アミティ「皆さん本日はお集まり頂きありがとうございます!」
アルル「今日は今後の企画会議を兼ねてみんなでお好み焼きパーティをしよう!」
りんご「いえーい!お好み焼きですー!!」
リデル「わーい嬉しいですー」
ラフィーナ「具材も色々用意してありますので自分で生地を敷いてその中に好きな具を好きなだけ入れて焼いて作って食べる感じですわ」
ウィッチ「凄いですわね…牛肉牛すじ厚めのベーコン、それからチャーシュー…」
ドラコ「わーいあたし肉大好きー!!嬉しいな〜」
レムレス「これを作って食べながら今後の企画会議かな?」
アミティ「その通り!」
アルル「みんなの意見を沢山聞いて今後の参考にするよ〜!」
クルーク「企画の案は色々考えてるから僕におまかせあれ!」
シェゾ「ほんとか…?」
サタン「私だって面白い企画たくさん考えてるもん!」
エコロ「僕も僕も〜」
ウィッチ「変なのはやめてくださいね?」
サタン「変なのとはなんだ!1回も変な企画を考えたことはないぞ!」
エコロ「そーだよ!」
シェゾ「いや、いつかのサバイバル合宿とかも変な企画だったと思うが…」
レムレス「そうかな?あれ僕はまあまあ楽しかったけど…」
シェゾ「どの口が言う!甘いもの不足になって途中で離脱したくせに!」
レムレス「最後の豪華客船がね?」
シェゾ「いやいや!頑張ったのは俺らであってお前は何もしてないのに豪華客船乗れたんだからな?俺らに感謝しろ!」
アミティ「あれはきつかった!あたし達普通に雑用係だったよね!?」
クルーク「分かる!豪華客船に乗れるとは言ったけどほんとにただ乗れるって言っただけであってくつろげるとは言ってない、それでも乗れてる事には変わりないでしょ?みたいなね!」
ウィッチ「あの先生も中々スパルタですわよね…」
りんご「まあ間違えた事は言ってませんでしたよね…」
まぐろ「まあむしろ正しいというか…」
サタン「お前らは料理作らされただけだろ!?まだマシな方じゃないか!私とあのりすのやつなんてほぼ24時間以上ずっとあの船運転させられたんだからな!」
まぐろ「ああ…☆」
クルーク「それはやばい…」
アミティ「でもアコール先生ずっとくつろいでたよね?」
クルーク「分かる!なんだよ自分ばっかり!」
レムレス「まあまあ!みんなの料理とっても美味しかったよ?サタンたちも運転上手だったからこうして事故もなく無事に帰ってこられたんだし!」
ウィッチ「まあそう言ってくださるなら…」
ドラコ「頑張って料理作った甲斐があったかもね!」
リデル「喜んで貰えたのなら何よりです」
アミティ「いやでもあの無茶ぶりもなかなか酷かったよね!?」
りんご「そんなのもありましたね…」
アミティ「みんなあたしが残天歌ったら即辞めての札あげたよね!?そんな嫌だった!?」
シェゾ「ああ…まあ…あれは、だな」
ラフィーナ「なんとも言えませんわね…」
アミティ「何2人してそのはぐらかし方!」
アルル「まあまあまあまあ!」
サタン「という訳で楽しい企画を沢山考えるぞー!」
エコロ「おー!」
アルル「まあ…みんなが困らないような企画でね?」
ラフィーナ「じゃあ早速始めましょ?はい生地」
アミティ「じゃああたしはじゃがいもとチーズ!」
りんご「私はカボチャにしましょうかね!」
ラフィーナ「私は生ハムにしますわ!」
シェゾ「生ハムほんと好きだよな…」
レムレス「僕はチョコ!それからマシュマロ餡子に…」
クルーク「お好み焼きにお菓子ってありなんですか…」
レムレス「え?なんで?お好みの焼きなんでしょ??」
クルーク「あーもうそーいう概念なんですね…」
まぐろ「僕はひき肉☆ナンプラーを入れるとガパオ風になるよ☆」
リデル「まぐろさんよく知ってますね、お好み焼きと相性合う具材や調味料をよく分かってるのすごいです」
りんご「まぐろくんは料理の腕もすごいからね!」
まぐろ「それほどでも☆」
ドラコ「あたしはチャーシューベーコン!!」
サタン「ほんと肉好きだよな…私はじゃあ…明太子にしようかな…あとキャベツも」
エコロ「おじさま中々いい組み合わせ!僕はちくわ!」
シェゾ「おれは…まずはシンプルにキャベツにするか」
クルーク「みんなもう決めて作り始めてる!じゃあ僕は僕は!最初はツナ缶にしよう」
アミティ「で?何かやりたい企画ある人はいる?」
アルル「はいはいはいはい!」
アミティ「はいアルル!」
アルル「クイズでたこ焼き作り!」
シェゾ「なんだそれは」
アルル「みんなでクイズ大会をして、クイズに正解できた人がたこ焼きの具材をゲット出来て、集められた具材でたこ焼きを作ってたこ焼き食べるみたいな?伝わらなかったらごめん」
レムレス「いや、伝わったよ大丈夫確かに面白そう!」
りんご「たこ焼きもいいですけど他の料理でもいけそうですね!」
ウィッチ「そうですわね、例えばもんじゃとか?」
ドラコ「焼きそばとかもありじゃないか??」
リデル「面白そうです!」
アミティ「5月中にやろう!」
ラフィーナ「変わり種とかも沢山用意しますわ」
まぐろ「なかなか面白そう☆」
クルーク「僕はなんか童話とか推理劇をやりたいね」
シェゾ「散々やっただろ!」
クルーク「まあね、でもまだ他にも考えたい」
ラフィーナ「例えば?」
クルーク「複雑な内容の推理物とか!」
りんご「ありかもですね…」
サタン「まじで?私はもう懲り懲りだな…」
アミティ「でもフェーリが考えた結婚相手探す話普通に面白かったよ?」
アルル「うん、あれは普通に面白かったよね」
エコロ「なんか美術品のやつも面白かったよ」
シェゾ「怪盗モッテッチャウのやつか?」
ウィッチ「あれは私悪役だったじゃない!」
ラフィーナ「そうですわよね!あれはなし!」
ウィッチ「あれじゃあブログの閲覧者さん達にウィッチさんの正義を証明出来ませんわよ!」
レムレス「正義は余計じゃ…」
ウィッチ「ええ??」
レムレス「いやなんでもないですすみません」
エコロ「まあまあ面白かったんだからいいじゃん!ほら!こうしてる間にもお好み焼きが焼けたよ!」
アルル「あ、ほんとだ」
アミティ「これってソースいるかな?」
シェゾ「1口食ってみて決めたらどうだ?」
ラフィーナ「そうですわね、まあレムレスは絶対ソースいらないでしょうけど…」
りんご「だってチョコとかですもんね」
クルーク「もうスイーツだよね!」
アルル「では皆さん!自分の1つ目のお好み焼きは出来ましたでしょうか!」
リデル「はーい出来ましたぁ」
ドラコ「あたしもできたよ!」
ウィッチ「私もですわ」
レムレス「みんな大丈夫だよ!」
アルル「ではお好み焼きパーティ始めます!いただきます!」
アミティ「いただきまーす!!」
りんご「あ、美味しい!ソース入りますねこれ」
シェゾ「俺はシンプルなキャベツのやつだからソースいるな」
ラフィーナ「生ハム入りのはオリーブオイルがいいかもですかね?かけてみましょう!」
アミティ「オリーブオイル!?それは凄い…」
レムレス「オリーブオイルあり?どう?」
ラフィーナ「いけますわね、すごくイタリアンになりましたわ」
クルーク「まじ?僕も次それでやってみよ」
ラフィーナ「粉チーズもかけるともっとイタリアンになるかもですわね」
ドラコ「うまそー!!あたしも次それやる!」
サタン「明太子いけるな」
エコロ「美味しそ!」
りんご「ほか、皆さんは何かやりたい企画あります?」
シェゾ「そうだな…なんだろう」
ラフィーナ「高級お肉や高級食材使ったバーベキューとか?」
アミティ「いいねーそれは夏にやりたいね!」
まぐろ「そうね☆もう少し暑くなってきたら☆」
サタン「てか普通にキャンプ行きたいな、プライベートで」
クルーク「いや、とりあえず今はしばらくは懲り懲りだな…」
シェゾ「さてはまだこの前の地獄旅行の疲れが残ってるな」
まぐろ「あれはやばかったね☆」
クルーク「ほんとだよ!それなのに君たちは幸せ写真を煽りで送ってきやがって!」
ドラコ「あははははは…まあお土産もちゃんと買ってきたしいいでしょ?」
エコロ「クラゲまんじゅう涼しげで良かったよね」
サタン「美味かったな…」
ドラコ「でしょ?だからいいでしょ?」
シェゾ「まあああして土産ちゃんと買ってきてくれたから憎むに憎めねえな…」
リデル「でもキャンプも楽しそうだなーって思いましたよ?」
クルーク「あんなの全然楽しくなかったよ!だって限られた予算でやりくりしなきゃ行けなかったんだぞ!?」
エコロ「そうそう!限られた予算でアウトドア用品を揃えるのと、あと食材買って食べる物も調達しなきゃいけなかったし!」
シェゾ「生きて帰って来れるか分からなかったからな…あの状況は…」
サタン「いやーでも焼きそば普通に美味かったよな」
アミティ「ね!普通にいけたよね」
ラフィーナ「まあたまには、あれはあれで良いのかなって思いましたけど」
ドラコ「焼きそばしたんだ!それはそれで楽しそうだな」
サタン「お?なんだ?煽りか?」
ドラコ「違う違う!そんなつもりじゃ!あ、ほらサタン次はなんの具にする?生ハムでイタリアン風??ほら、美味しかったって評判だよ!」
サタン「誤魔化すんじゃない!」
アルル「僕次は昨日の余りのカレーかけて食べよ、まだ冷蔵庫にあったよね?」
ラフィーナ「あー昨晩みんな作ったカレーよね、ありますわよ」
りんご「今度はしらすやあさり、エビを入れてシーフード風にしてみましょうか」
まぐろ「いいね〜☆」
レムレス「僕は次はグミを入れて、チョコシロップをソース替わりにしてかけてみよう!」
サタン「もうこいつはやばいな!」
クルーク「パンケーキじゃないんですからレムレス!」
アミティ「青のりと鰹節てんこ盛り〜!」
シェゾ「かけすぎだ!」
エコロ「じゃあ僕もー!」
アルル「あー!エコロまで!」
りんご「楽しいと思ったことはすぐやるんですから…」
アミティ「あとは誰か企画案ある人は居ないの?」
まぐろ「料理対決とか?☆」
シェゾ「割とやってるくないか?」
ラフィーナ「お弁当おかずのやつとか、このハウスを使い始めた記念の時とか…」
まぐろ「でも対決じゃないじゃん☆」
りんご「対決がしたいの?」
まぐろ「うん☆」
レムレス「じゃあスイーツ作り対決しようよ!審判はもちろん僕!」
シェゾ「結構審査厳しくなるなこれ…」
アミティ「じゃあシェゾがいれば勝てるね!」
シェゾ「なんでだ!」
アミティ「だってこのお菓子にうるさいレムレスがあーだこーだ言わないぐらいのケーキ作ったことあるんでしょ??て事はケーキ作り上手なんだよきっと!」
りんご「なんでそんな女子力高いんですか…」
クルーク「変態だからかな?」
シェゾ「関係ないし!」
まぐろ「料理対決に異議ある人いる?☆」
アミティ「あたしは料理対決賛成かなー?」
アルル「うん僕もやって見ていいと思うな、賛成だよ」
ラフィーナ「まあ…なかなか面白そうではありますよね」
シェゾ「仕方ないな…やってやる」
レムレス「じゃあ審判は僕ね!」
サタン「中々面白そうなの考えるな」
エコロ「でももっと楽しいことやりたくない?」
まぐろ「と言うと?」
エコロ「見つかったら最後!命がけかくれんぼ!」
りんご「スリル満点すぎて逆に怖いです!」
クルーク「ほんとだよ!見つかったらどうなるんだよ!」
エコロ「え?秘密」
シェゾ「それが怖いっつーの!」
ラフィーナ「ろくな展開になる気がしませんので却下かしら」
エコロ「えー?ドキドキハラハラスリル満点なのもありかなって思ったのになー」
アミティ「みんなでド○フのパロディとかは?」
まぐろ「あ、いいね☆面白そう!」
サタン「ツッコミ役がだいぶ絞られるな…」
シェゾ「俺とか俺とか俺とかだな」
レムレス「まあ…シェゾは普段いつもツッコミ役だもんねどっちかと言うと」
クルーク「僕も割とツッコミ側じゃない?」
エコロ「確かに!僕はどっち?」
シェゾ「圧倒的ボケ」
エコロ「なんでー!そんな即答する事ないじゃん!」
りんご「だって…ねぇ?」
アルル「ねー?」
エコロ「いつもボケてるとでも言うの〜??」
シェゾ「その通りだが?」
クルーク「というか存在自体ボケ」
エコロ「そこまで言う!?」
クルーク「確かに君の存在は謎じゃないか!」
エコロ「まあ…確かにそうかもね、まあ!僕の存在はひみつがおおいからね!」
シェゾ「認めるんかい!」
アルル「サタンは何かしたいとかないの?」
サタン「ガチのアルルとのけっこんし…」
アルル「却下」
サタン「まだ最後まで言ってないじゃないか!」
シェゾ「俺だって…!俺だって…」
アルル「何?シェゾ」
シェゾ「いや、何も」
レムレス「それなら僕だって…!」
ラフィーナ「どうしましたの?レムレスまで」
レムレス「あ、いや、何も…」
ラフィーナ「そう?」
エコロ「りんごちゃんとかアミティちゃんは何かしたいとかないの?」
アミティ「あたしはねー、うーん」
りんご「なんでしょうかね…」
アミティ「変わり種たこ焼きパーティーとかありじゃない?」
シェゾ「みんなしてたこ焼きほんと好きだよな…」
ラフィーナ「じゃあそちらも高級な具材用意しますわね」
りんご「持ってきた具材が被ったら食べられませんチーズフォンデュパーティとか!」
まぐろ「いいね☆それも楽しそう☆」
サタン「それいい!あり!」
ラフィーナ「チーズフォンデュまた寒くなってきたらにしません?」
シェゾ「次は夏が来るから夏っぽい事がいいよな」
アルル「夏ね…うーん」
りんご「花火の色が被ったら即離脱!手持ち花火大会とか!」
クルーク「何それ面白そう笑笑」
サタン「ああ笑ありよりのあり笑笑」
アルル「いいじゃんそれ!採用!というか全部採用だね」
エコロ「僕の命懸けかくれんぼも?」
アルル「あ、ごめんそれ以外」
エコロ「えー」
アミティ「あたしも生ハムイタリアンお好み焼き作るー!」
クルーク「あ、僕もー」
シェゾ「俺は次はシーフードにしようか」
レムレス「僕はイチゴとバナナを入れて上にホイップクリームとカラースプレーチョコとアラザンかける!」
サタン「あのなぁ!クレープじゃないんだから!全く…」
ドラコ「あたしはまた肉!!」
クルーク「ドラコはほんと肉好きだな…」
アミティ「とりあえずみんなの企画案、考えてみるね!」
アルル「僕一番いいなって思ったのたこ焼きクイズかな!」
りんご「たこ焼きいいですねー!」
リデル「私も賛成です…楽しそうです」
ラフィーナ「定番の具材と変わり種いい感じに用意しておきますわね」
アミティ「て事で!近日開催です!お楽しみにー」
アルル「はい、あとのこの沢山あるお好み焼きの具材はひとつ残らず料理して食べます!」
ラフィーナ「今回の企画はここまでです!次回のたこ焼きクイズ大会お楽しみに!ですわ!」
おわり