前回の後日談です
短めになるかもです
アルル「みんなおはよう…」
ドラコ「おはよ…」
リデル「おはようございます…ふぁあ…」
レムレス「昨日は夜遅くまで騒ぎすぎたね…」
りんご「はい…ほんとに…」
ルルー「なによみんなしてだらしない、シャキッとしなさいシャキッと!」
ウィッチ「1番騒いでたのによく元気でいられますわね」
レムレス「とりあえず!朝ごはん食べに行こ?朝はバイキングだよ!」
ドラコ「うわーい!バイキングバイキング〜!」
ウィッチ「急に元気になりましたわね…」
アルル「そうだね、でもバイキング楽しみだから早く行こう!」
リデル「すごいです…パンが沢山、サラダも沢山です…」
りんご「スクランブルエッグもありますよ!」
レムレス「こっちには果物が沢山!」
フェーリ「飲み物も色々ね…」
ドラコ「ほんとだ、野菜ジュースやスムージーとかある」
ルルー「今日はパンの気分だからパンを沢山食べるわ」
ドラコ「あたしはソーセージにベーコン!!」
ウィッチ「朝からお肉系行きますのね、私はそうね…だし巻き玉子にサラダとか食べましょうか」
アルル「あ、でも今日焼肉行くからみんな焼肉の分のお腹残しておいてね!」
ルルー「あらそうねそうだったわ」
りんご「程々にしないとせっかくの焼肉が入らなくなってしまいますね」
レムレス「じゃあ軽めにフルーツとかにしておこうかな、グレープフルーツにパイナップルにりんごに…あ、あっちにヨーグルトもあるね!」
フェーリ「ブルーベリーソースヨーグルト…あとあたしもフルーツを食べようかしら…」
アルル「バイキング美味しかったね〜!」
レムレス「うん!すごく美味しかった!」
りんご「朝からすごい幸せでしたね!」
ドラコ「朝からマジで天国だね〜」
リデル「皆さんと沢山楽しめて嬉しいです」
ウィッチ「じゃあ部屋を片付けて出発の準備しましょう」
ルルー「そうね!チェックアウトに備えましょ」
アルル「というわけでチェックアウト終えて旅館を出ました!」
レムレス「今は10時です!」
りんご「12時頃に焼肉向かいます?」
リデル「それがいいかもですね」
ウィッチ「じゃあ2時間ほどその辺探索しましょう」
ドラコ「賛成!」
一方地獄チーム
アミティ「おはよう…」
まぐろ「グッモーニン☆」
エコロ「グッモーニン、じゃないよ僕全然寝れなかった」
シェゾ「俺も寝た気がしないぜ…」
サタン「身体のあちこちが痛え…」
クルーク「全然伸び伸び出来なかった疲れがあまり取れてない」
シグ「…まだ眠い」
ラフィーナ「全く皆さんだらしないわね!シャキッとしなさいシャキッと!」
シェゾ「なんでそんな余裕そうなんだよ…」
アミティ「ほんとだよ…しかもすごく寒い…」
ラフィーナ「日頃鍛えてればこのぐらいの寒さなんて平気なのよ!」
クルーク「ほんとに寒いよ…マジでホントの罰ゲームだよこれ…」
サタン「さっさと片付けて帰らないか…?」
アミティ「朝ごはんは?」
エコロ「そうだよ朝ごはん!」
ラフィーナ「ハウスに着くまで我慢しましょう、ハウスに着けばこの地獄旅行も終わりだからその時好きなだけ食べましょう」
アミティエコロ「ええー!!!!!」
シェゾ「朝飯抜きでキャンプの片付けして帰るとかガチで地獄じゃねえかよ…」
まぐろ「まあまあハウスに着くまでの辛抱だよ、あともう少しだけ頑張ろう☆」
サタン「テント回収終了!」
クルーク「そしてまたこの大荷物を抱えて電車に乗ってハウスに帰るのか…」
シェゾ「マジで地獄だな…」
アミティ「しかもテントとかコンロとか増えてるもんね…」
ラフィーナ「これさえ乗り切ればもう終わりですわよ」
シグ「…ぐぅ」
クルーク「シグ!こんな時にこんなとこで寝るな!ハウスについてからにしろ!」
アルル「焼肉店着いたよー!!」
リデル「着きましたぁ〜」
ドラコ「わーい!肉だー肉だー!!!」
ルルー「たっくさん食べますわよー!!」
ドラコ「すごい沢山ある!何にしようかな何にしようかな〜!」
ウィッチ「90分食べ放題コースですわね」
りんご「カルビ、ハラミはもちろん、厚切りステーキ…これもすごいです薔薇型に切られてるお肉もあります!!」
ルルー「中々豪華ですわね…」
レムレス「これもお年玉鬼ごっこで逃げ切ったフェーリとリデルのおかげだよ、2人ともありがとう!」
リデル「こうして楽しい事に使えてすごく嬉しいです〜」
フェーリ「先輩に喜んで貰えたなら何よりです…うふふふ」
ドラコ「さ!もっと頼むぞ〜!!」
ルルー「みんなー!どんどん食べなさーい!」
アルル「いえーい!!!」
レムレス「みんな、この天国旅行どうだったかな?」
アルル「そりゃーもう最高だよ!」
ドラコ「ほんとほんと!あ、でも地獄チームには少し悪いことしちゃったかな…」
りんご「煽り写真を大量に送り付けてしまいましたもんね」
ルルー「なによ、少しでも気が落ち着くようにちゃんとお土産買ってあるじゃない大丈夫よ」
リデル「水族館で沢山お菓子買いましたもんね…それで喜んで貰えるといいな…」
ウィッチ「そうですわね」
ドラコ「あっちがどう過ごしたかも普通に気になるな…」
レムレス「それはそう!」
りんご「じゃあ帰ったら水族館で買ったお菓子食べながらお互いの思い出話を沢山話しましょう!」
アルル「そだね!みんなで沢山話そう!」
レムレス「じゃあそろそろお会計する?」
リデル「そうですね、ではそろそろ…」
アルル「お会計お願いしますー!」
サタン「着いたぞ…」
アミティ「やっと帰ってこれたよ…」
シグ「ぐぅ」
クルーク「もう寝てるよ…幸せなやつだ…」
シェゾ「というか俺ら良く無事に帰って来れたな…」
アミティ「ね…ほんと…」
エコロ「無事に生還したなり〜!」
クルーク「君全然元気じゃん…」
まぐろ「僕たちほんとによくやったよね…☆」
サタン「ああ…みんなほんとによく頑張った…」
アミティ「さっさとふかふかの布団で寝ようよ…」
ラフィーナ「そうね…私も流石に疲れましたわ…」
サタン「ああ…布団で寝られる…まさに天国だ…」
シェゾ「その天国にさっさと行くぞ…」
アルル「たっだいま〜!」
りんご「し、みんな寝てるみたいです」
ルルー「ほんとね、相当疲れたのかしら」
ウィッチ「そりゃそうですよだって地獄旅行でしたもの」
レムレス「相当大変だったんだね…」
ドラコ「というかよく無事に帰ってこれたね…」
リデル「皆さん頑張りましたね…」
ドラコ「煽り写真送ってごめんな〜でもちゃんとお土産も買ってきてあるから!起きたらみんなで食べよう!」
りんご「そうですね、今はゆっくり休ませてあげましょう」
レムレス「というかいつ起きるんだろうね…」
ウィッチ「少なくとも今日は起きないでしょう」
ドラコ「そんなに!?」
ウィッチ「多分ですわ」
アルル「じゃあ明日だね、思い出話するの楽しみだね〜」
リデル「あちらのお話も楽しみです〜」
ルルー「とりあえずお菓子用意しておきましょう」
りんご「そうですね!」
おわり