アミティ「なんでだぁぁぁぁぁ!!!」
ラフィーナ「うるさいですわね」
クルーク「また何を騒いでるんだい?」
アミティ「…15位…」
ラフィーナ「15位?」
アミティ「15位だよ15位!!今回の10周年人気投票!」
ラフィーナ「あ、あぁ…」
クルーク「そうだねぇ…」
アミティ「なんでだぁぁぁぁぁ!!!」
ラフィーナ「まあまあお気持ちは分かりますわよ、私なんてもっと下でしたし」
クルーク「ボクはもっと下さ」
ラフィーナ「それに比べたら15位なんでまだマシな方よ」
クルーク「僕なんて…37位だよ…うぅ…」
ラフィーナ「私だって28位ありえないですわ!」
アミティ「でも2人はともかく、あたしなんて主役だよ!?主役なのに15位ってさ!」
クルーク「ふたりはともかくとは何だ!」
アミティ「主役なのに10位以内にも入ってないなんて…今年こそは王冠被りたかったのに…」
ラフィーナ「それは私も同じですわ!」
クルーク「僕もだよ」
ラフィーナ「ちなみに上位の方々はどなた達でしたっけ」
アミティ「1位アルル2位ウィッチ3位シグ4位チャーミードラコ5位シェゾとか?」
クルーク「しかも…レムレスが10位なんて…もっと上でも良かっただろうに…レムレス…!!!」
ラフィーナ「もはやそれはもう自分の事じゃありませんじゃないよ!」
フェーリ「メガネと同じ意見なのはしゃくだけど…あたしだって…」
アミティ「うわフェーリ!」
フェーリ「あたしは…23位…まあこれはいいとして…先輩…先輩が10位なんて…もっと高くても良かったじゃない…」
アミティ「ま…まあ?確かに?レムレス10位なのはちょっと意外かも?」
ラフィーナ「あとはサタンが9位の、ドラコさんが8位、カーバンクルが7位の、6位がラフィソルさん…」
アミティ「なんで…なんで主役でもなんでもないドラコとかその辺に負けてるのあたし!」
クルーク「ホントだよ!しかもなんであのサタンがレムレスより上なんだよ!」
フェーリ「それは凄くわかるわ…なんで…」
ラフィーナ「まあ、サタンは噂じゃ残念なイケメン?らしいですからね…それなりに人気はあるのでしょう」
アミティ「あー、まあそうだね…」
クルーク「今回の10周年人気投票は納得いかん!!」
フェーリ「そうよ!」
アミティ「そうだよね!」
クルーク「今思ったんだけどさ…人気キャラに勝てれば僕達上に上がるとか…ないかな?」
フェーリ「なるほど、人気キャラが負けたら何だこの程度か…てなって諦めてやがては…レムレス先輩が上に勝ち上がる…」
アミティ「なるほど!上位の人達に勝てれば人気上がるかも!!」
ラフィーナ「そーゆうもんかしら…」
クルーク「よし!じゃあ早速上のやつらを倒しに行くぞ!!!」
アミティ「そうすれば来年の人気投票上位に上がれるかも!!いこう!」
ラフィーナ「止めても無駄ねこれ…」
アルル「2回目の1位だ!やったね!」
りんご「さすがですねアルル!」
レムレス「さすが主人公!」
リデル「すごいですアルルさん〜」
サタン「さすが我が妃!」
アルル「それは違うけど」
シェゾ「おれは2年連続5位キープか…」
シグ「3位、わーい変態に勝ったー」
シェゾ「変態って言うな!!」
サタン「わたしは9位か…でも10位以内…はーはははは!!!!!」
ドラコ「あたしは今回8位か…こんなんじゃ最強の美少女にはまだ遠いかな…」
レムレス「それ関係あるのかな…」
ドラコ「王冠被れたら最強の美少女になれたかもなのに…うぅ〜!アルル!その王冠ちょうだい!」
アルル「え!?なんでやだよ!」
りんご「にしても17位ですか…これでも一応主人公なのになんなんですかねこれ…」
ルルー「そうよね!私だって14位でしたし…」
ウィッチ「おーほほほ!私は2位ですわ!勝ちましたわ!!」
ルルー「ちょっとあんたたち〜?ウィッチを殴る許可をくれなくて??」
ウィッチ「なんでですの!」
レムレス「え、それはちょっと…ダメかな…」
りんご「暴力はいけません!」
アミティ「ウィッチを殴る許可ならあたし達がやる!!!!!」
レムレス「ふぇ!?」
ルルー「アミティ!?」
シェゾ「なんなんだいきなり!」
アミティ「みんないっつも上位でずるいよ!!」
クルーク「そうだそうだ!僕達だって…たまには上位になってみんなからちやほやされたい!!」
シェゾ「何を言ってるんだ?」
りんご「さあ…」
アミティ「だから!あたし達が上位の君たちを倒して、上位の座を頂く!!」
クルーク「そうだ!上位の君たちに勝てば僕たちだって上位に上がれるはずだ!!」
フェーリ「そうよ…上位の人たちはみんなレムレス先輩に負ければ…レムレス先輩は…1位になれる…そうなれば…きえええええ!!!!」
レムレス「フェーリ!落ち着いて!」
シェゾ「お前たちはまた意味のわからんことを…」
ウィッチ「ええ、ほんとに意味がわかりませんわ」
アミティ「てことで!今からあたし達が君たちに勝って上位の座を頂く!!」
クルーク「はーはははは!!!!!!」
ルルー「言ってる意味が全く分かりませんわ」
ウィッチ「ほっときましょ」
クルーク「おい!無視しようとするな!」
アミティ「今から君たちに勝って10位以内に入るぞ!!」
ラフィーナ「…まぁ、こういうことですわ」
アルル「ラフィーナも大変だね」
まぐろ「ちょーとまったー!!!!!」
リデル「え!?」
りんご「まぐろくんまで!」
まぐろ「ぼ〜くもたまには王冠被ったりしてみたいな☆」
レムレス「ええっと、それって…まさか君も…」
まぐろ「僕も珍しくやる気だよ☆」
りんご「ちょ!まぐろくんまで!やめてください!私たちは戦い合うべき存在では無いはずです!」
リデル「そうですよ、ゆっくり話し合って考え直してみましょう?」
クルーク「ゆっくり話し合ってられるか!!!」
ウィッチ「ちなみにまぐろさんって何位でしたっけ?」
まぐろ「31位☆」
シェゾ「割と下だな!」
まぐろ「それは僕に喧嘩売ってるのかな??☆」
りんご「まぐろくんが珍しく怒り気味です!」
まぐろ「なるほど、まあしょうがない☆そっちがそのつもりなら僕も本気で行くよ!☆」
シェゾ「まだ何も言ってねえよ!」
まぐろ「君を倒して5位の座は僕がいただくよ!☆」
アルル「さりげなくまぐろVSシェゾのフラグが立ってる!?」
シェゾ「ふん…この俺に挑むとは、この見ぬほど知らずが」
ルルー「ちょっとシェゾ?」
リデル「こっちもやる気じゃないですか?」
シェゾ「いいだろう、その勝負…受けて立つ!」
りんご「ちょ、シェゾさーん??」
シェゾ「この俺など敵でもなんでもないのに無駄に敵視した事…後悔させてやる!痛い目に合わせてやる!」
まぐろ「5位の座は僕がいただく!!」
レムレス「あーあ、始まっちゃった」
エコロ「んな事言ったら僕だって!!」
りんご「うわエコロ!」
ラフィーナ「どこから湧いて出てきましたの!?」
エコロ「ずっと見てたよ」
シグ「変態」
エコロ「僕はそんなじゃないよ!まあ確かに過去にアルルちゃんの体のっとったりりんごちゃんの体をアルルちゃんの体より具合が良さそうっていってのっとろうとした事あるけど」
クルーク「なんの救いようもない変態だー!!」
エコロ「しつれいな!そこの銀髪のお兄さんよりはマシだよ!」
シェゾ「なんだ!?今誰か俺の事変態と言ったな!?」
アルル「わーおすごい地獄耳」
アミティ「ぷよ勝負してる最中なのによく聞こえるよね…」
ルルー「耳まで変態すぎなんじゃありませんこと?」
シェゾ「耳まで変態ってなんだ!?」
まぐろ「よそ見は禁物!稲妻落とし!」
シェゾ「うわ!やったな貴様…サンダーストーム!!」
まぐろ「はやぶさ返し!」
フェーリ「わたしはあなた…」
サタン「え?わたし!?」
フェーリ「なんであなたがレムレス先輩に勝ってるのよ…なんであなたなんかが…」
サタン「いやぁー、わたしはモッテモテだから9位なのは当たり前だろう、だってこのサタン様だぞ?」
フェーリ「レムレス先輩差し置いて9位なんて…でも…あたしがあなたを倒せば9位がいなくなり…レムレス先輩があなたより上になる…ふふふふ…きええええ!!!!」
サタン「おお、お嬢さん私とやるというのか?」
レムレス「フェーリ!ダメだよ威嚇は!サタンもごめんね」
サタン「仕方ない…そこまで言われちゃこの闇の貴公子である私も黙ってられんな…」
レムレス「え?」
サタン「かかってこい!容赦はしないぞ!」
フェーリ「望むところよ…!」
レムレス「フェーリー!!!だめだよ冷静になって!」
りんご「フェーリVSサタンのフラグもたちました!」
エコロ「2位なんてずるいよ〜」
ウィッチ「ふん、あなたよりは人気ある自身はありましてよ?」
エコロ「だいたい!なんでいっつも上位なんだよ!たまには譲ってよ!もう充分でしょ?」
ウィッチ「そんな自分勝手な理由でいっつもみんなに迷惑かけてる人が上位になんかなれまして?」
エコロ「僕はみんなを楽しませたいだけだよ!みんなのため!」
ウィッチ「それが余計なお世話なんですわ!」
エコロ「そんなことないよ!」
ウィッチ「上位になりたかったらそれを辞めることですわね」
エコロ「なんだとー!!」
ウィッチ「あら、やりますの?」
エコロ「僕の方が君より強い!」
ウィッチ「それならば…かかってらっしゃい!」
ラフィーナ「エコロさんVSウィッチさんのフラグもたちましたね…」
クルーク「シグ、なんで君はいつもボケーとしてるくせに3位という高い順位なんだい?」
シグ「しらない」
クルーク「ほら!そーゆうとこだよ!よくそんなで3位になんかなれたな!」
シグ「うん」
クルーク「うんじゃない!僕の方が…僕の方がしっかりしてるのに…なんでそんな僕がいつもぼけーとしてる君より下なんだいおかしいだろ!」
シグ「そう?」
クルーク「君を倒せば…君に勝てば…僕は上位になれる!!!!!だから君は僕が…たおーす!!!」
シグ「ええ」
リデル「こっちはクルークさんVSシグさんです!」
ルルー「でもそうねぇ…いっつも上位の方たちは毎回同じようなメンバー…たまには譲って欲しい気持ちは分かるかもしれないわ…」
アルル「え?ルルー?」
ルルー「ちょっと、そこのあんた」
レムレス「ええ!?僕!?」
ルルー「あんた、怪しいキャラなのによくそんな10位になれたわね」
レムレス「怪しいは関係なくない!?てか怪しいって言われるのちょっと気にしてるんだけど!」
ルルー「お黙り!なんで…なんでこの美しいセクシー美脚の格闘女王ルルーが…なんでただお菓子配りまくってるだけの怪しい変態不審者なんかに負けるのよ!」
レムレス「なんでそこに変態が入るの!?」
ルルー「出会い頭にいきなりお菓子配る人なんか普通に不審者感半端ないし、変態すぎませんこと!?」
レムレス「なんでそれが変態になるの!僕は好意でやってるんだよ!」
ルルー「それが変態なのよ!普通初対面の人にいきなりお菓子なんてあげます??」
レムレス「僕はみんなに光のような笑顔を分け与えたいだけだよ!」
ルルー「初対面にいきなりお菓子を配ること自体怪しすぎて笑顔も光もなくってよ!?」
レムレス「そこまでいう!?」
ルルー「そんな怪しい変態不審者はこの格闘女王ルルーがボコって差しあげますわ!!」
レムレス「いやっ…やだー!!!!!」
りんご「こっちはルルーVSレムレスですか…」
ラフィーナ「でもそうね…ルルーさんの言うことも一理ありますわね」
アルル「え?」
リデル「ラフィーナさん?」
ラフィーナ「ルルーさん先程、いつも上位は同じメンバーたまには譲って欲しいって言ってましたわね」
りんご「うん…言ってたね…」
ラフィーナ「確かにその通りかも知れませんわね…皆さんのやり取りみてたら私も上位になりたくなってきましたわ!」
リデル「ええー!?」
りんご「まさかのラフィーナまで!」
ラフィーナ「おーっほっほっほ!そこのあなた!」
ドラコ「あたし!?」
ラフィーナ「あなたさっき最強の美少女が何とか言ってましたわね?」
ドラコ「言ったね」
ラフィーナ「私があなたを倒して最強の美少女の座を上位の座と一緒に奪って差し上げますわ!」
ドラコ「そんなことさせるかぁ!!最強の美少女はあたしだ!!あたししかいないに決まってる!」
ラフィーナ「それはどうかしら?それを今から決めますわよ!」
ドラコ「いくぞー!!」
アルル「さっきまで全然乗り気じゃなかったくせに…」
りんご「ね、いやいや付き合ってあげてたって感じだったのに彼女も人の事言えないじゃないですか…」
アミティ「ふっふっふ」
リデル「ふぇ!?アミさん?」
アミティ「みんな、あたしのことを忘れてないかな??」
りんご「アミティ…?」
アミティ「アルルを倒して、1位になるのは…このあたしだー!!!!」
アルル「ちょ!冗談じゃないよアミティ!なんで!僕たち友達でしょ!?」
アミティ「友達だからこそだよ!同じ主人公なのになんでアルルばっかりがいつも1位とかなの!あたしだってこれでも主人公なんだからたまには1位とかになりたい!王冠被りたい!!」
りんご「はあ…」
アミティ「だから…1位の同じ主人公のアルルに勝って、あたしが1位と真の主人公になる!!!いっくよー!!!!」
アルル「うわぁぁぁぁ!!!!」
リデル「まさかのアミさんVSアルルさんです!」
りんご「や、やめましょうみなさん!!私たちは争うべき存在では無いです!」
リデル「そ、そうですよ!こんな無意味な争いは今すぐやめましょう?仲良くしてください…」
まぐろ「無理だよ!☆今回ばっかりは上位になりたいから譲れない☆」
シェゾ「くっ…お前…なかなかやるな…」
まぐろ「それほど上位になりたい気持ちが強いんだよ☆ほーら、地球回し!」
シェゾ「く、ドゥナミス!」
りんご「いやあのシェゾさんが珍しく押されてます!」
フェーリ「きぇぇえええ!!!!」
サタン「おーどうしたお嬢さん?そんなではお前の好きな人を上にはあげられんぞ?」
フェーリ「そんなのダメ…レムレス先輩は…あたしが上位にあげる…!」
エコロ「えい!えい!えーい!」
ウィッチ「その程度でして?どんえーん!」
エコロ「だいたいなんだよ!いっつもいっつも変な魔法薬なんか作っちゃって!」
ウィッチ「変な魔法薬とはなんですの!私は
ただ安心安全な魔法薬を作ってるだけですわ!」
エコロ「目からビームが出る薬やエラ呼吸になる薬のどこが安心安全なんだよ!スィンドル!」
ウィッチ「いいじゃない!ピンチの時に目からビーム出たりするのは!ブラックホール!」
エコロ「そんなの危なっかしくて手に取れないよ!」
クルーク「フォッサ!テックトニック!」
シグ「えい、えーい」
クルーク「綺麗に避けるな!なんだいいつもぼけーとしてたり虫を見つけると虫だ虫だ騒ぐくせに!」
シグ「ぐぅ」
クルーク「おい聞いてるのか!」
シグ「え?」
クルーク「は?」
シグ「ごめんねてた」
クルーク「だから!きみのそういう所が嫌いなんだよ!!」
レムレス「はぁ…はぁ…」
ルルー「あら?その程度でして?彗星の魔導師という名も名前だけにしか価値がないのかしら??もっと強いと思っていたけど…」
レムレス「もうやめようよ…こんな事しても無意味だよ!仲間同士がこんなつまらない事でもめて何になるの?」
ルルー「お黙り!あなたたち上位組を倒して私らが上位になりたいの!」
レムレス「だからそれがもう無意味だって!そんな事をしても上位にはなれない!」
ルルー「口ばかりはうるさいわね!あんたたちはいっつも上位なんだからたまには譲りなさぁ〜い??」
ラフィーナ「最強の美少女はこの私ですわ!!」
ドラコ「最強の美少女はこのあたしだー!!!」
アミティ「主人公の座はあたしのものだ!ばよえーん!!!!」
アルル「もうやめようよアミティ!それにみんなも!!」
クルーク「うるさい!みんなしていつも上位でずるい!!」
まぐろ「そうだよ!☆いつも僕達は下の方なのに!」
ルルー「たまには譲って欲しくってよ!?」
フェーリ「たまには…レムレス先輩に…王冠を…」
シェゾ「だから!それはどうにもならんて!」
リデル「そうですよ…上位になりたかったら今後の態度とかに気をつければいいかと思われます…」
ラフィーナ「特にそこの眼鏡をかけてる方とか」
クルーク「うるさい!」
ラフィーナ「あら?誰もあなたとは一言も言ってなくってよ?」
クルーク「それもう僕のことだよね!?」
ラフィーナ「なによ!自意識過剰ね!この自意識過剰37位!」
クルーク「なんだと!!!」
ラフィーナ「やりますの?」
クルーク「ああ当然!君を倒してさらに上に上がってやるー!!」
アルル「なんかもう別なグループと戦ってるし!」
リデル「うぅ…皆さん喧嘩はやめてください…」
アルル「みんな!聞いて!!」
ルルー「え?」
ラフィーナ「なによ」
フェーリ「なに…」
アルル「みんな20位だの37位だので騒いでるけどさ!でもそれでも票は入れられてるってことでしょ?」
まぐろ「う、うん…」
アルル「順位がどうとかじゃなくてさ!票が入れられてるからその順位があるんだよ!票が入れられてる事はすごい事だと思うよ!」
クルーク「票が…」
フェーリ「入れられてる…」
アルル「そう!票を入れてくれてる人がいるんだよ!だからみんな人気なんだよ!」
シェゾ「そうか…なるほど…」
アルル「だってさ!今回ランキングに入ってないキャラも少なからずいるんだよ!アコール先生とか、さかな王子とか…」
ラフィーナ「ええ」
アルル「それに比べたらさ!票が入っててランキングに入ってるのはすごいことじゃない?」
りんご「その通りだと思います」
アルル「そう!順位が高い人はすごいとかじゃなくて、僕はランキングに入ってるみんながすごいと思うよ!」
クルーク「なるほど…じゃあ僕は一応入ってたから票が入れられてて、少なからず人気はあるのか…」
ラフィーナ「確かにアルルさんのおっしゃる通りかもしれませんわね」
まぐろ「シェゾさん、ごめんなさい…☆」
シェゾ「気にするな、まあ上位に入りたかった気持ちはわかる」
クルーク「シグもごめんよ…」
シグ「いい」
ルルー「…ったく、ほら大丈夫?手を貸すから立ちなさい?」
レムレス「うんありがとう…」
ルルー「それと…少しやりすぎましたわごめんなさい?」
レムレス「大丈夫だよ…」
フェーリ「仕方ないわ…今回素直にあなたがレムレス先輩より上だと言う事を認めてあげる…ただし…次こそはレムレス先輩は…1位…うっふふふふふ」
サタン「恐ろしいお嬢さんだな…」
ラフィーナ「ごめんなさいドラコさん」
ドラコ「いいよ!」
ラフィーナ「ただし…最強の美少女の座をお譲りするわけではなくってよ!最強の美少女はこの私よ!」
ドラコ「あたしだって負けないよ!」
アミティ「アルルー!ごめんね!あたし、今回こそは上位になりたくてちょっと本気になっちゃってて…」
アルル「いいよいいよ、上位になりたい気持ちは分かるよ」
アミティ「これからも仲良くしてくれる??」
アルル「え!それはもちろんだよ!」
アミティ「よかったー!!」
りんご「10周年記念パーティーと、アルル1位おめでとうパーティーでも開きません?」
アミティ「お!それいいね!」
シグ「やろー」
アミティ「じゃあぷよぷよハウスでやろう!」
りんご「ええ!」
アミティ「あ、まずその前に…」
りんご「あ、あれですね!」
アルル「うん?」
アミティ「えっへへ…では改めて…せーの!」
「アルル1位おめでとう!!」
アルル「わあ…ありがとう!みんな!!!」
おわり