アルル｢りんご〜｣
りんご｢アルル！どうしたの？｣
アルル｢実はヒソヒソ｣
りんご｢あ、なるほど了解した！｣
アルル｢みんなにも広めておいてー｣
りんご｢OK！｣
アミティ｢今日はあたしの誕生日！みんな覚えてるかなわくわく｣
シグ｢あ、アミティ｣
アミティ｢あ！シグこんにちわ！ねぇねぇ今日何の日か分かる？？｣
シグ｢え、んーこどものひ｣
アミティ｢それもそうだけど！ほら！特別な日だよ！｣
シグ｢ちまき食べる日｣
アミティ｢ダメかぁ…｣
シェゾ｢レムレス！お前が欲しい！｣
レムレス｢ええ…｣
ラフィーナ｢相変わらずですね…｣
アミティ｢おーい！シェゾとレムレスとラフィーナ！｣
ラフィーナ｢あらアミティさんいつもに増して騒がしいですわね｣
アミティ｢今日は何の日か分かる？？｣
ラフィーナ｢銀魂の土方さんの誕生日｣
アミティ｢そうじゃない！惜しい！｣
レムレス｢ハンターハンターの主人公の誕生日？｣
アミティ｢ちがーう！｣
シェゾ｢お前ら違う、こどもの日だろ｣
アミティ｢この3人もダメかぁ…｣
アミティ｢アルルとりんごだ！あの二人なら！｣
アルル｢やあアミティ｣
りんご｢ごきげんよう！｣
アミティ｢今日何の日か覚えてる？？｣
アルル｢今日はこどもの日だよね｣
りんご｢そうです！柏餅とか食べたり…｣
アミティ｢もっと特別ななにか！｣
アルル｢えーなんだろう…｣
アミティ｢ああだめか…｣
アミティ｢うえーん誰も覚えてないよ…悲しいな…｣
まぐろ｢お、あれは｣
リデル｢アミティさん！｣
アミティ｢あ、まぐろとリデル！｣
まぐろ｢いま、アミティを探してたんだよ☆｣
アミティ｢え！ほんと！どして？｣
リデル｢いいから来てください｣
アミティ｢学校？どうして学校？あ、また補習かな…｣
アルル｢じゃじゃん！｣
アミティ｢え？｣
りんご｢アミティ誕生日おめでとうございます！｣
シグ｢おめでとー｣
アミティ｢え！みんなおぼえててくれたの！？｣
アルル｢もちろんだよアミティ｣
シェゾ｢アミティ…誕生日を迎えたお前の赤ぷよ帽が欲しい！｣
レムレス｢アミティの大好きなお菓子とケーキ沢山あるよ！｣
ラフィーナ｢今日だけは素直に祝ってあげますわ｣
リデル｢アミティさんいつも楽しませてくれてありがとうございます、おかげでいつも楽しいです｣
まぐろ｢今度一緒にけん玉もしようね☆｣
アミティ｢嬉しい！みんなありがとう！｣
シェゾ｢ほら、祝いのお前が大好きなキノコのケーキだ｣
アミティ｢…え｣
アルル｢海外で今流行りのキノコケーキ！｣
アミティ｢それいつかにやったよね！？そのドッキリはもういいよ！｣
りんご｢これがちがうんですアミティ｣
アミティ｢え？まさかの今回はガチ？？｣
シグ｢そのまさか｣
ラフィーナ｢そう、ガチ｣
アミティ｢えーーーーー！？｣
レムレス｢まあまあ騙されたと思ったらとりあえず食べるだけ食べてみて？｣
アルル｢そうだよ、とりあえずたべて！｣
アミティ｢うーーーー……｣
シェゾ｢ほら食え｣
アミティ｢…うん、い、いただきます…｣
アミティ｢あれ？キノコの形してるチョコ…？｣
アルル｢はいドッキリ大成功！｣
りんご｢これぞホントのキノコケーキです！｣
アミティ｢なんだホントのキノコじゃないのかー！｣
ラフィーナ｢人様の誕生日なのにそんな嫌いな食材食べさせるわけがありませんわ！｣
まぐろ｢そうだよ☆｣
アルル｢あ｣
アミティ｢え、なに？？｣
アルル｢ロウソク忘れてた｣
りんご｢あーほんとだ｣
アミティ｢あらまぁ…｣
レムレス｢今からやろっか｣
シェゾ｢ほら吹いて火を消せ｣
アルル｢はい！ハッピーバースデートゥーユー！｣
りんご｢ハッピーバースデーディアアミティー｣
｢ハッピーバースデートゥーユー！｣
アミティ｢みんなありがとう！…あれ火が消えない？なんで！？｣
アルル｢ほらアミティ早く早く！｣
レムレス｢アミティ！チョコが溶ける！｣
アミティ｢んな事言ったって！火が消えないー！！！｣
シェゾ｢フッドッキリ大成功だな｣
アミティ｢どんなドッキリ！？｣
ラフィーナ｢いくら吹いても火が消えないマジックキャンドルですわ！｣
アミティ｢うわーん！！！！！！！誕生日にまであたし騙されてばっかりだよー！！！！｣
短いですが終わり
1日遅れましたがアミティ誕生日おめでとう！🎉