ちゃんも…?」


光彦「て事は他にも誰か?」


アルル「うん、実はうちのDシェゾも最近体調崩してて…彼も腰が痛いみたいでずっと休んでるんだよね…」


歩美「えー!あのお兄さんもー!?」


元太「2人して腰が痛くて具合が悪いのか!?」


光彦「腰痛が流行ってるんですかね…?」


コナン「腰痛が流行るってなんだよ…インフルエンザじゃあるまいし…」


シェゾ「2人して腰痛って事は…あいつら…やっぱり…!」


元太「それで!?その学校の話聞かせてくれよ!」


歩美「歩美も聞きたーい!!」


アミティ「うん!実はね…」


歩美「おおー!すごーい!!」


光彦「中々ホラーですね…聞いててドキドキしました…」


コナン「バーロ、俺らも同じような事昔にあったよ…」


元太「それでそれで??」


アミティ「うんうん!それでね…」




おわり


今回の主役

シェゾ