サタン「今日は男子会だぁ〜!!」


シェゾ「開始早々めっちゃテンション高ぇな…」


レムレス「まあまあ…せっかくの男子会の機会なんだし!」


サタン「そーそー!今日はあのうるさい女子たちがいないからぱーっと騒ごうじゃないか!」


シェゾ「お前は女子たちがいなくてもいつも騒いでるじゃねえか!」


クルーク「まあそれはその通りだけどうるさい女子たちがいないのは確かにだね」


シグ「うー」


まぐろ「僕もたまには☆」


サタン「おーい!ビール3杯とソフトドリンク3杯!」


レムレス「ちょ!ビール3杯ってサタンとシェゾと誰が飲むの!?飲める人2人以外居なくない!?」


サタン「あれ?あ、そっかお前まだ未成年か」


レムレス「そうだよ!」


シェゾ「あー、たしかに見た目は成人に近いけど本当は未成年だったか」


レムレス「そんなに未成年の見た目じゃないかな…まあ若く見えてるのは嬉しいけど」


サタン「今の注文取り消し!ビール2杯ソフトドリンク4杯!」


シェゾ「にしても…お前ってほんとはいくつだ?」


レムレス「秘密だよ、でも高校生だよ」


サタン「高校生でもう魔導師として活動してるとか…20歳超えてるとは思ってたのだが…」


クルーク「しつれいな!レムレスはまだ十分若いのだぞ!」


まぐろ「でも確かに未成年には見えませんよね、初めて未成年って知った時はびっくりしましたよ」


レムレス「まぐろくんまで!」


シェゾ「そうか、まだ未成年なのに作者の裏ブログでは俺にあんな事やこんな事をされているのか…」


レムレス「それは今はやめて!」


サタン「あーそれか、それなら私も見てるぞお前なかなかやるなぁって思いながらいつもみてるぞ」


レムレス「サタンまで!やめて!!」


クルーク「な!聞き捨てならないのが聞こえたぞ!それ!詳しく教えろ!」


シェゾ「ふん」


クルーク「なんだその誤魔化し方!」


レムレス「いやいや!これだけは絶対教えられないから!」


サタン「そうだな…じゃあ後でそれ教えてやる」


クルーク「まじでなんなんだ…知りたいような知りたくないような…」


シェゾ「1部のファンは喜ぶだろうけど引く人は引くな」


レムレス「シェゾほんとにやめて!ほんとに恥ずかしいから!」


クルーク「引くってなんだ!?やっぱり気になる!」


サタン「まあまあ後で教えてやるから」


レムレス「サタン!!」


サタン「こいつなぁ…ほんとになかなかやるのだぞ」


シェゾ「そーそ」


レムレス「ほんとにやめて!クルークはまだ未成年だよ!?」


サタン「お前もな」


シェゾ「まだ未成年なのにあれか?」


レムレス「それは…!そっちが積極的に来るからでしょ!?」


クルーク「なんだか知らんが…何となく察したぞ!」


シェゾ「だろ?」


レムレス「だろ?じゃないよ!何教えてんの!」


クルーク「まだ未成年であるレムレスをそのような目に合わせてるなんて…君たちほんとにけしからん!!!」


サタン「面白いからいいでは無いか」


レムレス「良くないから!ほんとに恥ずかしい!」


クルーク「と言うか話戻すけどシェゾこそいくつなんだよ…」


シェゾ「180」


まぐろ「見た目と年齢があってませんね!?」


シェゾ「魔導界ではこーゆうもんだ」


クルーク「シェゾこそ最初は20歳ぐらいの青年かと思ってたが…」


レムレス「見た目は青年である事はとりあえずそうだけど…年齢はその見た目の通りではないのか…」


まぐろ「て事はサタンさまはもっと上?」


サタン「まあそうだな、まあ私の年齢こそ秘密だ!わっはっはっはー」


レムレス「でもサタンも青年っちゃ青年っぽい見た目ではあるよね…」


クルーク「え〜??そう〜??」


サタン「おい!なにがえ〜??そう〜??だ!!」


シェゾ「無理もないだろおっさん」


サタン「くー!!お前らいつもいつも私のことをおじさん呼ばわりして!」


シェゾ「お前こそいつも俺の事を変態呼ばわりして!それと同じだ!」


サタン「うるさい!私はおじさんやおっさんではない!」


シェゾ「じゃあ俺だって変態ではない!」


サタン「というか!それで思い出したんだが!15thの頃の魔導学校の連中酷すぎやしないか!?」


クルーク「え?僕達?」


サタン「そうだ!みんなして立て続けに私のことをおじさん呼ばわりしてきて!」


レムレス「あ、ああ…」


シェゾ「そんな事もあったな」


サタン「あれは確か大会だったな、開始早々アミティにおじさんってアルルのお友達なの?とか言われたかな…」


まぐろ「確かリデルちゃんにはお兄様ですか?とか言われてたね」


サタン「そうだな、あと…あ!そこの2人もだ!」


クルーク「僕らか!」


シグ「うー」


サタン「お前たちこそ!コスプレだの歳考えろだろ、ぷよ地獄にはどんな虫がいるの?だの!ノーテンキすぎだろ!」


クルーク「だって!あの時はホントの正体を知らなかったから…」


シグ「虫何もいなかった」


サタン「ふん、まあお前たちはとりあえず置いておいて…あとなんだ、メダルエディションの時にはラフィーナにもなんか言われたな…今日ってコスプレパーティーがあるの?とか本物のコスプレしてどちらに?だの…」


シェゾ「本物のコスプレ…笑笑」


レムレス「信じて無さすぎて笑う…笑」


サタン「本物のコスプレってなんだよ!?どうしてもコスプレ扱いにしたいのか!そんなにコスプレにしたいのか!って思ったぞ!」


クルーク「あ、あははは」


サタン「あはははじゃない!お前も同じようなこと言ってたからな!」


クルーク「だからあれはごめんって!今はもう思ってないから!」


シェゾ「そーいえば俺もそのメダルエディションだったり15thの時にはラフィーナやらクルークやらリデルやらにも変態言われたぞ!」


レムレス「魔導学校のみんなに言われてたよね…」


シェゾ「確かラフィーナには変態で闇の魔導師?だの言われて、リデルに鬼っ子と言ったら傷ついただの言われて、嫌だったのか悪いな俺もナスとかタラと言われたら嫌だって言ったらじゃあ変態はどう?だの言われてな!」


クルーク「リデル…笑笑笑」


まぐろ「リデルちゃんって15thの頃そんな毒舌だったんだ…」


レムレス「今じゃ考えられないよね…笑」


シェゾ「で、あとクルークには本の魔力が欲しくてお前が欲しいって言ったら僕は大人のおねえさんじゃないとやだ!とか言ってきてな…」


レムレス「え、クルーク…笑笑」


サタン「それは…笑」


クルーク「いや!あれはだな!」


シグ「メガネも変態?」


クルーク「う!うるさい!」


レムレス「クルークもその発言ほんとになに笑笑」


クルーク「いや、だからねぇ…サタンだってこの気持ちちょっとわかるだろ!」


サタン「私に振るな!…まあ分かるけど」


シェゾ「わかるんかい!」


レムレス「てかサタン、20thのラストで薄着の美女がサタン様を取り合うとか言っててアルルにガチギレされてたよね…」


まぐろ「うわ…」


シェゾ「お前の方がよっぽどガチの変態じゃねーかよ」


サタン「あれは!その!」


シェゾ「俺の事変態言ってる割には自分の方がよっぽどホントの変態じゃないか!」


クルーク「そうだよ!シェゾはただ言葉を言い間違えてやばい文章になっちゃうだけで本当にその言葉の通りのいやらしいことを考えてるわけではないんだよ!」


シェゾ「そうだぞ!」


クルーク「それに比べてサタンは…」


サタン「お前も人の事あんま言えんからな!?自分に返ってきてるぞ!?」


クルーク「…と言うか…アミティもだいぶやばくないかい?」


レムレス「あーアミティ…」


シグ「アミティ、よく騒ぐ」


まぐろ「僕とりんごちゃんの前ですんごいディスク熱暴走してガタガタいってるかのように興奮してたね…」


シェゾ「あー、あれはやばいよな…」


クルーク「本当に何を想像してたんだか」


シグ「テトリスでもなんか騒いでなかった?」


レムレス「ほんと序盤の方かな…なんかゼットに追い詰められてるアルルみて喜んでたよね…」


サタン「テトリス2の方でもなんかラブラブイチャイチャなぷよ勝負をするってお題聞いて騒いでなかったっけか」


クルーク「あーしてたしてた」


シェゾ「あいつもなかなかな変態だよな…」


レムレス「うん…何考えてあんな騒いでるんだか…」


クルーク「そーいえば聞いてくれよ!この前僕またラフィーナに蹴られたんだ!」


レムレス「はは…でもいつもの事じゃん…」


クルーク「ぷよ勝負してあげて、僕が勝って見下してたら思いっきり蹴られたんだよ!」


サタン「それはお前が悪い!」


クルーク「いやいや!確かにそうかもしれないけどでもだからといって本気で蹴ることはなくないか!?うわーんいじめだ!!!訴えてやる!」


シェゾ「んな事言ったら俺だっていつもルルーに蹴られてるわ…」


サタン「あー、あいつも恐ろしい女だよな…」


シェゾ「いや、あれは恐ろしいって次元じゃねえだろ…」


レムレス「ね…最初は優しそうでおしとやかで美しい方なのかなって思ったけど…」


まぐろ「まあ美しいは美しいよね」


レムレス「うん、でも怖いって思ったのはWeb漫才デモのやつだったかな…」


シェゾ「あ、ああ…」


サタン「ああ…それなら私も見たぞ」


レムレス「コンテストで私を選ばないような見る目のない輩を懲らしめることが特技だの言ってたかな…」


クルーク「あれさ!もう誰選んでも必ず酷い目にあうようになったって言うか!私を選ばないと火を吐くぞとか!もう美少女とか関係ないよなあれ!」


シェゾ「ほんとに!あいつら恐ろしすぎるだろ!」


まぐろ「もうバトルになっちゃったよね…」


レムレス「僕もう誰も選べなくなって、その場からサッと逃げたんだよね…」


サタン「うん、あれはそれで正しいぞ…」


レムレス「まあ結局追いつかれて大変な目にあったけど…」


シグ「おつかれ」


シェゾ「あの時のラフィーナまじ意味わかんないこと言ってなかったか?」


サタン「たしか、趣味は財宝マイブームは財宝特技は財宝だの言ってたな…」


クルーク「あれはほんとに意味わかんなすぎて…笑笑」


シェゾ「宝物に目がくらみすぎててやばいよな…どんだけ宝物欲しかったんだよって感じ…」


まぐろ「ドラコちゃんの私を選ばないと火を吐くぞが1番やばかった気がする笑」


クルーク「あれはね…笑笑もうついにはなんの意味もなく火を吐くぞだもんね笑」


シェゾ「ほかみんなはちゃんと特技とか言ってたからまだ分かるけどあいつはな…笑」


サタン「なんの意味もなく火を吐くぞはさすがに笑ったよな笑」


シェゾ「ぷはぁ…ビールもう一杯!」


サタン「私も!」


レムレス「よく飲むなぁ…じゃあ僕もソフトドリンクもう一杯」


クルーク「僕だって!もう一杯お願いします!」


シェゾ「そういえばその…なんだ、好きな人とかっていないのか」


レムレス「お、どうしたの急に」


シェゾ「いや、なんとなくだ」


クルーク「好きな人ねぇ…」


サタン「私はアルルだ!」


シェゾ「知ってる」


サタン「ですよね…」


レムレス「まぐろくんはりんごちゃんだよね?」


まぐろ「いやいや☆りんごちゃんはただの幼なじみだよ☆」


シグ「ほー」


シェゾ「これで付き合ってないとかまじ信じられねぇ…」


クルーク「レムレスは!?もしかしてフェーリ…?いや、ラフィーナ?」


レムレス「え!僕!?僕は…えっと…その…」


シェゾ「なんだよ言えよ、ここには女はいないのだから」


レムレス「言い方!…ええっと…えっと…」


サタン「気になるなぁ」


まぐろ「誰々〜??」


レムレス「…ごめ…秘密…」


シェゾ「なんだよ、隠すなよ」


クルーク「そーですよお〜」


サタン「言えよ言えよ〜!!」


レムレス「ちょ!なんかテンションおかしくなってきてない!?」


シグ「寄った?」


シェゾ「サタンは分かるがなんでクルークも?」


まぐろ「もしかして…場酔い?」


レムレス「あ〜」


シェゾ「そーいやこいつ、20thでめっちゃ酔っ払うくらい弱いもんな…」


まぐろ「てか、あの秘密のドリンクって本当はお酒だったって知ってます?」


レムレス「あー知ってる、あれお酒なんだよね」


シェゾ「俺もなんかで聞いたが…まさかの未成年飲酒か…」


シグ「すごいへんなにおいした」


レムレス「だよねぇ…僕もあれ匂いでわかったよ…すんごいにおいだった」


まぐろ「てかあの時クルークくん、服脱いでなかったっけ…笑」


レムレス「あ、そうそう笑」


シェゾ「しかも道の真ん中でだったな…」


レムレス「クルークもなかなかの変態だねほんと!」


まぐろ「とりあえずこの2人どうします?」


クルーク「いえ〜いピースピース!!!!」


サタン「3杯目お願いします!…いや…1緒に4杯目も!!」


シェゾ「やめとけ!」


レムレス「うわサタンめっちゃ酔っ払ってる…」


クルーク「僕もビール飲みたいなぁ…飲んじゃおっかな〜!」


レムレス「クルークはさすがにダメだよ!未成年は飲酒はダメだよ!」


クルーク「ひゃぁっほーい!!!!!!」


サタン「ぎゃっはー!!!!!!!」


シェゾ「あ、ダメだこの2人」


まぐろ「ちょっと休ませます?」


シェゾ「そうだな、とりあえずこのふたりはここに置いておくか」


レムレス「はあ…にしてもシェゾはお酒割と強め?」


シェゾ「んー、まあそうだな…弱くはない」


まぐろ「ですよね、2杯飲んでもまだ平常ですもんね」


シェゾ「前4杯飲んでも大丈夫だった」


レムレス「結構強いな!」


まぐろ「すご…」


シェゾ「3杯目!」


レムレス「よく飲むなぁ…まあでも僕もソフトドリンク3杯目お願いします〜」


まぐろ「僕も〜」


シェゾ「…お前らもよく飲むな、シグは?」


シグ「眠い…」


シェゾ「まじかよわかった、お前もそこで横になってろ」


シグ「うん」


まぐろ「あらら、シグくんもここでダウンか」


レムレス「まあ無理しないで」


シェゾ「…今度は…その、女子の1部も連れて来て飲みたいな」


まぐろ「え?急にどうしたんですか?」


シェゾ「いや、普通に…」


レムレス「そうだね、でもあまりうるさくなりそうな人は控える…?どうする?」


シェゾ「とりあえず、ルルーは面倒くさそうだから絶対呼ばん」


まぐろ「あーあルルーさん…笑」


シェゾ「と言うか面倒くさそうなのってルルーくらいじゃないか?」


レムレス「まあそうね…ラフィーナとかはまだマシな方だと思うし」


シェゾ「ラフィーナは普通に呼びたいな」


まぐろ「アルルちゃんりんごちゃんとかの普通系の子達は誘うとして…アミティちゃんは…?笑」


シェゾ「アミティか…どうしよう…」


レムレス「アミティいいんじゃない?アミティはスイッチ入るとめんどくさくなっちゃうってだけでルルーみたいに年がら年中めんどくさいとかじゃないし…笑あと、それに」


シェゾ「それに?」


レムレス「アミティは主役だしなんだかんだアミティいるといつも楽しいし場を盛り上げてくれるしいてくれた方がいいかもしれない」


シェゾ「…まあ、そうだなその通りかもな」


まぐろ「アミティちゃんはいつもみんなに元気を振りまいてくれて盛り上げてくれるからね☆」


シェゾ「あとはそうだな…リデルとかフェーリもまだ普通だから誘うか」


レムレス「ドラコとかウィッチは?」


まぐろ「もういっその事ルルーさん以外みんな?」


シェゾ「そうするか、てかルルー誘いたいって人いるのか…?」


レムレス「みんなめんどくさくなりそうだから誘わなさそう…」


シェゾ「酔っ払うとサタンへの恋バナずっとベラベラ語ってきそうだよな…」


まぐろ「ま、まあ絶対誘わない事はしないけどまたいつかの機会にね!」


シェゾ「そ、そうだな…」


レムレス「てかさ、少し話変えてゴメンなんだけど」


シェゾ「ん?」


レムレス「まだ女子たちはルルーとか以外は未成年だから飲酒禁止だけどさ」


まぐろ「うんうん」


レムレス「女子たちって酔っ払うとどうなると思う?」


シェゾ「あー、そうだな…まずルルーは今言った通り泣きながらずっとサタンへの恋バナ語り続けるよな」


まぐろ「それは絶対そうだ」


レムレス「ラフィーナとかもなかなかテンション上がりそう…なんか、おーっほっほっほ!!!!てずーーーーーーと言いそう」


シェゾ「確かにな…笑」


まぐろ「ラフィーナちゃんも意外といやっほい!!!みたい感じになりそう笑元がテンション高いからさ」


レムレス「アミティとかアルルも意外とそうなりそうじゃない?」


シェゾ「確かにあの辺もいえーい!!!!って感じのテンションだから酔うと尚更テンション上がりそうだな…」


まぐろ「りんごちゃんとかリデルちゃんはなんか寝そうじゃない?」


シェゾ「そうか?リデルは分かるけどりんごそんな大人しいか?」


レムレス「僕の予想だとりんごも結構騒ぐようなイメージあるけどな」


まぐろ「時と場合によるかな、まあ騒ぐ時は騒ぐし大人しい時は大人しげだよ」


シェゾ「そうなのか…まありんごが酔ったらテンションどんなになるのか少し楽しみだな」


レムレス「そうなのか…あとドラコとかもそこそこやっほい!みたいなテンションになりそうじゃない?」


まぐろ「あー、ドラコちゃんはなんだろう…なんか、火を吐き続けそう笑笑」


シェゾ「確かにな笑笑フェーリはどうだ?」


レムレス「フェーリか…」


シェゾ「あ、でもなんかあいつもあいつでレムレスレムレスうるさくなりそうじゃないか?」


まぐろ「あっ、確かに…」


レムレス「…そうかもしれない笑笑」


まぐろ「いや〜…でも意外と寝そうな感じもあるかな…ほら、フェーリちゃんって割と落ち着いてる方ではあるじゃん」


シェゾ「あーまあな…」


レムレス「普通にしてればまあ、大人しい大人しい」


シェゾ「まあ大人しい時は大人しいけどレムレススイッチ入るとなぁ…」


レムレス「そこなんだよ」


まぐろ「だから酔うとそのスイッチ入っちゃうのか、それともいつもの大人しさが勝つのか気になる」


シェゾ「まあそれも楽しみだな」


レムレス「いや〜、でもスイッチ入ったとしたら僕大変なことになるよ?多分」


シェゾ「まあその時は俺らが何とかしてやるから笑」


レムレス「うん…頼むよ笑」


まぐろ「もう夜も結構遅いね」


シェゾ「そうだな、そろそろ引き上げるか」


レムレス「うん、て言うか今日もうほんとに遅いからこのままハウスに泊まらせて貰わない?」


シェゾ「お、それいいな」


まぐろ「そうしようか」


レムレス「今ハウス誰かいるのかな」


シェゾ「誰もいないろ」


まぐろ「とりあえず…僕はシグくん連れてくから2人はサタンさまとクルークくんを」


レムレス「じゃあ僕はクルークを」


シェゾ「じゃあ俺はおっさんか…おいおっさん、帰るぞ」


サタン「アルル〜カーバンクルちゃぁ〜ん」


シェゾ「ダメだこりゃ」


クルーク「んん…もうお腹いっぱい食べられないよ…」


レムレス「クルークもダメっぽい…」


シェゾ「仕方ねえな…お前ら、こいつら担いでハウスまでいくぞ」


まぐろ「うん☆」









シェゾ「はぁ…はぁ…ようやっと着いたぜ…」


サタン「ふっははは」


シェゾ「ったく、ふっはははじゃねえよなんの夢見てんだよこいつ…」


レムレス「ハウスは今日は誰もいないのかな?」


まぐろ「いないっぽい☆」


シェゾ「とりあえずこいつらここで寝かせておこう、朝起きたら事情を話そう」


レムレス「まあ絶対覚えてないだろうけど…」


シェゾ「まあそうだろうな」


レムレス「僕達もここに今日は泊まらせて貰おうよ」


まぐろ「そうしましよう」


シェゾ「そうする」


レムレス「このメンバーで揃うのなんて滅多にないからこのまま寝るのもったいないよね、なんかする?」


シェゾ「お、いいかもな」


まぐろ「うん、ありだね☆」


レムレス「おけ、どうする?なんか観る?DVDなんかないのかな」


まぐろ「おお〜DVD観たいです☆」


シェゾ「まあたまにはこのメンバーでゆっくりなんか過ごすのもいいな」


レムレス「コナンの天国へのカウントダウンがあるよ!」


まぐろ「おお〜!!いいね!」


シェゾ「コナンか、いいな観ようぜ」


レムレス「てかこれ誰持ってきたんだろ…ラフィーナ?」


シェゾ「ラフィーナコナン好きだったんか…」


まぐろ「りんごちゃんもコナン好きだからりんごちゃんも有り得るかも」


レムレス「まあそれは今度聞くとして!とりあえず天国へのカウントダウン観よう!」


まぐろ「うん☆」







おわり