レムレス「本日の企画は女子たちにバレンタインのお返しパーティ!」


シグ「わーい」


クルーク「でもなんで今更?ホワイトデーはもう終わったじゃん」


シェゾ「仕方ないだろ作者が仕事棚卸で忙しかったみたいなんだから」


まぐろ「棚卸ねぇ〜‪☆」


サタン「ま、まあ…もう少し落ち着いてきたらまたこうしてブログを沢山更新してくれると嬉しいな…」


クルーク「ま、まあそうだね…ゆっくりでいいよね」


シェゾ「で?なんだ今日は、女子たちにお返しをするのか?」


レムレス「そう!今日は僕がリーダーになってみんなにお菓子作りを教えながら進行するよ!」


クルーク「頼りになりますレムレス!」


サタン「まあ菓子作りの腕は確かだからな…頼りにしてるぞ彗星の魔導師」


レムレス「うん!任せて!」


シェゾ「で?何を作るんだ?」


レムレス「そうだね〜まあ基本はクッキーかもだけどでもクッキーだけじゃなくて他にも色々スイーツを作って食べてもらおうよ!」


まぐろ「ナイスアイディアですね‪☆」


シグ「虫ケーキとか?」


サタン「それは誰も喜ばんと思うが…」


レムレス「と、とにかく!僕の言う通りに動いてくれればそれでOKだよ!」


クルーク「了解しましたレムレス!」





レムレス「と、言うわけで本日の企画が始まりました!」


アミティ「いえーい!!」


ラフィーナ「なかなか面白そうじゃありませんの!」


まぐろ「はいこの記事を見てくれてる閲覧者さん達!」


サタン「なんで女子へのお返し企画なのにここに女子がいるの?って思った人が多いのではないか?」


レムレス「そう!実はこの企画!女子達へのホワイトデーのお返しだけが目的ではありません!」


アルル「皆さん2週間前、3月16日がなんの日だったかご存知ですか?」


レムレス「そう!このぷよぷよの大人気キャラ、そして作者の推しこと、シェゾの誕生日!」


りんご「シェゾさんおめでとうです!!」


リデル「と言うかむしろ遅くなってしまってすみませんです…」


ラフィーナ「まあまあ作者さんもその当日お仕事で忙しかったみたいですし仕方ありませんわ」


レムレス「というわけで本日の真の企画はシェゾへのサプライズ誕生日パーティドッキリです!」


アミティ「いえーい!!」


アルル「いえ〜い!!」


シグ「いえーい」


サタン「と言うとどんなドッキリを考えてるんだ?」


レムレス「そうだね〜女子達へのお返しなのに自分の好きな物がどの料理にも混ぜられてたらシェゾはどう思うのかどんな反応をするのか、とかかな?」


まぐろ「シェゾさんにとっては普通にいい事じゃないですかそれ‪☆」


レムレス「果たしてシェゾはみんなの好みでは無いと言ってそれを止めるのか、それか自分の好きな物だから進行をそのまま促すのか!そーゆうのを検証したいと思います!」


クルーク「ちなみにシェゾには女子にお返しを作るとしか伝えてません!」


レムレス「だから女子が一緒にいるとなんで?ってなっちゃうから今日は申し訳ないけど男子チームと女子チームに分かれて調理を行います!」


サタン「私共はシェゾへの料理と女子達へのお返しを同時進行で作れば良いのだな?」


レムレス「うんそうだね!女子達へのお返し作りって企画もあるからね!」


まぐろ「まあバレちゃったけど…‪☆」


りんご「内緒でなくとも気持ちがこもってればなんでも嬉しいです!」


リデル「その通りです〜」


アミティ「それにシェゾへの誕生日パーティドッキリも普通に楽しそうだし参加したいし!内緒でなくとも全然大丈夫!嬉しいよ!」


ラフィーナ「そうね、私も嬉しいわ」


レムレス「そう言って貰えて僕もと〜っても嬉しいよ!」


ルルー「まあシェゾもなんだかんだもう昔からの付き合いですからね…」


アルル「そうだね、なんだかんだシェゾにもずっとお世話になってるもんね〜だからこそちゃんと日頃の感謝を込めてお祝いしたいよね」


ウィッチ「アルルさんあなたずっと狙われてますのにシェゾにもお世話になってるから感謝を込めてって優しすぎませんこと?」


サタン「うう、アルルの優しさに感動だー!!」


アルル「サタン!分かったから!」


ウィッチ「まあこうなることも何となく予想してましたわ…」


ラフィーナ「さすがね…」


サタン「じゃあ男子チームはこのままハウスに残って調理開始だな」


レムレス「うん!じゃあ女子チームはラフィーナ家のキッチンで調理して…ええっと、出来た料理はハウスに持ってきてくれるんだっけ?ラフィーナ」


ラフィーナ「ええ!我がラフィーナ家の冷凍車で出来た料理をひとつ残らず運んできますわよ!」


サタン「ええっと一応確認だが、我々男子チームはシェゾにドッキリを仕掛け役、女子チームはほんとに普通にシェゾへのお返し作り役という事か?」


レムレス「そうだね、でも女子達からの方も一応ドッキリではあって…ええっと、女子達からは内緒で誕生日の料理をおもてなしされるってドッキリ?みたいな感じかな?伝わらなかったらごめんね」


サタン「いいや伝わった大丈夫だ」


まぐろ「僕達からは物理的ドッキリ、女子たちからはサプライズドッキリ的な?‪☆」


レムレス「そそそそ!じゃあみんな頑張ろう!!」


「おー!!!」





サタン「女子達行っちまったな」


シグ「ね、行っちゃった」


サタン「変なのを作って持ってこないといいのだが…」


まぐろ「それはまあ確かに…‪☆」


レムレス「まあまあ!今日は女子達を信じよう!」


サタン「そ、そうだな…」


レムレス「じゃあ最初のドッキリの説明!自分の作ったクッキーに粘りが出て固く出来たらシェゾならどうする!?」


クルーク「また地味なイタズラですね…」


レムレス「みんなにはクッキーを1人1種類ずつ作ってもらおうと思ってます!そこで!」


サタン「そこで?」


レムレス「シェゾにはナッツ入りのクッキーを担当してもらおうと思ってます」


まぐろ「うんうん‪☆」


レムレス「ナッツ入れる場合には薄力粉を混ぜ入れる前にナッツを入れるのがポイント!薄力粉の後にナッツを入れてしまうと、粘りが出て硬くなってしまうんだ」


クルーク「なるほど」


レムレス「しかし!シェゾには事前に作り方を教えてはいるんですけど、薄力粉の後にナッツを入れると言う嘘が書いてあるレシピを伝えております!」


サタン「皆さんご存知の通りシェゾはとてもプライドが高く、自分の行いはなんでも正しい、なんでも出来ると思っているかなりの常識人です」


レムレス「そんな自分が作ったクッキーに粘りが出て固くなっておかしくなったらシェゾはどんな反応を見せるのか!自分のミスを認めるのかレシピを教えた僕のせいにするのか」


クルーク「さあ早速検証です!」




レムレス「じゃあクッキー作りから始めようか?」


クルーク「はいレムレス!」


シグ「わーい」


レムレス「じゃあ1人1種類ずつクッキーを作ろう!クルークはチョコチップ、シグは抹茶、サタンはゴマ、まぐろくんはレーズン、シェゾはナッツ入りのクッキーを作って欲しいな!」


クルーク「はーい了解です!」


レムレス「僕はココアパウダーを入れてココアクッキー、そしてオレンジを入れてオレンジ風味クッキーを作るね!」


シェゾ「1人1種類じゃないのかよ!」


レムレス「僕は上級者だから沢山作るよ〜」


サタン「まあまあ!沢山種類あった方が面白いでは無いか!」


クルーク「チョコチップはここで入れるんですね?」


シグ「抹茶、美味しそう」


サタン「意外だな…シグ抹茶苦手だと思ってた…」


シェゾ「ええっと…確かナッツは薄力粉を入れてその後だな、薄力粉入れて…次にナッツ…あれ?」


レムレス「どうしたのシェゾ?」


シェゾ「これってこんなもんなのか?なんかとても粘りが出てきたのだが…」


クルーク「ええちょっと何してるんすか!?」


サタン「え!めっちゃ粘り出てるじゃないか!」


まぐろ「クッキーってそんな粘り出るものでしたっけ!?‪☆」


レムレス「それ多分何か失敗してるかも!でもなんで!?シェゾちゃんとレシピ通りに作った?」


シェゾ「当たり前だ!お前間違えたレシピ教えてきたんじゃないか!?」


レムレス「お菓子作りの天才の僕がそんなお菓子作りのレシピなんかを間違えるわけないよ!」


シェゾ「まあ、それもそうか確かに…しかしでもなんで…」


クルーク「シェゾやっぱり何か間違えたんじゃない?」


シェゾ「いや、レシピ通りに作ったはずだ、なのになんで…」


レムレス「と、とりあえずそれは1回焼いてクッキーの形にしたら砕いてチョコレートバターと混ぜてチョコクランチにした方がいいかも…?」


クルーク「失敗したクッキーのリメイクってやつですか?」


レムレス「そうそう、粘りの出たクッキーを食べさせる訳にはね…」


シェゾ「ほんとにすまない…」


レムレス「いやいや大丈夫だよ!気にしないで!」






レムレス「というわけで1つ目のドッキリはこんな感じでした!」


クルーク「シェゾめっちゃ焦ってたね笑笑」


サタン「ああ笑シェゾあいつガチで落ち込んでたな笑」


レムレス「シェゾに謝られたけどさ、いやいやこっちがゴメンって感じだったよね!?むしろなんか申し訳なくなってきたね」


サタン「私あのシェゾがあんなに落ち込んでるとこ初めて見たかもしれん笑」


クルーク「僕も初めてかも笑」


レムレス「あのプライドの高いシェゾのレアな反応が見れてある意味面白くなったね」


サタン「あいつのあんなに落ち込んでるとこは滅多に見れないぞ」


クルーク「ちなみにあのシェゾの失敗クッキーは砕いてチョコレートバターと混ぜてチョコクランチにリメイクですか?」


レムレス「そうだね、混ぜて食べやすい大きさにしてから冷やしてチョコクランチにしよう」


サタン「で?次は?」


レムレス「次はカフェオレシフォンケーキとかを作り出したらシェゾはどうするのか!」


まぐろ「さっき言ってたやつですね‪☆」


クルーク「シェゾはみんなが食べるやつだからと言って遠慮して止めるのか自分の好物だからその進行を促すのかどうするのか!?」


サタン「私の予想は意外と空気を読んで止めると予想!意外と今回は俺だけじゃない、みんなが食べるやつだから今日はそれは控えろ!とか言いそうじゃないか?」


クルーク「そうか?自分の力を高めるために他の人から魔力奪ってる自分勝手なやつがそんな空気読んで止めたりするか?」


サタン「確かに…」


レムレス「クルークの言う事一理あるかも笑」


まぐろ「とりあえず!ドッキリ仕掛け見てみましょうよ!‪☆」






シェゾ「次は何を作るんだ?」


レムレス「色々作りたいけどちょっとむずかしいからここはちょっとだけ二手に分かれよう」


サタン「何を作る?」


レムレス「シフォンケーキとキャンディーを作りたいと思う!だから僕とシェゾとサタンはシフォンケーキ係、クルークとシグとまぐろくんはキャンディー係で!」


クルーク「はーい!」


サタン「私はシフォンケーキ係か」


レムレス「うん!じゃあまずシェゾは牛乳を人肌に温めて欲しいな」


シェゾ「了解だ」


レムレス「サタン、オーブンを170度に余熱して!」


サタン「170度に設定か…はいおっけーだ」


レムレス「それじゃあサタンにはそのまま卵黄とグラニュー糖を混ぜるのをお願いしようかな」


サタン「これを混ぜるのだな」


レムレス「そう!とろ〜っとするまでしっかり混ぜてね!じゃあ僕は薄力粉とベーキングパウダーをふるっておくね」


シェゾ「牛乳はこのぐらい温まればいいのか?」


レムレス「そのぐらいで大丈夫だよ!それじゃあここにインスタントコーヒーを…」


シェゾ「おい、何故そこにコーヒーが出てくる…?」


レムレス「え?なんで?」


シェゾ「コーヒー入りって、それアミティ達食えるのか!?」


レムレス「んー、まあいいんじゃない?なんか今日はカフェオレシフォンケーキ作ってみたい気分だし」


シェゾ「女子達へのホワイトデーのお返しなのにそんなお前の気分だけで決めていいものなのか!?」


クルーク「砂糖水を煮詰めて…ここにインスタントコーヒー!」


シェゾ「おい、なんでお前らもコーヒーを?」


クルーク「気分転換!たまにはこんなブラックな大人な感じもいいだろう??」


シェゾ「いいのか…??」


サタン「おいレムレス!卵黄とグラニュー糖混ざったぞ!」


レムレス「ありがとう!それじゃあここにシェゾの作ってくれたコーヒー牛乳とサラダ油を入れてさらに混ぜて!」


サタン「了解だ」


シェゾ「なんで女子たちのお返しなのにコーヒーなんかを…?」


レムレス「じゃあ更にここにさっき僕がふるっておいた薄力粉とベーキングパウダー入れるね」


サタン「これでまた混ぜればいいのか?」


レムレス「うん!」


クルーク「できた飴液をフライパンに流してフライ返しで外側から中心に向かって返して…次はここから出して練っていく!」


シグ「火傷にだけ気をつけて」


まぐろ「そうそう!要は陶芸の菊練りと同じだよ‪☆うんうんいい感じだね‪☆」


クルーク「じゃあこれを細長く棒状にして完全に冷める前に食べやすい大きさに切るんだね」


まぐろ「完全に冷めちゃうと固くて切れにくくなっちゃってそうなると切る時吹き飛んじゃったりするからか気をつけてね‪☆」


クルーク「大丈夫!」


まぐろ「はい完成コーヒーキャンディー!‪☆」


シェゾ「お前たちマジでコーヒーキャンディー作ったんか…」


レムレス「うんうん!よくできたね!じゃあ次はカフェオレドーナツを作ってもらおうかな!」


まぐろ「カフェオレドーナツ了解です‪☆」


シェゾ「またカフェオレか…?」


レムレス「じゃあ次はメレンゲを作ってそれをこの生地と混ぜて…はいここからはゴムベラで混ぜてね!」


サタン「混ざりにくくなってきたな…」


レムレス「メレンゲが入ったからね〜最後に混ぜ残しがないかよく確認してね」


サタン「混ぜ残し特にないぞ、そしたら型にいれて先程余熱したオーブンで焼くのか?」


レムレス「そう!じゃあこのケーキを焼いてる間に今度はコーヒーゼリーケーキを作ろう!」


シェゾ「またコーヒーなのか!?これなんかおかしいぞ…」






レムレス「シェゾめっちゃびっくりしてたね」


サタン「と言うかびっくりしまくってたな」


クルーク「流石になんか変なのを感じたかな?」


まぐろ「でも止めはしなかったね‪☆」


レムレス「最初はアミティたちは食べれないかもって止めかけたけどでも進行促したね笑」


サタン「でも自分へのサプライズというのはまだ気づいては無いみたいだな」


レムレス「そろそろ女子達が来る時間だね」


まぐろ「次でネタバラシですかね?‪☆」


レムレス「そうなるかもね、それじゃあ女子たちと合流しよう!」






ラフィーナ「お待たせですわー」


アミティ「はーいおまたせー!」


シェゾ「来たかお前ら」


レムレス「ちょうど料理できたところだったんだよ!」


まぐろ「さあみんな座って座って!」


サタン「私たちみんなで作ったおもてなしだ!!」


アミティ「わあ〜!すごい!!クッキーも種類が沢山!!」


ラフィーナ「これはシフォンケーキ?」


レムレス「カフェオレシフォンケーキだよ」


クルーク「こっちはコーヒーキャンディー!たまには大人な感じもいいだろう?」


サタン「コーヒーゼリーケーキもあるぞ」


シグ「カフェオレドーナツー」


ラフィーナ「なんだか今日はコーヒー系が多いですわね」


シェゾ「大人な感じにしたかったらしいぞ…」


ウィッチ「まあたまにはいいんじゃありませんこと?」


レムレス「普通のもあるよ!ほーら、カップケーキにチョコクランチ、ババロアやプリンも!」


リデル「わーいスイーツがたくさん嬉しいです〜」


ピンポーン


シェゾ「なんだ?」


ラフィーナ「いいわ私が出ますわ」


レムレス「お願いー」


ラフィーナ「ちょっとそこ少しスペース空けて下さるかしら?」


クルーク「はいはーい」


シェゾ「何するんだ?」


ラフィーナ「はいはーい、カフェオレクランチ、カフェオレモンブラン、カフェオレ大福、カフェオレわらび餅が来ますわよ」


アミティ「はいはい!カフェオレクランチに…カフェオレモンブラン!」


リデル「カフェオレ大福ここに置きますね」


シェゾ「またカフェオレか!?おい!なんでこんなにカフェオレなんだ!?さすがにおかしいぞ…それにこの料理達は一体どこから…」


レムレス「はいはいはーい!!」


サタン「ドッキリ〜??」


「大成功〜!!」


シェゾ「は?」


レムレス「シェゾ!2週間前の土曜日は何の日だったか覚えてるかな?」


シェゾ「2週間前の土曜日…?となると…3月16日…は…!」


アルル「そう!2週間前の土曜日3月16日はみんなご存知シェゾの誕生日!と言う事で本日の真の企画はシェゾへのサプライズ誕生日パーティだよ!」


りんご「まあみんな忙しかったから遅くなってしまいましたけどね…」


アミティ「シェゾにとっては私たちへのホワイトデーのお返しパーティだったと思うけど、本当はシェゾの誕生日パーティドッキリだったんだよ!」


レムレス「シェゾの大好物カフェオレでスイーツを沢山作ったりしてね!」


シェゾ「それは分かったが…それじゃあ後から来たこの料理は…!」


ラフィーナ「私の家で女子みんなで作って持ってきた料理ですわ!」


シェゾ「なんだ変なやつが突然送ってきた訳じゃないのが良かった…」


ラフィーナ「当たり前ですわ!」


アミティ「急に知らない誰かがこれはさすがに怖いよ笑」


サタン「でも誕生日のおもてなしだから知らない人でもどうよ?」


クルーク「いや知らない人が突然自分の好物を送ってきてもさすがに恐怖しかないでしょ」


シェゾ「正直もう恐怖しか無かったぞ!?お前らでよかったぜ…」


アミティ「いや〜ドッキリ大成功だね〜!」


シェゾ「確かにみんなして突然コーヒー入れて料理作り出したからマジで今日どうした?って思ってたぜ」


レムレス「自分の好物だなとは思ってた?」


シェゾ「それはさすがに分かった、でも俺への誕生日ドッキリだとは思わなかった」


クルーク「でも僕らその他にもイタズラドッキリ仕掛けてたの分かった?」


シェゾ「え?何かあったか?」


まぐろ「ほら、クッキー作ってる時すごい落ち込んでた場面あったじゃないですか」


シェゾ「あー…ナッツ?」


クルーク「そうそう!」


レムレス「あれ、本来は薄力粉の前にナッツ入れるんだよ?でも僕が薄力粉の後にナッツ入れるって嘘教えたの」


シェゾ「やっぱりか!そうだよな普通正しくやったはずなのにあんなになるわけないよな!?やっぱりお前が変な事言ってたのか!」


レムレス「まあまあ!ドッキリなんだから許して!」


クルーク「シェゾがあんなに落ち込んでるとこ初めて見たよ…」


シグ「面白かった」


シェゾ「うるせえ!俺のあの時の落ち込みを返してくれ!」


まぐろ「まあまあ‪☆ドッキリなんですから!」


サタン「そのシェゾの失敗クッキーは砕いてチョコレートクランチに混ぜてある」


アミティ「再利用って事!さすが〜」


アルル「どう?驚いたでしょ?」


シェゾ「ああ、女子達へのお返しのホワイトデーパーティとは聞いてたけどまさか本当は俺への誕生日パーティドッキリだったとはな…」


ルルー「なんだかんだ長い付き合いじゃないの、誕生日ぐらい素直に祝いたかったのよ」


ウィッチ「ほんとですわ、でも少し遅くなってしまってごめんなさいですわ」


ラフィーナ「まあ作者さんもここ最近お仕事で棚卸があって忙しかったり棚卸終わったかと思ったら5連勤だったりしかも16日当日もお仕事入ってみたいで色々忙しかったみたいですし…」


シェゾ「いや、普通にびっくりしたし俺は嬉しいぞ」


レムレス「良かったー!ほんとにドッキリ大成功だね!」


クルーク「ほんとほんと!」


アルル「シェゾ、改めて誕生日おめでとう!大好きだよ」


シェゾ「ありがとうなアルル、みんなも」


レムレス「いえいえ!みんなでシェゾの誕生日をお祝いしたかったんだ〜」


ルルー「ここまで長い付き合いなんだからこれからも長い付き合いしましょう?変態さん」


ウィッチ「そうですわ!これからもこのブログを盛り上げてくださいね、変態さん」


アルル「そうだよ!ぷよぷよ人気キャラ、そして作者の推しとしてね!変態さん!」


シェゾ「変態変態言うな!」


レムレス「じゃあこの企画を考えた僕からも、これからもずっとよろしくね変態さん!」


シェゾ「お前ら〜!!!」


アミティ「まあまあ!誕生日パーティ続きしよ?」


アルル「そうだね!ほらシェゾ!こっちも食べて!これは僕が作ったから!」


シェゾ「え?ああ、じゃあいただくぞ」


レムレス「ドッキリ大成功に終わってよかった、ふっふふふふ」





おわり


作中でも出てきましたが仕事棚卸で忙しかったり棚卸終わったと思ったら5連勤あったりで忙しくて遅れてしまいました💦


シェゾ改めて誕生日おめでとう🎂🎉


2次元の初恋キャラ、そして人生最初の推しなのでこれからもずっとシェゾさん推し続けます🫶