アミティ「今日も始まりましたぷよ小説!」


アルル「アミティ、今日のテーマは?」


シェゾ「今日はだな…」


ラフィーナ「主役変更の会ですわ!」


アミティ「なにそれそんなの聞いてないよ!?」


アルル「そうだよ!誰が決めたんだよ!」


シェゾ「俺たちだ」


アミティ「勝手に決めないで!」


ラフィーナ「おーほほほ!」


シェゾ「今日から主役がこの闇の魔導師シェゾに変わるのだ、フッハハハハ!!」


ラフィーナ「私も今日からの主役ですわ!!」


アルル「そんなの聞いてないよ!」


ラフィーナ「今言いましたわ」


アミティ「そーゆう問題じゃない!」


クルーク「そうだよ!」


アミティ「お!クルークよく言ってくれた!」


アルル「そうだよ!勝手なこと言ってるふたりにいつもの偉そうな嫌味な口調で言ってやって!」


クルーク「今日からの主役は僕になるというのに何を勝手に決めてるんだい!主役は僕にしかできない!僕が面白くしてみせる!!」


アミティ「期待したあたし達が間違えてたよ」


アルル「クルーク!それは説得になってないから!僕たちが主役を続けることに対しての説得をして!」


クルーク「いやいやそろそろ主役が変わってもいい頃だろ、僕が主役になる日が来た…」


アルル「来てません!!」


ラフィーナ「そんなメガネが主役になるとこのコーナーが嫌味コーナーになりますわ、そんなの絶対有り得ませんわ」


ルルー「そうよそうよ!」


シェゾ「なんか出た!」


ルルー「人を化け物のように言うんじゃないわよ!」


アルル「まさかルルーも…」


ルルー「今後はこのセクシー女王ルルー様とサタン様でラブラブイチャイチャコーナーを作りあげていきますわー!!」


アルル「それはかなり卑猥なコーナーになっちゃうからホントにやめよう!?」


シェゾ「相変わらずアホだな…」


ルルー「あら、年がら年中頭の中で何か嫌らしい企みを考えているあなたに言われたくなくってよ、闇の魔導師を名乗ってる変態さん」


シェゾ「変な言い方をするな!そしていやらしい事など考えていなーい!!」


リデル「皆さんは平和で静かなコーナーを求めてるんですよね…?それなら主役は1番静かな私がやった方が…」


アミティ「む!」


アルル「さりげなく主役の座を狙ってる!」


ドラコ「平和なコーナーならこのあたしが主役を務めて作っていくよー!!」


ウィッチ「主役などこのウィッチさんが務めれば平和なコーナーになること間違いなしですわ」


レムレス「僕が主役になってみんなで甘いもの沢山食べるコーナーにしたいな」


フェーリ「先輩とダブル主人公になって2人でラブラブなコーナー…うふふふふふ」


アルル「フェーリ!それさっき似たようなこと言ってた人がいるから!丸かぶりだよ!」


フェーリ「なんですって…」


シェゾ「ええーい!主人公はこの俺だ!」


アミティ「シェゾは作者の推しだから割と出番は多いはずだよ!主役回多いし出番もそれなりに多いし十分じゃない!?」


レムレス「そうだよ!ここは僕が甘いもの沢山食べるコーナーに…」


ウィッチ「ゆーてあなたも作者の二推しだから割と出番多い方じゃなくて?」


ドラコ「そーだよー!!そこまで出番がない私らに譲れー!!」


レムレス「ひゃ!?ドラコ!火を吐いて暴れないで!」


アルル「まあ確かにシェゾとレムレスは割と出番多い方だよね」


ルルー「そう考えると私達そんな出番多くなくって?」


ドラコ「そーだよね!」


リデル「私も出ない時の方が多いかもです…」


ウィッチ「わたくしもそんなに出番ないような気がしますわね…出番が少ないからこそわたくしが主役になってもいいのでは?」


ルルー「そうよそうよ!出番少ない人が優先して立候補しましょう!」


シェゾ「じゃあ俺も…」


クルーク「君は割と出番多いだろ!出番少ない僕たちに譲れ!」


シェゾ「なんだと!?」


レムレス「僕も!」


ルルー「さっきも言われてたけど、あんたも割と出番多いでしょ!」


すけとうだら「ふぃ〜しゅ!!!!!」


シェゾ「うお!なんだ!?」


ラフィーナ「すけとうだら…あなたまでなに?」


すけとうだら「今回からの主役は俺様だぜ〜!俺様が主役になってみんなで楽しくダンシーン!賑やかで楽しくなること間違えないぜ!」


ルルー「気持ち悪いから絶対なし」


ラフィーナ「なし」


シェゾ「なしだな」


アルル「僕もなし」


ウィッチ「わたくしもなし」


ドラコ「あたしもー」


レムレス「僕もなしかな、さすがにね…」


フェーリ「消えなさい、ぷよみたいに」


クルーク「なしだね」


アミティ「うん、さすがにね…」


すけとうだら「なんでだ!!」


シェゾ「なんでだ!じゃねえ!いっつも見たくもない気持ち悪いダンスを見せつけられるこっちの気持ちにもなれ!」


すけとうだら「ふぃーーーーしゅ!!気持ち悪いとはなんだ!!俺様のダンスの魅力を思い知らせてやる〜!!」


シェゾ「ああうっとおしい!!そーゆう所がきもいんだ!」


すけとうだら「ぬぁーにぃー!!!」


まぐろ「ちょーっとまった☆」


アミティ「うわ!まぐろ!」


シェゾ「またなんか出た!」


まぐろ「みんな、主役がそろそろ変わっていい頃だって騒いでるの?」


ウィッチ「そうなんですの!でもなかなか決まらなくて」


アミティ「まず、現主役のあたし達の許可降りてないんだけど!?」


まぐろ「まあまあ、落ち着いて☆」


アルル「何かいい案があるの?」


まぐろ「もちろん☆みんな絶対納得するよ」


アミティ「おお!じゃああたし達が主役続けられるようにみんなを説得して!」


まぐろ「やっぱりここは」


アルル「うんうん!」


まぐろ「料理も出来て、興味あるものが多くて」


アミティ「おお!」


まぐろ「趣味やマイブームも多くて、素顔の下は実は隠れイケメンで」


アルル「うん?」


まぐろ「けん玉がとーても上手な、僕が主役をやった方がまとまるんじゃないかな?☆」


アミティ「だあー!!!」


アルル「やっぱりまぐろもか…」


まぐろ「てことで、今日からの主役は僕がやるよ☆」


アミティ「ダメダメ〜!!!」


まぐろ「だめなの〜?☆」


アルル「いい感じにみんなを説得してくれるのかと思ったけどまさかのまぐろまでもが主役になりたがってるとは…」


まぐろ「僕は色々な事が出来るからそれをみんなで楽しくやれば楽しいコーナーになるんじゃない??」


アミティ「そーゆう事じゃなくてさぁまぐろ…」


まぐろ「分からなければ僕がわかりやすく教えるよ☆」


アルル「そーゆうことでもないの!」


シェゾ「フン、やはり俺がやるしかないな」


ラフィーナ「じゃあ私も主役になりますわ!」


ルルー「いいや!サタンさまとルルーのふたりでやりますわ!」


ドラコ「2人で主役!?2人でできるならあたしだって!」


ウィッチ「いやいや!ウィッチさん1人でやればかなり平和なコーナーになりますわよ!」


リデル「お姉様とお兄様と私の3人でトリプル主人公いいかもしれないです…そっちの方が平和な気がします…」


ウィッチ「あなたさりげなく静かに喧嘩売ってますのね!」


リデル「ええ!?」


ウィッチ「私が主役やるより自分らがやった方が平和な気がするですって〜!?」


リデル「お、怒らすつもりはなかったですすみません!」


クルーク「おい!僕のことを忘れてないかい!?僕が主役になることについて話し合いたまえ君たち!」


ラフィーナ「うっせメガネ!」


クルーク「なんで今僕が蹴られるのさ!」


レムレス「そうだよ!僕を主役にしてみんなで甘いもの沢山食べるコーナーにしよ?その方が絶対平和だよ!」


ウィッチ「あなたも遠回しに私が主役やるのは平和じゃないって言ってます!?あなたも十分喧嘩売ってますわね!」


レムレス「痛い痛い!ほうきで叩かないで!」


フェーリ「先輩に何すんのよ…!」


ウィッチ「おだまり!大体あなたもその方と一緒にラブラブなコーナーにするってのも十分やばいですわよ!」


フェーリ「なんですって…!!!!!!」


レムレス「フェーリ!威嚇はやめよう!?」


フェーリ「おだまり…あなた消すワ…」


リデル「ついにはフェーリさんがレムレスさんに黙るよう言いました!?」


レムレス「あらら…相当怒ってるな…」


シェゾ「神を汚す華やかなるこの俺、もとい闇の魔導師シェゾが1人で主役をやれば…!フフ…フッハハハハ!」


ルルー「あなたが1人でやると変態コーナーになりません事?」


ドラコ「うん、それにシェゾがもろ主役見たいな回多いし譲って欲しい」


シェゾ「なにが変態コーナーだ!」


ウィッチ「それにシェゾさんが主役やりますと絶対笑い取りまくりのコーナーになりません?」


レムレス「それはあるかもしれない…」


シェゾ「なんだと!俺が…見せるぞ!」


アルル「変態」


アミティ「変態」


シェゾ「間違えた!今のは違うぞ!俺が主役になって、お前らに俺の主役の面白さを見せるぞと言うつもりが…!」


ルルー「主役にならなくても別な意味で十分面白くってよ」


フェーリ「そうよ…変態コーナーはやめてちょうだい…」


シェゾ「こいつら…!」


クルーク「フン、やはり僕が主役になった方がいいね」


ラフィーナ「絶対なし、さようなら」


クルーク「いやちょ!話するもさせてくれないの!?」


レムレス「僕が主役になって、毎回毎回みんなであまーいお菓子を仲良く食べれるコーナーにしていくからこれからよろしくね」


アルル「レムレス!勝手に話を進めないで!もう自分が主役に決まったみたいな言い方しないで!」


ウィッチ「わたくしだって!この心優しい正義のウィッチさんが楽しく平和に進行していきますわ!」


シェゾ「本当に優しい人は自分の事優しいなんて言わねーから」


クルーク「うん、そうだね」


ウィッチ「まあしつれいな!」


リデル「て事はウィッチさんはやっぱ優しくない、平和じゃない…」


ルルー「そうなりますわね」


ウィッチ「そこ!何話してるんですか!」


フェーリ「先輩とふたりで主役…ふたりでラブラブな感じで進行…楽しみ…うっふふふふふふ」


アルル「だから決まった感じの言い方しないで!レムレスとどこか似てるじゃないか〜!」


フェーリ「先輩と一緒…一緒なのね…うっふふふふふふふふ」


りんご「アルル、その言葉はダメですよ…」


アルル「そ、そうだね…うわりんご!?」


アミティ「いつから居たの!?」


りんご「最初から居ましたけど」


アミティ「いや居なかったよ!?」


りんご「ずっと見てました」


アルル「ど、どの辺から…?」


りんご「今日も始まりましたぷよ小説!の所から」


アミティ「いっちばん最初…」


クルーク「まじでずっと見てたの?」


りんご「だからそうだって」


ラフィーナ「それってストーカー?」


りんご「そうとも言います!」


シェゾ「そうとしか言わねえよ!」


りんご「ところでみなさん、今後の主役の事で揉めてますね」


アルル「あ、うんそうなんだよ」


アミティ「変わっていいなんて一言も言ってないのにみんなが勝手に話してるだけなんだけど…」


ラフィーナ「あら別にアミティさんから主役変わっていいなんてほんとに聞いてませんけど?」


アミティ「じゃあなんで勝手に話進めてるの!」


ラフィーナ「主役やりたいから」


アルル「まさかの普通に主役やりたいだけ!?」


クルーク「僕が主役だ!!」


シェゾ「いいや俺が主役になって闇の魔導師物語を…」


ルルー「あなたが主役やるとほんとに変態コーナーになりますからほんとにやめてくださらない??」


ウィッチ「そうですわよ!」


リデル「このリデルが平和なコーナーに…」


まぐろ「なんでも出来る趣味が多い僕が☆」


フェーリ「先輩とふたりでラブラブ進行…」


レムレス「みんなで甘いお菓子食べて楽しく…」



ギャーギャーワーワー



アルル「あーもううるさーい!!!!!!」


りんご「そうですよ!ここは頭のいい私が主役になって、なぜぷよぷよが4つ繋がると消えるのかその理由を突き止めるための物語を作っていきます!」


クルーク「はぁ?」


りんご「私が主役になってぷよの秘密を探るコーナーにしましょう!」


アミティ「そんなの面白いの!?」


アルル「りんごまでもが主役の座を!」


ドラコ「それ遠回しに私が主役やるって言ってるよね!?」


りんご「そうとも言います!」


シェゾ「だからそうとしか言わねえって!」


りんご「変態コーナーになるよりはマシかと!」


シェゾ「おのれー!!!!!」


ドラコ「変態変態ー!!」


シェゾ「黙れ〜!!!」


ウィッチ「あなたのその科学的なのも変態コーナーと同じくらいつまらなくなるのでは?」


りんご「なぁーにー!よくもバカにしてくれましたねー!!」


ウィッチ「ええばかにしてあげましたわよ!」


りんご「許しません…!4つ繋げると消えるぷよで勝負です!」


ウィッチ「望むところですわ!」


アミティ「ぷよ勝負までし始めた!」


クルーク「僕が主役になってダークな物語を…」


ラフィーナ「あなたが主役なんて1番有り得ませんわ、なんであなたみたいな嫌味が主役できて私が出来ないのよ」


クルーク「君みたいな頭の中ムキムキ女が主役をやるとこの物語までもがムキムキになる気持ち悪いやめたまえ」


ラフィーナ「気持ち悪いですって!?」


クルーク「君はいつも気持ち悪いんだよ!ついでにフェーリも!」


フェーリ「なんでそこであたしが出てくるのよ…!」


クルーク「だいたいなんだい!レムレスとラブラブコーナーって!それこそほんとに気持ち悪いじゃないか!」


フェーリ「あなたのダークな物語よりマシよ…」


クルーク「ついでにそこのサタンさまとラブラブコーナーも気持ち悪い!」


ルルー「なんですって!!!!!!!!!」


ドラコ「ルルーがブチ切れた!」


ルルー「わたくしのサタン様への愛をバカにするなんて許しませんわ!」


クルーク「だいたいなんだい!いつもサタン様サタン様って!前から思ってたけどいつもいつもサタン様サタン様うるさいんだよ!」


ルルー「な・ん・で・す・っ・て」


リデル「ルルーさんがガチで怒りました…」


シェゾ「おい恐ろしいぞ、そんなだからそのサタン様に逃げられるんだぞ」


フェーリ「そうよ、そんな人になんか誰も好きで近寄ろうとなんてしないわ…」


ドラコ「サタンが逃げる理由が分かるわー」


ルルー「そこ!うるさい!何を話してますの!だいたいあんたも充分人のこと言えないでしょ!?あんたこそ怖いからレムレスが近寄ってこないんじゃなくて?」


フェーリ「あたしは…!あたしの場合はレムレス先輩はあたしの事助けてくれるもの…助けてくれるということは心配してくれてる証拠…でもあなたの場合は違う…サタンはあなたの事を助けようとはしてない…」


ルルー「この子生意気ね!!」


フェーリ「じゃあサタンがあなたを助けたこと一度でもあった…?」


ルルー「それは…」


フェーリ「じゃあ違うじゃない、あなたのか・ん・ち・が・い」


ルルー「あんた…ほんっとう生意気ね…!!!!!覚悟なさーい!!!」


すけとうだら「俺様が主役になってみんなでダンスするコーナーにすれば絶対楽しいぜー!」


ルルー「あんたもおだまり!!!!あんたが主役だけは絶っったい没よ!!」


ラフィーナ「そうよそうよ!」


すけとうだら「ぎょぼー!!」


ドラコ「へんたーい!!!!!」


シェゾ「誰が変態だー!!!!!!!」



アミティ「主役を決めるどころか大喧嘩だよ〜!」


アルル「もう僕達でずっと進行していこうアミティ」


まぐろ「おそろしい…主役の話だけでここまでになるとは…☆」






おわり