アミティ「桜が綺麗に咲いてるので今日はみんなでお花見に来たよ〜!」
アルル「いえーい!」
ウィッチ「すごい咲いてますわね〜」
ドラコ「ねー!すごい綺麗…!」
ユウちゃん「桜がいっぱい咲いた!最多賞!咲いた!咲いた桜が最多!!」
りんご「手作りお弁当も持って来ましたのでみんなで食べましょう」
リデル「りんごさんのお弁当美味しそうです〜」
りんご「ありがとうございます!皆さんに喜んでもらいたくて早起きして頑張って作ってきました」
ドラコ「何が入ってるんだ?」
りんご「はい!ゆかりご飯おにぎり、菜の花の昆布じめ、タコとエリンギのアヒージョ、花にんじんのピクルスです!」
アルル「すごいな…」
レムレス「僕は三色団子、生桜餅、メープル羊羹、桜マカロン、桜のパウンドケーキを作って持ってきたよ!桜をイメージして作ってきたんだ〜みんなで食べてね」
サタン「私はお酒係!日本酒やワイン持ってきたぞ!桜を見ながら日本酒飲んだりワイン飲んだりは最高だよな〜」
エコロ「ね〜わかる〜」
シェゾ「知らないのに話に入るな!酒飲んだことないくせに!」
エコロ「あ、ばれた?」
ルルー「サタン様と愛のお酒を交わしますわ〜!」
クルーク「僕はジュース!グレープジュースとかまあ色々!」
シェゾ「説明するのめんどくさかったんか!?なんか省いたよな!?」
まぐろ「ぼ〜くはお寿司係☆まぐろだけに新鮮なお刺身持ってきたよ〜☆」
ユウちゃん「まぐろがまぐろを持ってきた!ほい!まぐろいっちょうあがり!!お寿司持ってきてくれてありがトロ!お寿司には何をつけて食べる〜そりゃもちろん醤油!しょうゆうこと!」
レイくん「…しょうゆうことです」
フェーリ「…う・る・さ・い」
ラフィーナ「私もお弁当持って来ましたわよ!一流のシェフが作ってくださった超豪華なお弁当ですわよ!」
リデル「わあ…すごいです…」
シェゾ「相変わらずすげえ豪華…」
ラフィーナ「お品書きですわ、まず生桜えびのちらし寿司でしょ?それから手毬寿司、春野菜のテリーヌ、ローストビーフ、鴨のスモーク、グランドビーフステーキ、ジェノベーゼパスタ、3色ピーマンのプロシュート包み、春キャベツのサーモン巻き、タイとうどのエスカベッシュ、淡路島玉ねぎのポワレ舌平目巻き…」
レムレス「すごいね…」
シェゾ「何言われたか正直分かんねぇ…」
ウィッチ「ほんとですわね…でも凄い豪華なものを持ってきて下さった事は分かりましたわ」
アミティ「ええっと、じゃあこれは何?」
ラフィーナ「それが3色ピーマンのプロシュート包みですわ!」
アミティ「ええっと、プロシュートってなに?」
アルル「要するに生ハムじゃない?」
りんご「生ハムとはちょっと違います!生ハムは燻製されてますけどプロシュートは燻製されてません、燻製されてないイタリア式生ハムがプロシュートです!」
アミティ「全然分かんないけどすごい…」
シェゾ「にしても生ハムほんと好きだな!」
ラフィーナ「ああ…あと豆腐白玉の甘納豆シロップ浸しに、フルーツたっぷり寒天ゼリー…こんなとこかしら?」
りすくま「私もお弁当作ってきましたよ、春らしくたけのこの炊き込み桜ご飯、レンコンの甘酢漬け…それから桜えびの味噌コロッケ、白身魚のピカタ…」
まぐろ「先輩なかなか女子力高いですね☆」
シェゾ「俺も…桜をイメージして作った桜シフォンケーキ…」
ドラコ「え!すご!」
レムレス「シェゾはやっぱりケーキ作るの好きなんだぁ〜!すごいなぁ」
シェゾ「なんか知らないけどぼーとしてたらまた作っちまったんだ!」
ウィッチ「その才能マジですごいですわね…」
クルーク「ほんとにね…まあ!レムレスには勝てないと思うけどね!」
アミティ「あたしもお弁当持ってきたよ!はい!」
ラフィーナ「…アミティさん、これは?」
アミティ「これは卵焼き!」
クルーク「卵焼きだけを大量に作って弁当箱にぎっしり詰めて持ってきたんか!しかも所々焦げて失敗気味のやつあるし…」
アルル「あ、あはははは…」
レムレス「アミティ…中々斬新だね…」
りんご「はい…中々ダイナミックですよ…」
アミティ「だって〜卵焼き美味しいんだもん〜」
レムレス「ま、まあ!せっかく持ってきてくれたんだ!アミティの卵焼きも貰うね」
リデル「そうですね、アミさんありがとうございます」
アミティ「うん!食べて食べて!!」
サタン「では早速酒を1杯飲みたいな、ルルー継いでくれ」
ルルー「はい喜んで!!」
まぐろ「他のみんなはジュースだよ☆」
ドラコ「わーいジュース!!」
アミティ「準備整った事だしそろそろ…」
りんご「そうですね!ではアルル!」
アルル「はいはい!では早速!」
「乾杯〜!!」
サタン「うん!美味い!美味い!」
ルルー「桜を見ながらの日本酒は最高ですよねサタンさま!」
レムレス「シェゾ、はい乾杯」
シェゾ「ああ」
レムレス「はーい!うん美味しいね」
リデル「これって淡路島玉ねぎのポワレ舌平目巻です?」
ラフィーナ「そうですわ!」
アミティ「ポワレって何?」
りんご「ポワレってのはフライパンに油を敷いて超弱火で蒸し焼きにして表面はカリッと中はふわっとさせるフレンチの調理方法です!」
ラフィーナ「そうですわ!」
アミティ「そうなんだ〜洒落た名前の割には大して難しくなさそうだね」
アルル「まあ極めようと思ったら奥が深いのかもしれないけど…」
リデル「そしてそれを舌平目で巻くと…」
ラフィーナ「その通りですわ」
シェゾ「寿司も美味いな、酒がすすむ」
ウィッチ「シェゾさんはなんのネタが好きなんですの?」
シェゾ「俺か?なんだろ…エンガワとかか?」
ドラコ「なかなかしぶいな…」
シェゾ「そうか?エンガワ普通に美味いよな」
ウィッチ「まあ美味しいですけど…」
ユウちゃん「縁側でたべるエンガワ!平目食うとひらめくぅ〜!!」
フェーリ「さっきからつまらないギャグを淡々と…すごく寒いのよ…やめてちょうだい…」
ユウちゃん「ひぇ〜!!いいじゃん!今日は楽しいお花見の日なんだから!」
レイくん「お花見の日だからはあまり関係ないと思うけど…」
ドラコ「ローストビーフやステーキとかの肉系もあるのか!肉大好き〜!がうー!!」
ラフィーナ「沢山ありますから沢山食べてくださいね」
レムレス「これは春キャベツのサーモン巻きかな?すごく美味しいね!」
まぐろ「お寿司美味しいね☆僕はまぐろだけにまぐろが1番だな☆」
りんご「共食いですかまぐろくん!」
まぐろ「のーのー☆」
アルル「ちらし寿司も美味しい!桜えびがすごくプリップリでとっても歯ごたえあって美味しい!」
ラフィーナ「でしょでしょ!?」
アミティ「うう…なんか暑くなってきたな…」
レムレス「え?そう?」
りんご「た、確かに…それに…何だかとっても気分もいい気がします…」
リデル「ほんとですね…ポカポカしてて気持ちよくなってきました…」
アミティ「でもなんで突然暑くなってきたのかな…あたしもなんか気分が良くなってきた気がするし…」
クルーク「僕も…うひゃ…うひゃひゃひゃひゃ!!」
りんご「おお〜!その笑い!いいですね!じゃあ私も!うひゃひゃひゃひゃ!!」
クルーク「違う!もっとこうだ!!うひゃひゃひゃひゃ!!!!」
りんご「こうですか?うひゃひゃひゃひゃ!!」
クルーク「そう!良くなってきた!!」
りんご「嬉しいです!じゃあ一緒に…」
クルークりんご「うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!」
アミティ「楽しそう〜!!あたしもまーぜーて!」
リデル「きゃはははははは!!クルークさんたち面白いですー!」
アミティ「りーでーる!そこはきゃはははじゃなくてうひゃひゃひゃひゃでしょー??」
リデル「あは、そうでしたうっかり〜!じゃあ改めて空気を読んで…うひゃひゃひゃひゃ!!」
りんご「いいですね!!私普段にゃはははって笑いますけど今度からうひゃひゃひゃひゃにしようかな!」
クルーク「いいねいいね!!じゃあみんなでせーの!」
「うひゃひゃひゃひゃ!!!!!」
シェゾ「おい、なんだあいつらなんか様子がおかしくないか?」
レムレス「んね…どうしたんだろ急にあんなにテンション高くなって…」
アルル「き、きっと楽しくてテンション上がってきちゃったんだよきっと!」
シェゾ「いやそれにしてはかなりテンション高いと思うぞ!?」
レムレス「ほんとに花見が楽しくてあーなっちゃったのかな…でも僕にはとてもそうは思えない…」
ラフィーナ「み、皆さんどうしましたの突然!なんかおかしいですわよ!突然笑いだしたりして!」
ドラコ「良いではないか〜!たのしそーでさ!」
ラフィーナ「え?」
ドラコ「桜の下で楽しい楽しいお祭りだ〜!がうー!!」
レムレス「なんかドラコもテンションおかしくない!?」
シェゾ「ほんとに…おいどうした!?何かあったか!?」
ドラコ「どうしたもこうしたもあはははは!!」
クルーク「違う!今はうひゃひゃひゃひゃだ!!」
ドラコ「あそーでした!てへぺろー、ではあたしも改めてうひゃひゃひゃひゃ!!」
クルーク「いいぞいいぞ!桜の下でうひゃひゃひゃひゃ!!」
りんご「さあみんなでー?」
アミティ「せーの!」
「うひゃひゃひゃひゃ!!!!」
クルーク「うひゃひゃひゃひゃ!!いやー楽しいねー!!」
ドラコ「笑いは大事だよねー!!にこにこ!」
シェゾ「ほんとにどうしたんだ…?あいつら…」
ラフィーナ「皆さんなんか顔が赤くなくって?」
アルル「確かに!それになんかすごい汗もかいてるように見えるし…」
レムレス「は!まさか…!」
シェゾ「…!そのまさかか!?」
レムレス「…やっぱり、グレープジュースは空いてない」
シェゾ「そしてワインが結構減ってる」
ラフィーナ「じゃあもしかして…」
シェゾ「ああ…おそらくあいつらはグレープジュースと間違えてこのワインを飲んであーなった」
レムレス「に違いないね…」
アルル「なるほど…それで顔が赤くなってたり気分良くなったとか言ってたんだ…」
ユウちゃん「すごーい!名探偵レムレスと名探偵変態だー!!」
エコロ「よ!真実はいつもひとつ!」
レムレス「よ!真実はいつもひとつはなんか日本語おかしくない!?」
シェゾ「だれが名探偵変態だ!変態って言うな!しかも名探偵変態もなんか日本語おかしいし!」
ユウちゃん「じゃあ迷探偵?」
シェゾ「そーゆう問題じゃない!」
ラフィーナ「というか早くあいつらを何とかしないと!」
シェゾ「そうだな…おい!お前達もなんとか…ええ!?」
ウィッチ「桜がさっきよりも綺麗に見えますわ…気分もいいし…うふ、うふふふふ、おーほほほほ!!!!」
まぐろ「気分最高絶好調なり☆うっひょひょひょひょー!!!」
りすくま「みんなで綺麗な桜の下でどっかーん!」
リデル「どっかーん面白かったです!もう1回やってください!」
りすくま「いいですよ〜ん、はいーっ!どっかーん!!」
リデル「うひゃひゃひゃひゃ!!りすくまさんとっても面白いですー!!!」
クルーク「いいねそれ!うひゃひゃひゃひゃ〜からの〜!どっかーん!!!!」
りんご「いいねいいね!はいどっかーん!!!」
アミティ「あっはははは!!!!じゃなくて…うっひゃひゃひゃひゃ!!!!!」
りすくま「じゃあみんなで〜?うひゃひゃひゃひゃからの〜」
「はいどっかーん!!!!!!!」
アミティ「あーはははは!!!!!!!」
ドラコ「楽しい楽しい〜!!!!!!」
まぐろ「愉快だ愉快だ☆」
シェゾ「ダメだあいつらまで…」
レムレス「どっかーんってそんな面白いかな…」
ラフィーナ「いや、全然」
シェゾ「てかなんでグレープジュースとワイン間違えたって話をしたばっかのとこでこれ飲むかなあいつら!」
アルル「普通に聞いてなかったんじゃない?」
ラフィーナ「そうかもね…でもどうしたらいいのかしら、あいつら」
サタン「桜が綺麗だ…しかしルルー」
ルルー「はいなんでしょ?」
サタン「桜よりもルルーの方が何百倍も綺麗だぞ」
ルルー「ほんとですか!きゃっ!サタンー!!」
サタン「桜の下でダンスだルルー!」
ルルー「いえーいサタン踊りましょー!!」
シェゾ「あいつらは普通に酔ってるし!!」
すけとうだら「なんだなんだ?ダンスなら俺様もやるぜー!!」
レムレス「なんか飛び入りがきた!」
すけとうだら「桜の下でふりふりホップステップジャンプ〜!!」
サタン「いい踊りじゃないかすけとうだら!」
ルルー「ほんとほんと!さあみんなで桜の下でダンスよー!!」
クルーク「あ!僕も踊る!クルクルステッピーング!!!」
アミティ「はい決めポーズ!」
リデル「からの〜?」
りんご「うひゃひゃひゃひゃ!!」
ウィッチ「いいですね〜!!最高!」
りすくま「違う違う皆さんそれで終わりじゃないですよ」
まぐろ「あ、そうだった☆」
りすくま「更にそれからの〜?はいっ!」
クルーク「どっかーーーん!!!!!」
サタン「なんだそれ面白い!!!」
ルルー「サタン様と愛のどっかーーん!!!!」
すけとうだら「いいねいいねー!!楽しくなってきたぜ!」
ルルー「サタン様とルルーの熱い愛の爆発攻撃!!!はいどっかーーーん!!!!」
サタン「どっかーんいっちょうあがり!!!」
アミティ「サタン様とルルーの熱い愛いっちょういただきました!」
クルーク「いえーいどがどがーーん!!!!」
ウィッチ「どがどがーんってなんですの!」
クルーク「新しい効果音!」
ウィッチ「うひゃひゃひゃひゃひゃ!面白いですわね!うひゃひゃひゃひゃ!」
レムレス「もうダメだあれ…」
ラフィーナ「もう終了ですわね」
アルル「うん、もう止められない…」
シェゾ「しょうがないほっとけ、俺らだけで残りの花見楽しむぞ」
ラフィーナ「それがいいわね」
レムレス「うん、無理に相手する事ないね…」
アルル「改めてグレープジュースを空けて飲もう、ラフィーナ継いでもらっていい?」
ラフィーナ「ええもちろん、私もグレープジュース飲もうかしら」
シェゾ「手毬寿司もらうぜ、あとこのタイとうどのエスカベッシュ?とか言うのも」
ラフィーナ「どうぞどうぞーお好きな分どうぞ」
レムレス「僕もお寿司貰おうかな…」
フェーリ「先輩…」
レムレス「あれ!フェーリ!」
シェゾ「あ、フェーリの事忘れてた」
アルル「フェーリも正常組かな!じゃあ僕たちと一緒に平和な花見の続きしようよ!」
フェーリ「綺麗な桜の下で先輩と…うふ、うっふふふふふふふふふふふふふ」
ラフィーナ「レムレス…」
シェゾ「ああ…これは…どっちだ…?」
アルル「フェーリはいつもこうだから正直どっちだか分からないよ…ね?」
レムレス「う、うん…フェーリは普通じゃないかな?てか普通であっていただきたい」
シェゾ「レムレスが絡んだ時のフェーリはめんどくさいからな…あのルルー並に…」
アルル「というか今日のルルーはいつも以上にめんどくさいけどね」
ラフィーナ「まあ酔っ払っちゃってますからね…」
フェーリ「レムレス先輩…好きです…うっふふふふ、綺麗な桜の下で先輩と居られるなんて…」
レムレス「ごめんフェーリも多分酔ってるかも」
シェゾ「うわマジでか」
ラフィーナ「フェーリさんいつの間に飲んだのよ…」
フェーリ「気分がいいわ…でも眠くもなってきた…ぐう」
アルル「あ、寝た」
シェゾ「はあ…まあ寝たならとりあえずはフェーリは安心していいか…」
レムレス「良かった…」
エコロ「みんな大盛り上がりだね!楽しそう!ぼくもまーぜーて!!!!」
アルル「そうだエコロもいた!!」
レムレス「エコロ!君はこれ飲んでないよね!?」
エコロ「え?僕は何も飲んでないよ?」
シェゾ「それなら良かった…今あっちには行かない方がいいぞ!奴らは間違えてワイン飲んで酔っ払ってテンションがすごい上がってるから!」
アルル「うん!今のあっちのグループはめんどくさいから!」
エコロ「えー?そうなのー?でも僕は楽しいこと好きだから〜えへへへへへへへ」
シェゾ「えへへへへへへじゃない!」
りんご「あーエコロもやるー??うひゃひゃひゃひゃ!!からの〜はいどっかーん!!!!」
エコロ「わー何それおもしろそー!!!!やるやるー!!!!」
シェゾ「もうあいつが分からねぇ…」
レムレス「エコロは多分正常だろうけど、でも正直どっちか分からないね…」
アルル「エコロは楽しい事大好きだからね…多分素だと思うし嘘はついてないと思うな…けど好んであの輪に入っていくのはなかなかすごいね…」
クルーク「はいどっかんどっかんどっかん!!」
ドラコ「わーいお祭りだー!!!!」
ウィッチ「桜の下でお祭りパラダイスですわー!!」
エコロ「あっはははは!!!!」
アミティ「楽しい楽しい楽しい!!!いっえーい!!!超フィーバー気分だよ!!!」
ラフィーナ「…そろそろ帰ります?あいつら放って」
アルル「うん、そうする?」
レムレス「僕達は充分花見楽しめたし」
シェゾ「帰るか、フェーリはどうする?」
レムレス「寝てるしこのまま連れて帰ろう」
シェゾ「そうだな」
フェーリ「先輩…捕まえた…うふふふふ」
レムレス「とても恐ろしい夢見てるね…」
ユウちゃん「ハナミズキ好きな人、花見好き??桜田門に咲いてるのは桜だもん!!」
クルーク「いえ〜い最高!!!」
アミティ「おもしろーい!!!」
シェゾ「あいついつの間にかあっちに入ってるし!」
ラフィーナ「ほっときましょう、楽しいならいいですわ」
シェゾ「そ、そうだな…」
レイくん「ぼくもハウス帰る…」
その日の夜
シェゾ「帰ってこないから迎えに来てみれば…」
ラフィーナ「やだみなさんこんな所で寝ないでよ…」
アルル「あんなに大騒ぎしてたから疲れて寝ちゃったんだね…」
シェゾ「この大人数を連れて帰るのか?」
レムレス「そうなるね…」
シェゾ「おいおい… でもそれはこいつらの自業自得だろ…なんで俺たちが…」
ラフィーナ「でもこんなとこにほっとくわけには行きませんし…」
エコロ「あっははは!!!」
ユウちゃん「もう夜が来たー!夜はこうでナイト!」
アルル「エコロとユウちゃん!ねえ君たちは酔っ払ってないんだからみんなを運ぶの手伝ってよ!」
エコロ「りんごちゃんだけならいいよー」
シェゾ「なんなんだよこいつ!」
レムレス「仕方ない…みんな、行くよ」
ラフィーナ「はあ…」
アルル「やれやれ…」
シェゾ「なんで俺らがこんな目に…花見と酔っ払い相手はもう懲り懲りだぜ…」
おわり