アコール「赤ぷよ2つと緑ぷよ2つの上に赤ぷよと緑ぷよ2つずつふってきました、さあ残ってるぷよはそれぞれ何個ずつですか?」


ラフィーナ「ぷよは同じ色が4つくっつくと消えますので0個ですわ!」


アコール「正解です次の問題は…」



キーンコーンカーンコーン




アコール「あらら、授業終わりの時間ですね、続きはまた明日にしましょう」






アミティ「今日も沢山勉強したなー!」


クルーク「嘘つけぐっすり寝てたじゃないか!」


ラフィーナ「そうですわよ!」


シグ「あっはっはっはー」


クルーク「いや人の事笑ってるけどお前もぐっすり寝てたからな!」


シグ「そうだったっけ?」


アミティ「あは!あはははは!!!というかそれよりさ」


ラフィーナ「あら?話を逸らしますの?」


アミティ「アコール先生って夜、どうやって過ごしてるんだろう」


クルーク「そりゃ普通に過ごしてるに決まってるだろう!」


ラフィーナ「普通って?その普通が説明できますの?」


クルーク「ええっと、、普通にテレビ見たりとかして?」


ラフィーナ「そんなん誰だってそうですわよ」


リデル「でも確かに私達はアコール先生の事あまりよくわかってない気がします…」


アミティ「そうだよね!いっつも一緒にいるのに、どこに帰ってるのかどこで何して過ごしてるのかとかなんか気にならない??」


クルーク「ぼ、僕は別に!」


ラフィーナ「なるほど、でも確かに少しだけ興味はありますわね…」


リデル「で、でも…今日はもう遅いですし明日また学校だってあります、次のお休みの日に改めてまた相談しませんか?」


ラフィーナ「リデルさんの言う通りね」


アミティ「じゃあ次の休みの日にまたこの件のお話しよう!」


リデル「では皆さん気をつけて帰ってくださいね…」


アミティ「うん!またねー!」








次の休みの日の夕方




アルル「久々にみんなで食べるお寿司は美味しいね〜!!」


りんご「さすが高級寿司折りですね!」


アミティ「夜に来るからこそなんかいいよね!」


リデル「こんな大人っぽいこと1度でいいからやって見たかったんですぅ…」


クルーク「僕達だけじゃあれだったからちゃんと保護者役もいるから安心だね」


シェゾ「たまには悪くないな」


レムレス「そうだね!…ところでアミティ、ラフィーナ、クルーク、それにリデル」


アミティ「うん!」


レムレス「今日の目的はお寿司をただみんなで食べたい、だけじゃないだろう?」


アミティ「あ、うん、実はそうなんだ!」


アルル「お?どうしたの??」


アミティ「ちょっと相談というか…みんなにも協力というか、着いてきてほしくて!」


りんご「なんですかなんですか!」


アミティ「あ、あのね…アコール先生っているじゃない?あたし達の通う学校の先生!」


アルル「あ〜、居るねぇ」


シェゾ「あの得体の知れん先生か、あいつがどうかしたのか?」


アミティ「アコール先生ってどこに帰ってるのか、またどう過ごしてるのか気にならない?」


レムレス「う、うん?」


アミティ「あたし達、アコール先生とずっと一緒にいるけど、アコール先生の事あまりよく分かってないし正直親しいには遠い気がするんだよね」


リデル「そうなんです、家もどこに住んでるのか分かりませんし普段どこに帰って何をしてるのか…」


クルーク「だから!みんなでそれを探らないか!って!」


アルル「なるほど、それは確かに興味あるかも」


りんご「私も興味あります!」


シェゾ「確かに謎だらけの女だもんな…普段どこで何してるのやら…」


レムレス「ええ!?でもそれって…!」


アミティ「みんな賛成?」


アルル「僕はもちろん賛成だよ」


りんご「私もです!」


シェゾ「俺も賛成だが、こんな夜遅くになんて言って会いに行くんだ?」


ラフィーナ「寿司折り、お土産って」


シェゾ「なるほど…お前らよく考えてんな…」


アミティ「じゃあ早速行こう行こう!」


レムレス「みんな!ダメだよ!人のプライベートを覗こうだなんてプライバシーの侵害だよ!今日はもうハウスに帰ろう?ケーキ焼いてあげるから!」


アミティ「もう行くって決めたもん!」


ラフィーナ「そうですわ!」


リデル「私も…気になりますので!」


レムレス「あーあ、ダメだこりゃ…」








シェゾ「でも手がかりなしにどうやってあいつの家を探すんだ?」


リデル「確か、ナーエの森に向かって歩いてくとこを見た事あるような…」


アルル「じゃあナーエの森に住んでる説!?」


りんご「なるほど、森の中に家があるのでしょうか?」


アミティ「じゃあもしかしたら森の中にある家がそうかも!?」


シェゾ「まて、みんな静かに」


ラフィーナ「なんですの?」


シェゾ「あれ…」





アコール「ふんふんふんふんふん〜」





アミティ「噂をすれば!」


アルル「アコール先生!」


りんご「これはナイスタイミングです!このまま後をつけていけば…!」


レムレス「みんな!ダメだよそれストーカーだよ!?」


クルーク「ついに…!ついにアコール先生の謎が判明する!?」


リデル「わぁーい嬉しいですぅ」


ラフィーナ「おーっほっほっほ!みなさん行きますわよ!」


シェゾ「よし!行くぞ!」


レムレス「ダメだ誰一人として聞いてない…」







アミティ「あれ〜??おっかしいな…」


りんご「こっちに向かって歩いてったはずでしたのに」


シェゾ「見事に見失ったな…こんな一瞬で…」


リデル「でも、おかしいです…」


シェゾ「どうかしたのか、リデル」


リデル「ナーエの森ってこんな歪な感じでしたっけ…?」


アミティ「え?」


リデル「何だかいつもと違うような…」


ラフィーナ「そ、そう言われてみれば…あれ、私達どちらから来ましたっけ?」


アルル「ええっと、確かあっちから…あれ?」


クルーク「あんな道通ってきたっけ?」


ラフィーナ「ええっと…じゃああっち?」


シェゾ「あんな道も通ってないと思うが…」


アミティ「じゃああっちかな?」


りんご「あんな道も通った記憶ないです!」


レムレス「待ってもしかして…」


ラフィーナ「これって…」


シェゾ「迷子ってやつか…?」


アミティ「…」


アルル「…」


りんご「…」


ラフィーナ「…」


リデル「…」


クルーク「…」


シェゾ「おいお前ら全員同時に目をそらすな!みんな道覚えてないんだな!?そうなんだな!?」


レムレス「覚えてないって言うか…道が変わったと言うか…」


ラフィーナ「道が変わってしまうなんて有り得ますの!?」


レムレス「いや…ない…かも」


シェゾ「あのレムレスまでもが自信を無くしちまってる…これ結構やばいんじゃないか…?」


アミティ「ま…まあ!歩いてればそのうち知ってる道に出られるよ!多分」


クルーク「運悪く変な道ばかりに出るのを繰り返してたら?」


レムレス「クルーク!そんな縁起でもないこと言わないで!」


アルル「どどどうしよう…」


リデル「迷子ですぅ…うぅ」


シェゾ「おい泣くな、勘弁してくれよ…」


アミティ「と!とりあえず!アコール先生を見つけ出してアコール先生に道を聞こう!」


アルル「そ、そうだね先生もこの森に入ってきてたしこの先に行ったよねだからまだ近くにいるはず!」


りんご「何はともあれ、今はアコール先生を探しましょう!」


ラフィーナ「そ、そうすれば何とかなりますかも…?ねぇ」


シェゾ「そうだな…」


アミティ「でもやっぱり見た事ない変な道ばかりだね〜アコール先生も迷ってるんじゃないかな?」


ラフィーナ「そうですわね…でも自分の家に帰るだけの道のりでそんないちいち迷います?」


りんご「それはないかもです…」


アミティ「じゃあアコール先生はこんな変な道を迷わずまっすぐ進んで今頃お家に着いてるかもしれないってこと?それはそれで凄いよ…」


シェゾ「自分家までの道のりだからもう慣れてるんじゃないのか?」


ラフィーナ「それはそうかもですわね…ですがナーエの森なんて私らもいつも来てますわよ、なんで今回に限ってこんなに変な道に出るのよ…」


アルル「そ、そうだよね、僕達だっていつも来てるし…でもなんで今日はいつも見た事ないような場所が多いんだろ…」


シェゾ「…もしかして…」


リデル「シェゾさん?」


シェゾ「あいつの魔導、じゃないか…?」


クルーク「魔導?」


シェゾ「あいつ…俺らがあとつけてることになんらかの理由で気づいて、それで俺らの目を散らすためにわざと迷わせるためにこんなことを…」


アミティ「そうかな?でもアコール先生は優しいよ?」


シェゾ「表ではそうかもしれんが、あの先生のことだぞ…絶対裏があると思ってる…だから絶対あいつ気づいてこんなことしてる…絶対そうだ!」


アルル「シェゾ…変態すぎてついにそんな変なこと考えるようになっちゃったの…?」


シェゾ「変態関係ないし!変態すぎってなんだ!?というか普通に考えてみろ!あいつの事だぞ!」


レムレス「…ごめん、ちょっとそれあるかも」


りんご「まじですか!」


レムレス「だって、確かにアコール先生の事だし察しはいいよあの人は…そう言われてみれば確かにさっきから変な力も感じるし…」


リデル「じゃ、じゃあやっぱり…」


アミティ「アコール先生が何らかの力でわざとあたしらを道の迷わせてる…?」


ラフィーナ「私らの追跡を逃れるために」


クルーク「まじかよ!じゃあ大変だ!」


シェゾ「あいつの事だからわんちゃん俺らをもう帰さないぐらいの勢いで来るんじゃないか!?」


アミティ「ええー!?やだ助けてー!!」


レムレス「アミティ落ち着いて!まだそう決まったわけじゃないから!」


アルル「そうだよ!歩いてればきっと外に出られるよ!…多分」


シェゾ「多分とか言うな不安を煽るだけになるから!」


りんご「と、とりあえずひたすら歩いてみません?自然に外に出られるかもしれないですよ!」


ラフィーナ「そうですわね…手がかりのない今ばかりはそうするしかありませんわね」


アミティ「で、でももしこのまま本当に出られなかったら…」


アルル「アミティ大丈夫だよ、みんないるから」


りんご「そうですよ!大丈夫です!」


クルーク「そうだよ!ほら!赤信号をみんなで渡れば怖くないって言うだろ?」


レムレス「クルーク!!!!」


ラフィーナ「ただ不安を煽るようなこと言うんじゃねぇ!ですわ!」


シェゾ「ここは大丈夫なんとかなる、とか言ってあげろよ!」


クルーク「まあまあまあ!あ、ほら!木が動いてるよ!面白くない!?」


シェゾ「おい今お前なんて言った?」


クルーク「え?だから木が…ってええ!?木が動いてる!?」


アミティ「きゃあああ!なんでー!?」


リデル「こっちに向かってきてますっ〜!」


シェゾ「と!とりあえず逃げるぞ!」


りんご「らじゃー!」








レムレス「はぁ…はぁ…」


ラフィーナ「何とか巻きましたわね…」


シェゾ「これもあの先生の仕業なのか…?」


レムレス「相当僕達を遠ざけたいのかな…でもなんで…」


シェゾ「分からない…ただ俺たちを拒絶する力がなんか強い気がする…」


アルル「それはシェゾの気にしすぎじゃない?」


アミティ「そうだよ〜」


シェゾ「ちがう!俺は感じるんだ!」


レムレス「うん、僕もなんかそんな力を感じる」


アルル「じゃあ、アコール先生は本当に気づいてるの?」


シェゾ「恐らくな」


リデル「うわぁ〜んおうちに帰して〜!」


レムレス「リデル!大丈夫だから!泣かないで!僕達もついてる」


アミティ「そうだよー!」


リデル「う、でも、でも…」


レムレス「どうしたの?」


リデル「あれ…また何かが…近づいてきてます…!」


アルル「え?」


りんご「また動く木です!」


クルーク「なんでだよ!!!」


アミティ「うわーんアコール先生あたし達そんなに怒らすようなことしました〜!?」







アルル「また無事に巻けたね…」


リデル「疲れましたぁ…」


ラフィーナ「ねえ、あれ」


シェゾ「ん?あれは…家?」


りんご「あんなところに…誰も家でしょう…」


アミティ「まさか、アコール先生の家じゃない?」


リデル「まさかの?」


シェゾ「でもこんな森の奥に…なんでこんなところに」


アルル「行ってみる?」


ラフィーナ「あれが先生の家だと確定は出来ませんわ、ほかの方の家だったらどうしますの?」


アミティ「それは…人違いでした〜で済ませば…」


クルーク「まあ最悪そうするしかないか、ここまで来たんだ」






アミティ「あーの…ごめんください…」


アルル「誰かいますか…?」


りんご「無反応ですね」


リデル「お留守なんじゃ…」


クルーク「鍵、空いてるよ」


シェゾ「勝手にあけんなよ…」


レムレス「でも鍵開けておくなんて…不用心すぎる…」


シェゾ「てかやばい雨降ってきたぞ」


りんご「と、とりあえず入ります?」


アルル「アコール先生すみません!」





ラフィーナ「お、お邪魔します…」


アミティ「本当にお留守なのかな?」


クルーク「それはなくないかな…?テレビの音聞こえるし…」


レムレス「テレビつけっぱで鍵開けておくなんてある?」


シェゾ「あいつぶっ倒れたりしてないだろうな…もう結構歳行ってんだろ?あいつ」


ラフィーナ「だとしたら大変…見に行きましょう」





バチン!!





リデル「きゃっ!」


りんご「きゃー!!!!」


レムレス「な、なに?」


シェゾ「停電か…?」


ラフィーナ「ひっ…」


アミティ「なにがあったの!?ねぇ!」


シェゾ「し、知らねえよ!」


クルーク「ねえ…1回出よ?ね?」


シェゾ「何ビビってんだよ」


クルーク「ビビってなんか…ない!」


ラフィーナ「なに…この気配…なに…?」


レムレス「ラフィーナ…大丈夫…?震えてるよ」


ラフィーナ「…つかまってても…い?」


レムレス「うん、大丈夫だよ」


ラフィーナ「ひっ…!」




ガタン




ラフィーナ「…!聞こえた!?」


アミティ「うそ、誰…??」


ラフィーナ「もう嫌…ここ出る!!!」





シェゾ「誰か来る!!隠れろ!」


アミティ「ああ待ってシェゾ!」


クルーク「僕も行く!!」


リデル「待っておいてかないでください…!」


ラフィーナ「みなさん待って…!私も…!?」


レムレス「ラフィーナ!?」


ラフィーナ「うそ…腰抜けた…」


???「あら、こんばんわ」


ラフィーナ「きゃー!!!!!!!!」


アコール「あらあら、ごめんなさい私ですよ」


レムレス「アコール先生!」


ラフィーナ「あ…」


アコール「ラフィーナさんもこんばんは」


ラフィーナ「あ…こん…ばんわ…お邪魔…してます…」


アコール「あら…あなた達…付き合ってるんですか?」


ラフィーナ「ち…違います!友達です!」


アコール「最近の若い子たちは友達に抱きつくんですね…」


ラフィーナ「違います!これはその…色々あって…!」


アコール「他の皆さんもこんばんわ」


アミティ「あ、こんばんは…」


アルル「どうも…」


アコール「みなさん揃って今日はどうされたんですか?」


アミティ「あの、寿司折りのお土産持ってきたんですけど…チャイム鳴らしても出なくて鍵が空いてて…テレビもついててアコール先生が倒れてたら大変だと思って…」


アコール「あら、鍵空いてました?」


りんご「はい…」


アコール「たまにやってしまうんですよね、でもそろそろこの癖直さなきゃ…」


アルル「あは、あはははは…」


アコール「でも今日はもう遅いから皆さん早く帰りましょうね」


アミティ「ええ、あ、はい」


アルル「でも!なんか見た事ない道になってて…また迷ってしまうかもなんですよね…」


アコール「そんな迷うような道じゃないですよ」


シェゾ「は?」


アコール「そこを真っ直ぐそのまま進んでいけばすぐに森から出られますよ」


リデル「いや、それが本当にすごく変な道になってて…」


アコール「そんな事ないですよ、ほら今日はもう遅いですから早く帰りましょう、皆さんまた明後日学校でね」


アミティ「あ、はい…」


リデル「では先生さようなら…」


クルーク「また学校で」


アコール「気をつけて帰ってください、うふふ」





アミティ「一体なんだったんだろ…」


アルル「まあ!でもアコール先生の家がどこだかわかったし目的は達成じゃない?」


リデル「そうですよ…!」


りんご「しかし問題はここからです」


ラフィーナ「帰り道ですわよね…」


シェゾ「あいつはそのまま真っ直ぐ進んでけばいいって言ってたが…」


アミティ「ええっと、このまま普通に進んでけってこと?」







アミティ「えー!!!!!!」


アルル「普通に外に出られた…」


りんご「さっきまでのあの見た事ない不思議な道はどこ行きました!?」


シェゾ「おいおいおかしすぎんだろ…」


ラフィーナ「こんなサクッと出られるような道でしたっけ…」


アミティ「なーんだ!じゃあアコール先生の家もまたすぐに行けるね!」


アルル「そうだね!アコール先生の家から森の外まですぐだったもんね!」


アミティ「なるほど、ここから入っていけばすぐに着くんだね!」


レムレス「待って!」


リデル「ここを真っ直ぐ…あれ?」


アミティ「ない!アコール先生の家がない!」


レムレス「やっぱりか…」


クルーク「やっぱりって?」


レムレス「やっぱりアコール先生は自分の家を隠している、僕たちには秘密にしていたんだ」


アミティ「そんなー」


リデル「じゃあもうアコール先生の家には行けないんですか?」


レムレス「…多分ね」


アルル「じゃあさっき先生の家に行けたのは?」


レムレス「多分たまたまだと思う」


シェゾ「まああんなに迷ったしな」


レムレス「よっぽど自分のプライベートを秘密にしたいんだと思う…多分だけど」


アミティ「なるほどね…」


りんご「しかし…本当に謎の多い人物ですね」


アルル「まあまあ!今日はもう遅いしとりあえずハウスに戻って休もう?」


ラフィーナ「そうですわね、アルルさんの言う通り今日はもう遅いから皆さんまた泊まって行かれては?」


アミティ「そうだね、お世話になりまーす」


リデル「わあーい、またお泊まりです〜」


レムレス「僕もお世話になろっかな、とりあえずアコール先生のことは今日はここまでにしよう」


クルーク「そ、そうですね…」


アミティ「とりあえず今日はハウスに戻って疲れた事忘れパーティーしよう!」


りんご「いいですねそれ!楽しみです!」


シェゾ「なんだよそれ…」


ラフィーナ「まあ、付き合ってあげますわよ」


シェゾ「仕方ないな…」


アミティ「じゃあみんなハウスに行こう!」


アルル「おー!!」




おわり